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【もう迷わない】dマガジンと楽天マガジンの違いを徹底比較!あなたに合うのはどっち?

楽天マガジンとdマガジンの違いを比較

雑誌読み放題サービスが気になるものの、dマガジンと楽天マガジンのどちらが良いのか悩んでいませんか?

表面的な情報では、そこまで大きな違いがないように見えますが、利用してみると実は大きな違いがあります。

結論を先にお伝えすると、コスパ重視であれば楽天マガジン、機能性重視ならdマガジンがおすすめです。

この記事では、dマガジンと楽天マガジンを徹底比較し、どちらがあなたの利用目的に合う雑誌読み放題サービスかまとめています。

dマガジンと楽天マガジンのどちらを使うべきか知りたい場合は、ぜひご覧ください。

【比較1】dマガジンと楽天マガジンの料金・価格面の違い

サービス名dマガジン楽天マガジン
月額(税込)580円418円
年額(税込)年額プランなし3,960円
無料期間31日間31日間
ポイント付与dポイント付与あり楽天ポイント付与あり
ポイント支払dポイントで支払い可能(期間限定ポイントの支払い不可)楽天ポイントで支払い可能(期間限定ポイントで支払い可能)

dマガジンと楽天マガジンの料金や価格面を比較した場合、dマガジンの方が月額料金が高く年額プランがありません。

また、楽天マガジンの年額プランは、月額換算で1ヶ月330円と月額プランと比較して88円安く、dマガジンより1ヶ月あたり250円も安く利用できます。

ポイント面では、dマガジンの場合は、

  • ドコモユーザー→1,000円で10〜100ポイント付与
  • ドコモユーザー以外→100円につき1ポイント付与

とポイント付与の基準が異なり、期間限定ポイントでの支払いができません。

ドコモユーザーは携帯電話料金と合算のため、1,000円単位となっており、dカードゴールドの契約があると、還元率が10%に上がります。

対して、楽天マガジンでは期間限定ポイントの支払いが可能で、ポイント付与は一時期停止しましたが、2021年5月14日に再開され100円につき1ポイント付与されます。

コスパ面で考えた場合、特に楽天系サービスの利用が多い方は、楽天マガジンを利用した方が負担は少ないと言えます。

dマガジンと楽天マガジンの料金面の比較をまとめると…
  • dマガジンは年額プランがなく、楽天マガジンより価格が高い
  • dマガジンのポイント付与基準は、ドコモユーザーかユーザー以外かで異なる
  • 楽天マガジンは、期間限定ポイントでも支払い可能
  • コスパで選ぶなら楽天マガジンの方がお得なのでおすすめ

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【比較2】dマガジンと楽天マガジンの雑誌の充実度の違い

dマガジン楽天マガジン
雑誌数1,400誌以上1,400誌以上
得意ジャンルファッション誌・スポーツ関連雑誌・ムック本などモーター関連・声優関連・海外雑誌など
配信基本的に最新号を紙の本と同じ発売日に配信(配信が早い)基本的に最新号を紙の本と同じ発売日に配信
バックナンバー雑誌により異なる雑誌により異なる

dマガジンと楽天マガジンの雑誌数は、どちらも1,400誌以上の取り扱いがあり、大きな差はありません。

雑誌数の増加は過去にいたちごっこをしており、楽天マガジンが先に900誌→1,000誌に表記を更新した後、dマガジンも900誌→1,000誌に更新するなどしています。現在は双方1,400誌になっています。

どのジャンルも充実していますが、違いがある主なジャンルは以下の通りです。

dマガジンと楽天マガジンの強いジャンルの違い
  • dマガジン→人気女性ファッション誌、スポーツ関連雑誌、ムック本に強い
  • 楽天マガジン→声優関連、車・バイク、モータースポーツ関連、海外雑誌に強い

