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雑誌読み放題サービス13選を徹底比較【2023年最新】おすすめを目的別に紹介

雑誌読み放題おすすめ比較

どの雑誌読み放題サービスを利用すればいいのか分からず迷っていませんか?

この記事では、雑誌読み放題サービス13選を徹底比較して、目的別におすすめの雑誌読み放題サービスを紹介します。

一言に雑誌読み放題といっても、雑誌以外に漫画も読めたり、実用書や小説まで読めるタイプなどサービスによって様々です。

ご自身に合う雑誌読み放題サービスを見つけたい方はぜひご覧ください。

雑誌読み放題サービスの選び方!比較すべき5つのポイント

数ある雑誌読み放題サービスの中から、自分に合ったサービスを選ぶポイントは次の5つです。

  1. 読みたい雑誌が読めるか
  2. 雑誌以外も読むか
  3. 月額料金
  4. 無料お試し期間
  5. アプリの使いやすさ

それぞれの比較ポイントについて、詳しくお伝えします。

読みたい雑誌が読めるか

雑誌読み放題サービスを利用する上で何よりも大切なことは『自分の読みたい雑誌が読めるか』という点です。

雑誌数が多くても、読みたいジャンルの雑誌が少なければ利用しても意味のないものになってしまいます。

特定の雑誌が読みたい場合、事前に読み放題対象か探しておく必要があります。

雑誌以外も読むか

雑誌読み放題サービスのタイプは以下の4種類があります。

どのジャンルに特化しているかで、サービス内容にかなり違いがあるため、目的にあったものの中から探すのがおすすめです。

月額料金

雑誌読み放題の月額料金は400円強〜2,200円弱と差があります。

雑誌専門の読み放題は月額が安く、動画配信を含むサービスや総合的なジャンルの読み放題サービスは月額が高い傾向があります。

無料お試し期間

各雑誌読み放題サービスで異なるものの、無料お試し期間は30日や1ヶ月が多いです。

ただし、無料お試し期間がないサイトも存在するので、

  • 読みたいジャンルの充実度
  • 機能性や操作性などの使用感

が気になる場合、無料お試し期間があるサービスを利用するのがおすすめです。

アプリの使いやすさ

各雑誌読み放題サービスでアプリの使い勝手は異なります。

雑誌専門でないサービスは記事検索ができないものがあったり、サービスによってはそもそもの検索性が悪い場合もあります。

また、アプリの使用感は個人の感覚による差が大きいため、こだわりがある方は無料お試し期間があるサービスを選びましょう。

雑誌読み放題サービス13選の比較表

雑誌読み放題サービスを提供している13選を、ジャンル別に比較した表にまとめました。

サービス名 雑誌以外のジャンル 無料期間 月額料金 読み放題冊数
dマガジン なし 31日 440円
(税込)
雑誌
1,000誌以上
楽天マガジン なし 31日 418円
(税込)
雑誌
1,000誌以上
タブホ なし 24時間 550円
(税込)
雑誌
1,000誌以上
ひかりTVブック なし なし 495円
(税込)
雑誌
800誌以上
読み放題プレミアム なし なし 508円
(税込)
雑誌
110誌以上
ブック放題 漫画 1ヶ月 550円
(税込)
雑誌
700誌以上
漫画
40,000冊以上
BOOK☆WALKER 漫画 なし 836円
(税込)
漫画雑誌
80誌以上
漫画
20,000冊以上
Kindle Unlimited 漫画
小説
洋書
ラノベ
ビジネス書
実用書など
30日 980円
(税込)
雑誌
250誌以上
総合
200万冊以上
シーモア読み放題 漫画
小説
実用書
ラノベなど
7日 ライト/780円
(税込)
フル/1,480円
(税込)
雑誌
300誌以上
ブックパス 漫画
ラノベ
ビジネス書
実用書など
30日 雑誌/418円
(税込)
総合/618円
(税込)
雑誌
300誌以上
総合
5,000冊以上
Prime Reading 漫画
小説
洋書
ラノベ
ビジネス書
実用書など
30日 500円
(税込)
雑誌
100冊以上
総合
1,200冊以上
FODプレミアム 動画
漫画
2週間 976円(税込) 雑誌
150誌以上
漫画
3,000冊以上
U-NEXT 動画
小説
漫画
31日 2,189円
(税込)
雑誌
170誌以上
オリジナル
小説10冊以上

