ミュージカル「グッバイ・ガール」

グッバイガール メインビジュアル

最高に笑えて、最高に泣けるロマンチック・コメディ!

2015.8月7日(金)8月23日(日)
東京国際フォーラム ホールC

 チケット販売中!
公演・チケット情報
1970年代のニューヨーク。 男運ゼロのシングルマザーと変わり者の売れない役者。 紫吹淳と岡田浩暉が演じる、ちょっと風変わりなロマンチックラブストーリー。

原作は20世紀を代表する名作映画「グッバイガール」。 ミュージカル作品は1993年にブロードウェイ初演で、トニー賞作品賞にノミネートされました。

物語の舞台はニューヨーク、マンハッタン。 30代半ばのポーラは一人娘のルーシーと一緒にアパートに住むシングルマザー。 男に捨てられて失意のどん底にいたところに、元カレから又借りしたという売れない役者が真夜中に突然訪ねてくる。 突然始まった3人の同居生活。最初は喧嘩ばかりだった男女がだんだん惹かれ合う姿、その一方でおませな女の子がじっとその様子を窺う・・・

脚本のニール・サイモンは『おかしな二人』『ロスト・イン・ヨンカーズ』などで知られる、言わずと知れたアメリカを代表する劇作家・脚本家。 彼らしい洒落たセリフや、何気ない日常の中にある人間の面白さや切なさがたっぷりと詰まった本作は、観客をあたたかい気持ちにさせてくれること間違いなし! 最高に笑えて最高に泣ける、ちょっと風変わりなロマンチック・コメディです!!
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キャスト
紫吹淳(ポーラ役)
宝塚音楽学校を卒業後、1986年「レビュー交響楽」で宝塚初舞台を踏み、1992年「スパルタカス」新人公演で初主演に挑戦。
数々の作品で主役に抜擢され、2001年、宝塚歌劇団月組のトップに抜擢。
2004年3月、宝塚歌劇団退団後、2004年4月、「女優宣言お披露目記者会見」を行い、女優としてデビュー
ご本人からのメッセージ

「グッバイ・ガールの主演が決まり本当にうれしく思います。
最近はバラエティー番組に出演させて頂く事も多くなっておりますが、やはり私の原点は舞台!!
全身全霊、心を込め最高のパフォーマンスで皆様に素敵な時間を過ごして頂けますよう頑張ります。」
岡田浩暉(エリオット役)
俳優・ミュージシャンとして活動。近年の主な出演作は、NTV『SHARK 2nd season』、CX『天誅-闇の仕置き人-』、TBS『LEADERS』、
映画『御手洗薫の愛と死』『少女は異世界で戦った!』『SPEC』、舞台『レ・ミゼラブル』『クリエミュージカルコレクション』『10ミリオンマイルズ』など。
ご本人からのメッセージ

「ニール・サイモンのブロードウェイミュージカル。なんとテンションの上がるフレーズなんでしょうか。
それを大のニール・サイモン好きのマキノノゾミさんの演出。そして気心知れた大好きな女優さん、紫吹淳さんとの共演。
2015年の夏、最高のミュージカルを国際フォーラムからお届けします。」
吉井乃歌(ルーシー役Wキャスト)
6歳のときにミュージカル「レ・ミゼラブル」で舞台デビュー以降「MITSUKO」「王様と私」「サウンド・オブ・ミュージック」に出演、 2014年「アニー」では主演を務めた。
児玉萌々(ルーシー役Wキャスト)
2000年1月24日生まれ。劇団ひまわり所属。テレビ、舞台、声の出演などを中心に活躍。 主な出演作は、NHK『みんなのうた』(2008) NHK『坂の上の雲』(2010) ミュージカル『POST』(2013)等がある。
中尾ミエ(ミセス・クロスビー役)
昭和37年、「可愛いベイビー」でデビュー。伊東ゆかり、園まりと共に「三人娘」としてトリオで一時代を築く。 表現力の豊かさ、洒落たおしゃべりには定評があり、森山良子との絶妙なコンビで行っていたトーク番組「ミエと良子のおしゃべり泥棒」などでは、その魅力を発揮。バラエティーでも活躍。
関谷春子(ジェンナ)、森 加織(ドナ)、岸田研二(マーク)、木下政治(リッキー)、佐藤日向(シンシア)、西田薫子(メラニー)、
遠藤瑠美子、柏木ナオミ、かわづ恵、岩橋大、大木智貴、齋藤桐人、千田真司、谷本充弘、森山純
スタッフ
脚本:ニール・サイモン(Neil Simon)
ニューヨーク市ブロンクスに生まれる。ニューヨーク大学、デンバー大学で学ぶ。 1961年の『カム・ブロー・ユア・ホーン』でのデビューを皮切りに、 『おかしな二人』1965年)、『サンシャイン・ボーイズ1972年)、 『ビロキシー・ブルース』(1985年)などのヒット作を生み、 ブロードウェイを代表する喜劇作家になる。映画やテレビの脚本も数多く手がけ、 トニー賞、ゴールデングローブ賞、ピューリッツァー賞など多くの賞を受賞している。 1983年には、彼の名前を冠したニール・サイモン劇場がブロードウェイに開場している。 作品は人間の心の機微を描いた、暖かな余韻の残るものが多い。
演出:マキノノゾミ
劇団M.O.P.主宰(2010年解散)。外部の舞台へも作・演出と幅広く活動中。
2002年度後期 NHK連続テレビ小説「まんてん」脚本を担当。
ご本人からのメッセージ