雑誌内容の違いとして、dマガジンは楽天マガジンよりも広告がないケースが多く、別冊の付録が読めるケースもあります。

広告が読みたくない方や付録が好きな方は、dマガジンの利用がおすすめです。

他にも、雑誌の更新の早さに関しては、基本的に紙の雑誌の発売日と同時であるものの、dマガジンの方が早いという違いがあります。

そのため、配信の早さを重視するならdマガジンの方がおすすめです。

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【比較3】dマガジンと楽天マガジンの機能面の違い

dマガジン楽天マガジン
複数端末対応数1つのdアカウントに対し、dマガジンとdブックの2サービスで合計10台まで登録可能
  • アプリ版5台
  • ブラウザ版2台
履歴共有機能端末間で閲覧履歴は共有されない端末間で閲覧履歴が共有される
オフライン利用ダウンロードすれば利用可能ダウンロードすれば利用可能
決済方法
  • ドコモ決済(ドコモ回線)
  • クレジットカード(ドコモ以外)
  • dポイント
  • クレジットカード
  • 楽天ポイント
ダウンロード記事単位でのダウンロードが可能雑誌ごとのダウンロードが可能
検索機能記事単位や細かい検索が可能ムック本を記事から検索できる
ホーム画面のカスタマイズ不可表示したいジャンルを選択可能
保存機能しおり機能ありふせん機能あり

こちらがdマガジンと楽天マガジンの機能面を比較した表です。

機能面については、価格や雑誌の充実度と比較して、細かい違いが多いため、それぞれの項目について別々にお伝えします。

複数端末対応台数が充実しているのは楽天マガジン

dマガジンは、1つのdアカウントに対し、dマガジンとdブックの2サービスで合計10台まで登録可能ですが、楽天マガジンは、アプリ版5台、ブラウザ版2台の合計7台まで利用できます。

dマガジンの場合、別端末から2台目のブラウザで利用する際は片方のブラウザを閉じる必要がありますが、楽天マガジンは2台までなら開いたままでも問題ありません。

基本的に、利用可能な端末をすべて使用する場面は殆どないと思われるため、どちらのサービスを選んでも問題ないと言えるでしょう。

閲覧履歴を共有したいなら楽天マガジン、プライバシーを保つならdマガジン

dマガジンと楽天マガジンは、別端末で利用した際の、閲覧履歴の共有に違いがあります。

楽天マガジンは、閲覧履歴が端末間で共有されるため、端末を変えても読みかけの雑誌の続きをすぐに閲覧できるメリットがあります。

一方で、家族間で1つのアカウントを共有して使う場合は、読んだ雑誌が共有された履歴によってバレてしまうのがデメリットです。

対して、dマガジンでは、別端末でも閲覧履歴が共有されないため、プライパシーを保てるメリットがあります。

ただ、1人でシーンによって端末を使い分ける方にとっては、読んだ雑誌に履歴からすぐにアクセスできないといったデメリットになります。

そのため、家族で共有する予定がある方はdマガジン、1人で使う予定の方は楽天マガジンがおすすめです。

オフラインでの利用は双方可能

オフライン環境で雑誌の閲覧を楽しみたい場合は、dマガジンも楽天マガジンも、事前にスマホやタブレットへのダウンロードが必要です。

あらかじめダウンロードされた雑誌であれば、国内だけでなく海外の利用も可能です。

ただ、地域によってはアクセスの制限がかかる場合もあるため、全ての国で利用できるわけではありません。

また、ダウンロードをし過ぎてしまうと、端末の容量を圧迫するため、読まない雑誌は定期的に削除しながら閲覧を楽しみましょう。

ダウンロードはdマガジンの方が柔軟性あり

dマガジンでは、雑誌全体のダウンロードだけでなく、記事単体でのダウンロードが可能です。

一方で、楽天マガジンでは、雑誌ごとのダウンロードしか行えません。

雑誌1冊を読むのではなく、自分の気になる記事だけを読みたい方には、dマガジンの記事単体でのダウンロードは非常に便利です。

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記事検索ならdマガジン、雑誌検索は楽天マガジンがおすすめ

