dマガジンを退会したいのに、解約方法が分からず困っていませんか?
dマガジンの退会は、約2分〜3分で可能ですが、解約方法を間違えると翌月の月額料金が請求されてしまうため、注意が必要です。
この記事では、dマガジンの退会方法を画像で紹介します。
dマガジンをスムーズに解約したい方、解約後はいつまで読めるのか知りたい方は、ぜひご覧ください。

- 初回は31日間0円で利用可能
- 月額418円(税込)は雑誌読み放題の中で最安
- 年額払いなら3,960円(税込)で月換算で驚異の330円(税込)
- 月に1冊以上雑誌を読むだけで紙よりお得
- 楽天ポイントで支払えば実質0円で利用可能(期間限定ポイントもOK)
- 雑誌読み放題サービスの中でも最大級の品揃え
- 記事単位で検索可能
- トップページの表示を好みのジャンルにカスタマイズ可能
\期間中の解約は完全無料/
dマガジンを解約するときの注意点
dマガジンを解約する前に注意しなければならないのが、アプリを利用した解約方法です。
アプリから解約を考えている方は、以下の2点を必ず確認しましょう。
- アプリから退会できるのはAndroid端末のみ
- アプリの削除(アンインストール)だけでは解約できない
dマガジンをアプリから解約できるのはAndroid端末のみで、iOS端末などの場合、dマガジンのWEBサイトから行う必要があります。
また、アプリの削除(アンインストール)だけでは、退会したことにならないため注意が必要です。
dマガジンの退会・解約方法
dマガジンの退会・解約手続きで必要なものは以下の2点です。
- dアカウントID
- パスワード
ログイン時に必要になるため、予め準備しておきましょう。
dマガジンの公式サイトから退会・解約する手順は以下の通りです。
dマガジン公式サイトにアクセスし、『ログイン』をタップ
dアカウントIDを入力し、『次へ』をタップ
パスワードを入力し、『ログイン』をタップ
画面を下までスクロールし、『dマガジン会員登録/解約』をタップ
継続を進める画面を下までスクロールし、『dマガジンを解約する』をタップ
画面を下にスクロールし、『dマガジン 注意事項』をタップして内容を確認
『dマガジン 注意事項』をタップすると注意事項が表示されるので、内容を確認します。
注意事項の下に表示されているボタンを押すと元の画面に戻ります。
『dマガジンの注意事項に同意する』にチェックを入れる
注意事項を確認した後は、先ほどはチェックできなかったボックスがチェックできるようになります。
画面下にスクロールし、『次へ』をタップ
解約手続きの内容を確認し、『手続きを完了する』をタップすれば完了
手続き内容を確認します。
解約が完了した旨表示される画面に遷移したら解約完了です。
Android端末からアプリで退会・解約する場合
Android端末は、アプリからの退会手続きが可能です。
Androidのdマガジンアプリから解約を進める手順は以下の通りです。
- dマガジンアプリを起動
- 『メニュー』→『アカウント』をタップ
- 『サービス解約』をタップ
上記の手順で退会ページに移動した後は、既にお伝えしたdマガジン公式サイトから退会・解約するのと同じ手順で手続きが行えます。

dマガジン解約後、雑誌はいつまで読める?
dマガジンを解約した場合、ダウンロードした雑誌の閲覧や、dマガジンの利用はいつまでできるのでしょうか?
解約後の気になる利用期間について詳しく紹介します。
解約後の利用
dマガジンの解約を行った場合、退会直後に利用ができなくなります。
これは、無料お試し期間中でも、料金を支払っているサブスク会員の場合でも同様です。
月の途中で解約して利用期間が残っていたとしても、解約した時点で読み放題不可となり、dマガジンの利用はできません。
解約前にダウンロードしていた雑誌は読める?
dマガジンを解約すると、解約直後にdマガジン自体の利用ができなくなります。
そのため、解約前にダウンロードしていた雑誌は全て読めなくなります。
また、読んでいなかったり、読み返したい雑誌や記事がある場合には、解約前にチェックしておきましょう。
dマガジンの解約に適切なタイミングは?
dマガジンは、解約直後に利用できなくなるだけでなく、日割り計算の返金システムがありません。
月の途中で解約してしまうと、1ヶ月分の月額料金440円(税込)のうち幾分か損をすることになります。
そのため、有料会員の方はできるだけ月末の解約がおすすめですが、契約更新のタイミングをまたがないように注意しましょう。
また、31日間の無料お試し期間の場合、期間中に解約すれば料金はかかりませんが、期間が過ぎた後は日割なしの1ヶ月分の月額料金がかかるので注意が必要です。
解約忘れや、dマガジンの予期せぬメンテナンスなどで解約ができない可能性もあるので、心配な方は余裕を持って解約手続きを行いましょう。
dマガジンが退会・解約できない場合
dマガジンの退会・解約ができない場合の原因として、以下の3つが考えられます。
- アプリを削除しただけ
- dマガジンがメンテナンス中
- システムトラブル
それぞれの詳しい説明は次の通りです。
アプリを削除しただけ
冒頭でも紹介しましたが、dマガジンを退会・解約するには、アプリを削除だけしても意味がありません。
必ず上記で紹介した、退会・解約方法の手順で手続きを行いましょう。
dマガジンがメンテナンス中
dマガジンがメンテナンス中の場合は、手続きが行えません。
また、メンテナンス中に月をまたいだ場合や、無料お試し期間を過ぎた場合、翌月分の月額料金が発生するので、解約日には注意が必要です。
システムトラブル
正しい手順で退会・解約の手続きを行ったにもかかわらず、翌月の月額料金が請求された場合、何らかのシステムトラブルで解約できていなかった可能性があります。
dマガジンの公式サイトの『お問い合わせ』から連絡して、状況の確認と問題の解決方法の回答をもらいましょう。
dマガジンの解約後に再入会は可能?
dマガジンは解約後も再入会が可能です。
ただし、31日間の無料お試し期間の利用は1人1回までになるため、2回目以降の再入会は登録した最初の日から課金されます。
解約した月に再入会した場合は、すでに支払っていた1ヶ月分の月額料金のみで再開が可能です。
また、雑誌や記事のデータは、以下の3点が該当していれば引き継ぎ可能です。
- 以前利用していたdアカウントと同じもので再登録
- 端末が同じ
- 退会後にキャッシュやアプリの削除を行っていない
今は読みたい雑誌がない場合でも、また読みたい雑誌が出てくる可能性があるため、データの引き継ぎができるように対策しておくのも良いでしょう。
dマガジン解約後におすすめの雑誌読み放題サービスは?
dマガジン解約後におすすめの雑誌読み放題サービスは、楽天マガジンです。
楽天マガジンは、月額418円(税込)とdマガジンの月額440円(税込)と比較して安く、雑誌数も1,200誌以上と充実した品揃えです。
dマガジンより、バイク・車関連雑誌や旅行雑誌が多く、トップ画面の表示がカスタマイズできるなどdマガジンにはない機能も備えています。
まとめ
dマガジンの退会方法や、解約後の利用はいつまでできるのかなどについて紹介しました。
アプリを削除するだけでは退会したことにならないので、紹介した退会方法の手順を行うように注意しましょう。
dマガジンでは満足できなかった方は、『雑誌読み放題サービスのおすすめを比較』も併せてご覧ください。

dマガジン解約の解説画像について https://magazine.dmkt-sp.jp/ より引用