「昔からニール・サイモンの作品が好きでした。戯曲集なども繰り返し読んだものです。
念願が叶って、いよいよサイモン作品を演出できることとなりました。しかも初めてのミュージカルです。初心に帰ってがんばります。」
音楽:マーヴィン・ハムリッシュ、作詞:デヴィッド・ジッペル、上演台本:マキノノゾミ・鈴木哲也、音楽監督・編曲:かみむら周平、
振付:青木美保、美術:二村周作、照明:高見和義、音響:山本浩一、衣裳:十川ヒロコ、ヘアメイク:宮内宏明、指揮:平田英夫、
歌唱指導 :山川高風、演出助手:河合範子、舞台監督:澁谷壽久、音楽制作:カンパニーAZA、制作:ニューフェイズ
「グッバイ・ガール」とは
<ストーリー>
ダンサー・ポーラ(紫吹淳)は30代半ばのシングルマザー。
NYマンハッタンで役者の彼氏と一人娘ルーシー(吉井乃歌/児玉萌々 Wキャスト)と一緒にアパートで暮らしていたが、彼は置き手紙をして家を出ていってしまった。
「もう役者の男なんてごめん」と失意に陥いるポーラのもとに、部屋を又借りしたという役者仲間のエリオット(岡田浩暉)が真夜中に突然訪ねてくる。
売れない役者であるばかりか、かなり変わり者のエリオット。
なんとか部屋をシェアする交渉には成功したものの、ポーラはエリオットの言動に翻弄されイライラしっぱなし。
そんな喧嘩ばかりの2人に一人娘のルーシーもあきれ顏。
そんなスタートを切った3人の同居生活だったが、エリオットが主演するオフブロードウェイ舞台の初日をきっかけに、ポーラとエリオットの関係に徐々に変化が訪れて・・・。

★★★★★

原作は、1977年製作のアメリカ映画。その年のゴールデングローブ賞作品賞を含む主要4部門を受賞。
アカデミー賞作品賞、主演男優賞、主演女優賞、助演女優賞 脚本賞など主要部門にノミネートされ、リチャード・ドレイファスがアカデミー主演男優賞を受賞した。

「グッバイガール」DVD¥2,000+税 ワーナー・ブラザーズ・ホームエンターテインメント
公演・チケット情報
  
日程2015.8月7日(金) ~ 2015.8月23日(日)
会場 東京国際フォーラム ホールC
料金

S席¥11,000
A席¥9,000
B席¥7,000
学生券¥5,000(※学生証提示)

※チケットはお一人様一枚必要です
※未就学児童入場不可
チケット
販売窓口
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お問い合わせ

キョードー東京0570-550-799 【オペレータ受付時間 平日11時〜18時 土日祝10時〜18時】
公式サイト

主催:フジテレビジョン/キョードー東京
企画製作:フジテレビジョン/キョードー東京