アプリの検索機能では、

  • dマガジンは『かんたん検索』
  • 楽天マガジンは『検索』

と呼ばれる機能があり、どちらもキーワードから雑誌の欲しい情報だけをピックアップしてくれます。

しかし、記事検索を行う場合は、dマガジンの方がテーマやジャンルごとにおすすめ記事がまとまって表示されるため、情報収集が行いやすくなっています。

一方、楽天マガジンは、各ジャンル・新着順・雑誌名順・人気順で雑誌を検索できるので、読みたい雑誌を探す場合は、楽天マガジンの方が探しやすいです。

ホーム画面をカスタマイズしたいなら楽天マガジン

楽天マガジンは、ホーム画面に表示されるジャンルをカスタマイズできるため、自分の好きなジャンルで統一できるメリットもあります。

dマガジンには、ホーム画面のカスタマイズ機能がなく、dマガジンが特集したものが表示されるため受動的で、好みが合わない方はわずらわしさを感じるかもしれません。

自分好みにホーム画面をカスタマイズしたいなら楽天マガジンを選びましょう。

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保存機能に大きな差はない

dマガジンと楽天マガジンの保存機能を比較した場合、大きな差はありません。

それぞれ読みかけのページにしおりを挟める機能があります。

以前、dマガジンには『クリッピング』と呼ばれる優秀な保存機能がありましたが、現在は削除されています。

【比較4】dマガジンと楽天マガジンの解約後に利用停止になるタイミングの違い

dマガジン楽天マガジン
無料期間中の解約解約直後に利用停止解約直後に利用停止
有料会員の解約解約直後に利用停止期限いっぱいまで利用可能
返金なしなし

上記は、dマガジンと楽天マガジンを解約した後、いつまで読めるのかを比較した表です。

dマガジンは、無料期間や有料会員のどちらも、解約した場合は直後に利用が停止されます。

対して、楽天マガジンでは、無料期間中に解約した場合、解約直後に利用が停止になりますが、有料会員であれば期限いっぱいまで利用が可能です。

一見どちらもサービス内容に大差がないため、解約後の利用も同じように思われるかもしれませんが、楽天マガジンの方が読める期限が長く、優れています。

【比較5】dマガジンと楽天マガジンの口コミ・評判の違い

dマガジンと楽天マガジンの口コミや評判の違いを比較してお伝えします。

dマガジンを選んだ方楽天マガジンを選んだ方、それぞれどのような要因が決め手になったのかをまとめました。

dマガジンを選んだ理由に関する口コミや評判

楽天マガジンと比較してdマガジンを選んだ方の口コミ評判をまとめると以下の通りです。

dマガジンを選んだ方の口コミ評判まとめ
  • 操作性が良い
  • ダウンロードが早い
  • アプリが落ちにくい
  • 数十円の差なので動作が良い方を選んだ
  • 楽天マガジンも使ったけど動作が良いから戻ってきた

楽天マガジンと比較してdマガジンを選んだ方の口コミや評判では、操作性が良い、使いやすいという声が多い傾向があります。

他にも、ダウンロードの早さや、アプリが落ちにくいなど、使っている中でストレスを感じにくいからdマガジンを選んだという声がよせられています。

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楽天マガジンを選んだ理由に関する口コミや評判

dマガジンと比較して楽天マガジンを選んだ方の口コミ評判をまとめると以下の通りです。

楽天マガジンを選んだ方の口コミ評判まとめ
  • 操作性や品揃えに差がないと感じたので月額が安い楽天マガジンを選んだ
  • 韓流ぴあに惹かれて乗り換えを決めた
  • 月額や年払いが安い
  • 文字が綺麗で旅行雑誌や声優雑誌が多い

dマガジンと比較して楽天マガジンを選んだ方の口コミ評判は、やはり金額の安さをあげている方が多い傾向です。

操作性や品揃えはそこまで変わらないため、料金の安い方を選んだという声もあれば、韓流ぴあ、旅行雑誌、声優雑誌などで選んだという声もあります。

使用感にこだわりがない方は、料金が安い楽天マガジンを選んだ方がお得と言えます。

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どっちがおすすめ?dマガジンと楽天マガジンの違いを比較した結果【時短したい方必見】