時短して選びたい方のために、比較表の各サービスがどのような方におすすめかをまとめると以下の通りです。

各雑誌読み放題サービスがおすすめな方
  1. dマガジン…雑誌のみ読みたい考えで機能性を重視する方
  2. 楽天マガジン…雑誌のみ読みたい考えでコスパを重視する方
  3. タブホ…最新号から1号遅れのためおすすめではない
  4. ひかりTVブック…最新号から1号遅れのためおすすめではない
  5. 読み放題プレミアム…PayPayを使う方、パリーグやバスケのライブ配信を見たい方
  6. ブック放題…雑誌だけでなく漫画も読みたい方
  7. BOOK☆WALKER…マンガ雑誌やアニメ・ゲーム雑誌を読みたい方
  8. Kindle Unlimited…雑誌以外にも実用書・ビジネス書を読みたい方
  9. シーモア読み放題…雑誌以外にもBL・TLや大人向け作品を読みたい方
  10. ブックパス…雑誌読み放題と合わせて電子書籍の購入を検討している方
  11. Prime Reading…雑誌以外にもPrime Videoで動画も見たい方
  12. FODプレミアム…雑誌以外にもフジテレビ系ドラマや映画も見たい方
  13. U-NEXT…雑誌以外にも動画や電子書籍など広くエンタメを楽しみたい方

各サービスを先ほど選び方のところで紹介した以下4つのタイプに分けて、それぞれ詳しく解説します。

雑誌専門読み放題の各サービスの特徴とおすすめな方

雑誌専門の読み放題サービスは、全体として月額が安く、読める雑誌数も多いという特徴を持ちます。

  1. dマガジン
  2. 楽天マガジン
  3. タブホ
  4. ひかりTVブック
  5. 読み放題プレミアム

各サービスで違った特徴があるため、それぞれどのような雑誌読み放題サービスでどのような方におすすめなのかお伝えします。

dマガジン

dマガジンは、NTTドコモが運営する雑誌に特化した読み放題サービスです。

月額料金は440円(税込)で、1,000誌以上の雑誌が読み放題です。

ライバルの楽天マガジンよりもやや月額料金が高めですが、幅広いジャンルの雑誌が読め、最新号やバックナンバーも充実しています。

他にも、ダウンロード方法を手動と自動で選べたり、楽天マガジンとは違い複数端末で利用した際に別端末に履歴が共有されない点が優れています。

dマガジンは、検索性や操作性、機能性重視の方におすすめです。

dマガジンを31日間0円でお試し

公式サイト:https://magazine.dmkt-sp.jp/

楽天マガジン

楽天マガジンは、楽天が運営する雑誌特化の読み放題サービスで、月額418円(税込)、1,000誌以上の雑誌が読み放題です。

また、年払いも可能で年額3,960円(税込)と月換算では330円(税込)と全雑誌読み放題の中でも最安です。

無料お試し期間も31日間と長く、

  • ファッション誌
  • 美容
  • ビジネス
  • 週刊誌
  • グラビア

などといった、幅広いジャンルを取り揃えており、最新号やバックナンバーの閲覧もできます。

また、期間限定を含む楽天ポイントや、楽天市場で貯めたポイントで支払ができるため、ポイントを貯めていれば実質無料で利用可能です。

コスパ重視の方には、おすすめの雑誌読み放題サービスです。

楽天マガジンを31日0円でお試し

公式サイト:https://magazine.rakuten.co.jp/

タブホ

タブホは、株式会社オプティムが運営する雑誌に特化した読み放題サービスで、月額料金550円(税込)で1,000誌以上の雑誌の閲覧ができます。

雑誌数は楽天マガジンdマガジンと同じくらい豊富ですが、ムック本を多く取り扱っているため、品揃えは大きく変わりません。

車やバイク、旅行関係の雑誌に強みがありますが、無料お試し期間はアプリ起動後の24時間と短く、雑誌が1号遅れで配信されるため、最新号がすぐに読めないのは大きなデメリットです。

