楽天マガジンの解約方法が分からず困っていませんか?
この記事では、スムーズに解約できるように、楽天マガジンの解約・退会方法を画像付きで紹介します。
また、解約後いつまで読めるか、解約にベストなタイミング、解約時の注意点やQ&Aなどこの記事を読むだけで解約に関することが全てわかります。
解約したはずなのに、実は解約できておらず料金が発生するトラブルもあるので、確実に解約手続きを行いたい方は、ぜひご覧ください。
楽天マガジンの解約方法
楽天マガジンの解約・退会の流れは大きく分けて以下3つのステップがあります。
- 楽天マガジンの公式サイトにログイン
- 画面右上のメニューから『ご契約内容の確認・変更』をタップ
- 『解約ページ』から解約手続きを行う
楽天マガジンの解約はスマホやPCから行えますが、楽天マガジンアプリでは解約手続きは行えません。
解約する場合は、必ずブラウザから公式ホームページにアクセスして行うように注意しましょう。
スマホもPCも解約画面は大きく変わらず、スマホの方が比較的分かりやすいので、スマホから解約する方法を画像付きで詳しくご紹介します。
楽天マガジンの公式サイトにログイン
楽天マガジンの公式ホームページにアクセスし、
- 『楽天アカウントID』
- 『楽天アカウントのパスワード』
を入力しログインします。
既にログイン済みの状態であれば、次の項目に進みましょう。
画面右上のメニューから『ご契約内容の確認・変更』をタップ
画面右上の『メニュー』と書いてある『≡』マークをタップします。
PCの場合は、点が3つ縦に並んだ形になっています。
『ご契約内容の確認・変更』をタップ
『解約ページ』から解約手続きを行う
『ご契約内容の確認・変更』のページを下へスクロールします。
『ご解約』の項目にある、山吹色の『解約ページへ』をタップします。
解約を迷われている方に向けて、お得なキャンペーン情報などのお知らせが出てきますが、さらに画面下へスクロールしましょう。
『解約処理に進む』をタップします。
次の画面に表示される『解約を完了する』ボタンをタップすれば、楽天マガジンの解約は完了です。
楽天マガジンは解約後いつまで読める?
楽天マガジン解約後、いつまで読めるかは、
上記のどちらかによって異なります。
それぞれのケースで、いつまで読めるのかお伝えします。
無料お試し期間中に解約した場合
楽天マガジンの無料お試し期間中に解約した場合は、解約と同時に利用できなくなります。
解約後は、読んでいた雑誌は全て見られなくなるため、読みかけのものがある場合は期間までに読み切った後で解約を行いましょう。
また、無料お試し期間を過ぎてからの解約は料金が発生してしまうので、解約のし忘れにも注意が必要です。
無料お試し期間がいつまでかは、『ご契約内容の確認・変更』から確認ができるので、あらかじめ確認しておきましょう。
有料会員で解約した場合
有料会員の場合は、月の途中で解約をしても契約期間内であればサービスを利用できます。
そのため、ダウンロードした雑誌しか読めなくなるなどの心配はありません。
解約後でも残りの契約期間まで雑誌を読めるので、解約忘れが心配な方は、解約手続きを先に済ませてしまいましょう。
楽天マガジンを解約するベストなタイミングはいつ?
楽天マガジンを解約するベストなタイミングについては、
上記のどちらかによって異なります。それぞれのベストなタイミングをお伝えします。
無料お試し期間のベストな解約タイミング
無料お試し期間の場合は、解約手続きを行なった直後、すぐに読めなくなります。
そのため、ベストな解約タイミングは、無料お試し期間ギリギリまでがおすすめですが、解約忘れの可能性もあるため注意が必要です。
スマホのスケジュールアプリで通知が来るように設定するなど、余裕を持って解約手続きができるように対策しておきましょう。
有料会員のベストな解約タイミング
有料会員の場合は、早めの解約がおすすめです。
無料お試し期間とは異なり、月の途中に解約をしても契約期間までは利用が可能なので、解約を決めたタイミングですぐに手続きを行いましょう。
楽天マガジンの解約に関する注意点
楽天マガジンを解約する場合は、以下の4点に注意しましょう。
それぞれの注意点について詳細をお伝えします。
楽天マガジンアプリから解約はできない
楽天マガジンアプリの削除(アンインストール)を行なっただけでは、解約したことになりません。
また、アプリは雑誌の閲覧専用に作られているため、アプリから解約手続きはできません。
必ず公式ホームページから、上記でお伝えした手順で解約しましょう。
解約後の再入会で無料お試し期間は使えない
楽天マガジンを解約しても、再入会をすればいつでも利用が可能ですが、無料お試し期間は適用されません。
無料お試し期間は、初めて利用する方を対象としているため、再入会の場合はすぐに有料会員としての契約になるため、注意が必要です。
月額プランや年払いプランを途中解約した場合でも返金はない
有料会員の月額プランや、年払いプランを途中解約した場合のどちらも、利用料金の返金はできません。
ただし、契約期間内であれば楽天マガジンのサービスの利用は可能です。
楽天会員を退会した場合アカウントの復活はできない
楽天マガジン解約後も、しばらくの間は利用データが残っているので、同じアカウントで再入会すれば、雑誌の閲覧履歴やお気に入り登録したデータをすぐに復活させられます。
しかし、楽天会員自体を退会すると、楽天マガジンで利用していたアカウントのデータが消えてしまい、アカウントの復元もできないため注意が必要です。
楽天マガジンの解約に関するQ&A
解約手続きは、楽天の公式ホームページから行えます。
アプリから解約手続きを行なったり、アプリを削除(アンインストール)しても解約はできないため、注意が必要です。
エラーで解約できない場合は、楽天マガジンのカスタマーケアに問い合わせを行いましょう。
手続きが完了したにもかかわらず請求がきてしまった場合は、何かしらの原因で、正常に解約処理ができていない可能性も考えられます。
楽天マガジンのカスタマーケアに問い合わせを行い、状況を確認しましょう。
楽天マガジンの解約は、楽天マガジンの公式ホームページのみになり、電話での解約はできません。
楽天マガジンは日割りの返金は行っていません。
楽天マガジン解約後におすすめの雑誌読み放題サービスは?
楽天マガジン解約後におすすめの雑誌読み放題サービスはdマガジンです。
dマガジンは、月額580円(税込)と楽天マガジンの月額418円(税込)と比べて若干料金が高いものの、雑誌配信が早いメリットがあります。
また、ダウンロードの設定が細かくできるなど、楽天マガジンより機能性が高いのが特徴です。
無料お試し期間もあるので、一度使用感が馴染むか試してみてはいかがでしょうか。
まとめ
楽天マガジンは無料お試し期間中の解約はすぐ利用できなくなり、有料会員の場合は、契約期間までは雑誌を読めるという違いがあります。
そのため、ベストな解約のタイミングは、無料お試し期間中はできるだけ遅い方が良く、有料会員後はできるだけ早い方が良いと違いが出ます。
楽天マガジンの月額料金についての契約は、自動更新制なので、解約する場合は契約期間に注意して手続きを行いましょう。
また、公式ホームページは予告なくメンテナンスされる場合があります。
メンテナンス中は解約できず、手続きが遅れてしまうと料金が発生してしまうので注意しましょう。
楽天マガジンの解約方法を説明した画像について https://magazine.rakuten.co.jp/ より引用