サービス名メリットデメリット
dマガジン
  • 人気ファッション誌・スポーツ関連・ムック本に強い
  • 付録が読める場合もある
  • 記事検索に優れている
  • 記事単位でダウンロード可能
  • 別端末に履歴が共有されない
  • 楽天マガジンよりやや高め
  • 年額プランがない
  • 別端末で読む際に履歴から続きが読めない
楽天マガジン
  • バイク・車・声優・海外雑誌に強い
  • dマガジンより料金が安い
  • 月額か年額プランを選べる
  • 期間限定の楽天ポイントでも支払い可能
  • トップページのカスタマイズが可能
  • 別端末でも履歴がわかる
  • 読み込み速度がdマガジンより遅い
  • 配信期限が過ぎた記事はふせんをしていても閲覧不可
  • ダウンロードは雑誌単位のみ
  • 家族と共有する場合は履歴から読んだ雑誌がバレる

こちらは、dマガジンと楽天マガジンのメリットとデメリットを比較した表です。

それぞれの利用者の口コミや評判、メリット・デメリットをふまえながら、どのような方にdマガジンや楽天マガジンがおすすめなのかお伝えします。

機能性や操作性を重視する方や家族で使う方はdマガジンがおすすめ

dマガジンは、料金面では楽天マガジンよりも若干高いものの、機能性、検索性、操作性が充実しており、閲覧履歴も共有されないため、プライバシーが保たれます。

人気ファッション誌・スポーツ関連誌・ムック本などに比較的強いので、これらのジャンルが好きな方や、ストレスなく記事の情報収集を行いたい方に適しています。

dマガジンがおすすめな方
  • 機能性や操作性を重視する方
  • 家族で共有して使う方
  • 記事単位でダウンロードしたい方
  • 雑誌の更新が早い方が良い方
  • ホーム画面のカスタマイズはしない方
  • 別冊の付録も読みたい方

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公式サイト:https://magazine.dmkt-sp.jp/

コスパ重視の方や1人で使う方は楽天マガジンがおすすめ

楽天マガジンは、dマガジンよりも月額料金が安く年額プランもあるため、自分の用途に合わせた支払い方法が選択できます。

また、楽天が提供する雑誌読み放題サービスのため、楽天関連のサービス利用頻度が高い方や楽天ポイントをためている方におすすめです。

特に、雑誌のジャンルは、声優関連・車・バイク、モータースポーツ関連・海外雑誌に強いため、これらのジャンルが好きな方にも適しています。

楽天マガジンがおすすめな方
  • コスパ重視の方
  • 1人で使う方
  • 雑誌を読み返すことが多い方
  • 記事単位のダウンロードはしない方
  • 操作性や雑誌の更新の早さにこだわりがない方
  • ホーム画面を自分好みにしたい方
  • 楽天ポイントを貯めている方

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公式サイト:https://magazine.rakuten.co.jp/

まとめ

dマガジンと楽天マガジンは、どちらも雑誌に特化したサービスなので、少し見ただけでは大きな違いがわかりにくいサービスです。

しかし、実際には細かい違いがあり、それぞれどのような方に合うのか異なります。

一言でお伝えすると、コスパ重視の方は楽天マガジン、機能性重視の方はdマガジンがおすすめです。

使用感に関しては、使ってみないとどちらが自分に合うのかわからないため、迷ってなかなか踏み出せない方は、無料体験期間を利用して双方使ってみるのがおすすめです。

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