現在では、楽天マガジンでも車やバイク、旅行関係の雑誌が配信されているため、雑誌配信が遅いタブホをあえて選ぶメリットがありません。

タブホで雑誌を読む

公式サイト:https://www.optim.co.jp/tabuho/

ひかりTVブック

ひかりTVブックは、株式会社NTTぷららが運営する電子書籍ストアです。

タブホのシステムを利用して、月額495円(税込)で800誌以上の雑誌読み放題サービスを提供しています。

るるぶは最新号と同時配信されるため、新しいものをすぐに閲覧できますが、その他の雑誌は最新号より1号遅れて配信されます。

ひかりTVブックもタブホと同様、あえて選ぶメリットがありません。

ひかりTVブックで雑誌を読む

公式サイト:https://book.hikaritv.net/

読み放題プレミアム

読み放題プレミアムは、Yahoo!プレミアムに登録すると、会員特典として利用できるサービスの1つです。

システムはブック放題と同じで、月額料金が508円(税込)、読み放題の雑誌は110誌と少なめで無料体験期間もありません。

楽天マガジンdマガジンなどのライバルサイトに比べてやや高めの設定で、雑誌数も少ないため、雑誌のみを目当てにする場合、選ぶメリットがありません。

ただ、Yahoo!ショッピングでのPayPayの還元率が上がったり、パリーグやバスケの配信が見れるため、これらを利用する方であればおすすめです。

読み放題プレミアムで雑誌を読む

公式サイト:https://premium.yahoo.co.jp/yomihodai/

漫画中心の雑誌読み放題サービスの特徴とおすすめな方

漫画中心の雑誌読み放題サービスは、雑誌読み放題+漫画読み放題のサービスです。

  1. ブック放題
  2. BOOK☆WALKER

が該当しますが、それぞれ違った特徴を持つため、具体的にどのような違いがあるかお伝えします。

ブック放題

ブック放題は、ソフトバンク系列の株式会社ビューンが運営する漫画と雑誌が読み放題のサービスです。

月額550円(税込)で利用でき、1ヶ月間の無料体験期間があります。

雑誌700誌以上、漫画40,000冊以上、るるぶ100冊以上が読み放題です。

漫画は途中購入の必要がなく全巻読み放題できるのも特徴の1つですが、ラインナップは最近の漫画は少なめで、懐かしの作品が多いです。

漫画と雑誌を両方楽しみたいと考えている方にはおすすめのサービスです。

ブック放題を1ヶ月0円でお試し

公式サイト:https://bookhodai.jp/

BOOK☆WALKER

BOOK☆WALKERは、KADOKAWA直営の電子書籍ストアで、マンガ雑誌やゲーム雑誌、アニメ雑誌が読み放題のサービスがあります。

月額836(税込)で利用でき、マンガ雑誌やゲーム雑誌、アニメ雑誌80誌以上、漫画20,000冊以上が読み放題です。

ゲーム雑誌など他の雑誌読み放題サービスにはない独特のジャンルの雑誌が読める特徴があります。

ラノベ原作の漫画やマンガ雑誌、ゲーム・アニメ雑誌が読みたい方におすすめです。

BOOK☆WALKERでマンガ・雑誌を読む

公式サイト:https://bookwalker.jp/

雑誌読み放題を含む総合的な読み放題サービスの特徴とおすすめな方

総合的な読み放題サービスのジャンルの1つとして雑誌読み放題があるタイプには、

  1. Kindle Unlimited
  2. シーモア読み放題
  3. ブックパス

があります。

それぞれどのような特徴があるのかお伝えします。

Kindle Unlimited

Kindle Unlimitedは、世界最大手のECサイトであるAmazonが運営する電子書籍(Kindle本)読み放題サービスです。

月額980円(税込)で雑誌250誌以上、書籍200万冊以上(目視確認でも少なくとも50万冊以上)が読み放題、無料お試し期間は30日間です。

様々なジャンルを取り扱っていますが、漫画の読み放題は1巻までのものが多いため、それ以上の巻数を読みたい場合は購入が必要です。

また、書籍の検索がしにくいとの声が多く検索性が悪いものの、コアな本や語学本が充実しているという良い面もあります。

そのため、雑誌以外の幅広いジャンルを読みたい方におすすめです。

Kindle Unlimitedを30日間0円でお試し

公式サイト:https://www.amazon.co.jp/kindle/

シーモア読み放題

シーモア読み放題は、NTTソルマーレ株式会社が運営する読み放題サービスです。

書籍45,000冊以上が月額780円(税込)で読み放題の『読み放題ライト』と、書籍110,000冊以上が月額1,480円で読み放題の『読み放題フル』の2つのコースがあります。

