「dTVの解約の仕方が分からない…」
と、悩んでいませんか?
dTVはスマートフォンやPCで数分あれば解約可能です。
この記事では、dTVの解約方法でお困りの方に向けて、実際に解約する流れを画像付きで詳しく説明していきます。
また、
- 解約時の注意点
- 解約後使えなくなるタイミング
- 解約できない場合の原因
- 解約できているか確認する方法
など解約に関する疑問にも全て回答しています。
dTVの解約をスムーズに行いたい方は、ぜひご覧ください。
解約方法を確認してから、dTVに登録しようと考えている方はこちらから登録可能です。
dTVの解約・退会方法を画像付きで解説
dTVの解約は、
- iOS端末
- Android端末
- PC(パソコン)
いずれの場合でも、流れは基本的に同じです。
そのため、iOS端末で解約する場合を例に画像付きで解約方法をお伝えします。
また、Android端末の場合、ブラウザだけでなく、dTVアプリからも解約が行え、ドコモユーザーの場合、電話での解約も可能です。
1.dTVにアクセス
右下の『すでにdTV会員の方はログイン』をタップします。
2.dTVを契約しているアカウントでログイン
『dアカウントのID』を入力して『次へ』をタップします。
『パスワード』を入力して『ログイン』をタップします。
3.ホーム画面右上にある『三点リーダー』を選択
4.一番下の『解約』を選択
5.画面を下にスクロールし、『解約手続きに進む』選択
その後、ログイン画面が表示されるので、契約している『dアカウント』と『パスワード』を入力してログインします。
『2.dTVを契約しているアカウントでログイン』と同様の操作です。
6.画面を下にスクロールし、『dTVの注意事項』を選択
7.注意事項を読み『閉じる』を選択
8.『dTVの注意事項に同意する』にチェックを入れる
注意事項を読んだ後に表示が変わり、チェックできるようになります。
9.下にスクロールし、『次へ』を選択
10.『ご注意・ご確認事項』を読み『次へ』を選択
セット割の終了、日割り返金計算がないことが書かれています。
11.手続き内容を確認して『手続きを完了する』を選択
手続きを完了するをタップすると、解約完了です。
次の画面は、解約完了画面が表示されます。
Android端末でdTVアプリから解約を行う方法について
Android端末での解約は、ブラウザ以外に、dTVアプリからも可能です。
基本的に上記でお伝えした解約方法と同様ですが、解約の選択画面までは、dTVアプリ独自の流れなので、画像付きで説明します。
1.dTVにログイン後、フッターメニューの『その他』を選択
2.『アカウント』を選択
3.『dTVを解約』を選択
この後の流れは上記でお伝えした解約手順の内容と同じです。
ドコモユーザーは電話とドコモショップでの解約も可能
通信回線がドコモを使用している方の場合は、
- 電話での解約
- ドコモショップに来店して解約
こちらの2つの方法が、ネットでの解約に加えて可能です。
電話でdTVを解約する場合、携帯電話から『151』に発信することで、オペレーター経由で解約手続きができます。
また、ドコモショップに直接来店して解約する方法もあります。
オンライン手続きを行う際に、エラーが表示されてしまう場合は、これらの方法で解約するのも選択肢の1つです。
dTVを解約する際の注意点
dTVは、どのデバイスから解約するとしても、基本的にドコモオンライン手続き『My docomo』にログインする必要があります。
そのため、『dアカウント』の
- ID
- パスワード
が分からないと、解約できません。
もしアカウントやパスワードを忘れてしまった場合は、解約前にパスワードの再発行などを行いましょう。
dTVを解約後に使えなくなるタイミングは?
dTVが解約後に使えなくなるタイミングは、解約直後です。
過去にダウンロードした作品も含めて、全てのコンテンツで適用されるため、解約後はすぐにdTVを利用できなくなります。
まだレンタルして見ていない作品がある方は、視聴後に解約しないと損をしてしまいます。
dTVが解約できない原因は?
「dTVの解約手続きがどうしても出来ない…」
といった場合は、システムメンテナンスの時間帯を確認しましょう。
dTVの解約手続きは、『毎週火曜午後10時半~(翌日)午前7時』の時間帯は、システムメンテナンスのためできません。
他にも、臨時メンテナンスなどがある場合にも、解約手続きはできなくなりますので、注意しましょう。
dTVを解約したのに請求が届く原因は?
解約手続きが完了しているはずなのにdTVの請求が届いてしまうこともありますが、これは、
- クレジットカードの請求日がカードによって違う
- ドコモ払いだと後払いになるから
といった理由によるものが主です。
支払い方法によっては、後から請求が来る場合もあるため、解約できているか不安な方は、カードやドコモの明細を確認しましょう。
解約した月以降も月額料金の決済がある場合は、dTVのお問い合わせフォームから問い合わせをして状況を確認しましょう。
dTVが解約できているか確認する方法
dTVの解約手続きが完了したあと、本当に解約できているか心配な場合は、
- ドコモからのメール
- dTV公式WEBサイト
で確認できます。
ドコモからのメールで確認
dTVの解約が完了すると、ドコモから『【ドコモ】お手続きを承りました』といった件名でメールが送られてきます。
このメールが届けば、問題なく解約手続きが完了している状態です。
登録しているメールアドレスにメールが届いていないか確認するようにしましょう。
dTV公式WEBサイトで確認
dTV公式WEBサイトを開き、解約しているかを確認する方法を画像とともに説明します。
1.dTVにアクセス、ログイン後、ホーム画面右上にある『三点リーダー』を選択
2.『契約状態/ご利用履歴』を選択
3.『dTVに未登録のアカウントです。』の表示を確認
契約状態の下に、『現在ログインしているdアカウントは、dTVに未登録のdアカウントです。』と表示されていれば、解約されている状態です。
dTVの解約時に日割りで料金の返金はある?
dTVの解約時に日割りによる料金の返金はありません。
月額料金は月初から月末までの1ヶ月分を支払うことになるため、月中に途中解約しても、日割り料金の返金はできません。
また『初月無料キャンペーン』などの無料期間中に解約した場合、即時解約となり、残っていた無料期間はなくなります。
仮に再登録しても、残っていた無料期間が適用されることはありません。
解約時は、メンテナンスのタイミングに注意しつつ、月末に解約するのが良いと言えます。
dTVを解約したらdアカウントはどうなる?
dTVを解約しても、dアカウント自体は残ったままです。
ドコモユーザーの方であれば、dアカウントはドコモのサービスを使う上で必要です。
auやソフトバンクなどのドコモ以外の通信回線を利用している方が、dアカウントを残しておいても特段問題はありません。
別のドコモ系サービスを利用する際に必要になるので、dアカウントをそのままにしておくのも1つの方法です。
もし、個人情報などが気になるのであれば、dTVの解約とは別に、dアカウントの廃止手続きを行いましょう。
まとめ
dTVの解約は、数分で済む簡単な作業です。
日割り返金はなく、解約するとすぐに使えなくなるため、タイミングはできるだけ、月末に近い方が良いと言えます。
ただ、月末がメンテナンスで解約できないと料金がかかってしまうため、注意が必要です。
解約方法を確認してから登録する予定の方は以下のボタンから公式サイトにアクセスしてみてください。