どちらのコースも300誌以上の雑誌が読み放題ですが、基本的にテーマが決まってるムック本のみなので、週刊誌が読みたい方にはおすすめできません。

読み放題フルでは、BLやTL、大人向け漫画が読めるため、雑誌と一緒に利用したい方にはおすすめです。

シーモア読み放題を7日0円でお試し

公式サイト:https://yomiho.cmoa.jp/

ブックパス

ブックパスは、KDDI株式会社が運営する電子書籍ストアです。

読み放題は2種類あり、月額418円(税込)で300誌以上の雑誌読み放題のマガジンコースか、月額618円(税込)で5,000冊以上の電子書籍と300誌以上の雑誌が読める総合コースがあります。

取り扱いジャンルは広く充実している方ですが、他のライバルサイトに比べると読み放題の品揃えは少なめなので、あえておすすめはしません。

ブックパスで雑誌を読む

公式サイト:https://bookpass.auone.jp/

動画配信がメインの雑誌読み放題サービスの特徴とおすすめな方

動画配信がメインの雑誌読み放題サービスは、

  1. Prime Reading(Amazonプライム)
  2. FODプレミアム
  3. U-NEXT

の3つがあります。

それぞれの特徴をお伝えします。

Prime Reading

Prime Readingは、Amazonプライム会員になると利用できる特典の1つです。

月額500円(税込)、無料お試し期間はKindle Unlimitedと同じ30日間で、雑誌100誌と1,200冊以上の電子書籍が読み放題です。

電子書籍以外にも、Prime Videoで映画などの動画見放題、音楽の聴き放題、お急ぎ便やお届け日時指定便無料とAmazonプライム会員特典も利用できます。

日頃からAmazonを利用される方、Prime Videoが見たいと考えている方におすすめです。

Prime Readingを30日間0円でお試し

公式サイト:https://www.amazon.co.jp/amazonprime/

FODプレミアム

FODプレミアムは株式会社フジテレビジョンが運営する動画配信サービスで、月額976円(税込)、無料お試し期間2週間で利用できます。

フジテレビで放送されている番組やバラエティ、過去の名作ドラマなど50,000本以上が見放題なだけでなく、雑誌も150誌以上読み放題です。

以前は、動画も雑誌にもダウンロード機能がありませんでしたが、雑誌はFODマガジンアプリを利用してダウンロードが行えるようになりました。

フジテレビ番組と雑誌を一緒に楽しみたい方におすすめです。

FODプレミアムの公式サイトへ

公式サイト:https://fod.fujitv.co.jp/s/premium/

U-NEXT

U-NEXTは株式会社U-NEXTが運営する動画配信サービスで、26万本以上の動画作品、170誌以上の雑誌が読み放題できます。

無料お試し期間は31日間で、月額2,189円(税込)で利用でき、少量ですがオリジナル小説の閲覧も可能です。

動画を中心に雑誌、電子書籍など総合的に楽しみたい方におすすめです。

U-NEXTを31日間0円でお試し

公式サイト:https://www.video.unext.jp/lp/book

雑誌読み放題サービスのメリット

雑誌読み放題サービスのメリットは、

があげられます。

それぞれのメリットについての詳しい説明は以下の通りです。

雑誌数冊分の料金で何百冊も読み放題

各サービスにより月額料金の違いはありますが、雑誌読み放題サービスを利用すれば、およそ雑誌1〜2冊程の料金で何百冊もの雑誌が読めます。

月額料金を超える支払いはないため、実際に紙媒体の雑誌を購入するよりお得に楽しめます。

最長1ヶ月間無料で利用可能

無料お試し期間も、各サービス内容によってある場合とない場合がありますが、長い場合は最長1ヶ月間無料で利用できます。

お試し期間中に解約すれば月額料金もかからず、自分の目的に沿ったサービス内容か、アプリの操作性や機能性についても確認可能です。

雑誌をダウンロードしてオフラインで読める

雑誌をダウンロードすることで、通信量や通信速度を気にせずオフラインで閲覧可能です。

予めダウンロードしておけば海外で読める場合もありますが、基本はアクセス制限や利用制限があるため、利用する場合は注意が必要です。

持ち運びや置き場所に苦労しない

雑誌読み放題サービスは、スマホ・タブレット端末での利用が可能です。

紙媒体の雑誌よりも荷物が嵩張らず、置き場所に苦労せずに済みます。

時間や場所を選ばない

書店で雑誌を購入する場合は、書店の営業時間や雑誌が売っている場所に行くまでの移動時間などがかかります。

一方、雑誌読み放題サービスであれば、時間も場所も気にせずに、いつでも利用できます。

読みたい雑誌を見つけやすい

書店が広いと読みたい雑誌を探すのに手間がかかりますが、雑誌読み放題サービスであれば検索機能を利用して、読みたい雑誌をすぐに検索できます。

検索機能は、各サービスで使い勝手が異なりますが、興味のある雑誌を見つけやすく、新しいジャンルの雑誌に出会えるチャンスがあります。

雑誌読み放題サービスのデメリット

雑誌読み放題サービスのデメリットは、

があげられます。

それぞれのデメリットについての詳しい説明は以下の通りです。

すべての記事が読めるわけではない

どの電子書籍サービスでも同じですが、雑誌の全ページが読めるわけではありません。

これには、著作権やモデル・芸能人の肖像権が関係しており、人物の姿が灰色に塗られて見えないようになっているケースがあります。

以前に比べると、ジャニーズなどのアイドルの写真も電子書籍版の雑誌で見られることが増えましたが、見られないデメリットがあるため注意が必要です。

配信期間が終了すると読めなくなる

雑誌読み放題サービスで配信される雑誌の多くは、配信期限が設けられています。

無期限の雑誌も中にはありますが、最新号が配信された途端に1つ前のバックナンバーの配信期限が切れるため、いつでも読めるというわけではありません。

付録や懸賞がついていない

雑誌読み放題サービスは電子書籍版の雑誌配信しか行っていません。

もし、雑誌の購入目的が付録や懸賞である場合は、紙媒体の雑誌を購入しましょう。

スマホだと読みづらい

雑誌読み放題サービスは、スマホから閲覧する場合、画面が小さく読みづらいといったデメリットがあります。

拡大もできますが、大きい画面で見るよりも読みにくいため、週刊誌など文字の多い雑誌の場合は読みにくく感じる可能性があります。

目が疲れやすい

電子書籍を読むために作られた専門の端末であれば別ですが、スマホやタブレット、PCの画面の光は、目に刺激が強いため疲れやすくなります。

画面の明るさを暗くしたり、閲覧中も適度な休息を取るなどをして、小まめに対策を取るようにしましょう。

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解約後はすぐに読めなくなる場合がある

雑誌読み放題サービスごとに、解約後どのくらいの期間、雑誌が読めるかは異なります。

電子書籍読み放題サービスは、雑誌や書籍の購入ではなく閲覧権が付与されるだけなので、多くの場合は契約期間の途中に解約した場合の日割り計算による返金はありません。

そのため、解約しても契約期間までは利用できるサービスが多いですが、無料期間中の解約の場合はすぐに読めなくなるサービスもあるため、注意が必要です。

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雑誌読み放題サービスのよくある質問まとめ

雑誌読み放題サービスを利用期間中に解約した場合、日割り計算や返金はありますか?

各雑誌読み放題サービスごとで異なりますが、基本的に日割り計算がないサービスがほとんどです。

雑誌のダウンロードができない場合は?

端末の容量が足りなかったり、通信環境やアプリの不具合などでダウンロードができない場合があります。

お持ちの端末や通信環境に問題がない場合、アプリのアップデートの確認、アンインストールと再ダウンロードを行い、そちらでも解決しない場合は『カスタマーセンター』に問い合わせましょう。

複数端末での利用は可能ですか?

台数制限は各サービスによって異なりますが、基本的に複数端末で利用可能です。

まとめ

雑誌読み放題サービスは、紙の雑誌と比較すると経済的で、利便性も充分にあり、利用するメリットが大きいサービスです。

それぞれの雑誌読み放題サービスによって、メインに扱っているジャンルや特徴が異なるので、紹介した13選の内容、比較を参考にしながら、ぜひご自身にあったサービスを探してみて下さい。

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