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Spotifyを高音質モードでストリーミング再生する方法を紹介!音質を向上・改善させるワザも解説

音楽を再生するときに重要なのが、楽曲の音質です。音質が良ければ良いほど、より楽曲に没入して視聴ができるでしょう。

特に音にこだわりのある方は、音質の良し悪しがかなり気になるのではないでしょうか。そうでなくとも音質があまりに悪いと気になってしまいますし、悪いよりは良いほうが音楽も聴きやすいです。

多くの人が利用している音楽ストリーミングサービスでも、サービスによって音質はさまざまです。音楽ストリーミングサービスの中でも特に利用者の多いSpotifyは、音質の選択ができます。

今回の記事では、Spotifyにおける音質の具体的な数値や音質を改善する方法、注意点についてもまとめて解説します。さらに、Apple Musicなどの他サービスと比較した表も作成しました。

Spotifyの音楽をより高音質で楽しみたい方、他サービスと比較検討したい方はぜひ参考にしてください。

目次

Spotifyの音質

まずは、Spotifyにおける具体的な音質の数値を紹介します。ここでは、「PC(Windows)」「PC(Mac)」「Web Player」「iPhone、iPad」「Android」の種類に分けて解説します。

それぞれの端末におけるSpotifyの音質は、次のとおりです。

スクロールできます
項目Spotify FreeSpotify プレミアム
PC(Windows)自動:ネットワークの接続状況に合わせて自動で設定
低音質:24kbit/秒と同程度
標準音質:96kbit/秒と同程度
高音質:160kbit/秒と同程度
自動:ネットワークの接続状況に合わせて自動で設定
低音質:24kbit/秒と同程度
標準音質:96kbit/秒と同程度
高音質:160kbit/秒と同程度
最高音質:320kbit/秒と同程度
PC(Mac)自動:ネットワークの接続状況に合わせて自動で設定
低音質:24kbit/秒と同程度
標準音質:96kbit/秒と同程度
高音質:160kbit/秒と同程度
自動:ネットワークの接続状況に合わせて自動で設定
低音質:24 kbit/秒と同程度
標準音質:96kbit/秒と同程度
高音質:160kbit/秒と同程度
最高音質:320kbit/秒と同程度
Web PlayerAAC 128kbit/秒AAC 256kbit/秒
iPhone・iPad自動:ネットワークの接続状況に合わせて自動で設定
低音質:24kbit/秒と同程度
標準音質:96kbit/秒と同程度
高音質:160kbit/秒と同程度
自動:ネットワークの接続状況に合わせて自動で設定
低音質:24kbit/秒と同程度
標準音質:96kbit/秒と同程度
高音質:160kbit/秒と同程度
最高音質:320kbit/秒と同程度
Android自動:ネットワークの接続状況に合わせて自動で設定
低音質:24kbit/秒と同程度
標準音質:96kbit/秒と同程度
高音質:160kbit/秒と同程度
自動:ネットワークの接続状況に合わせて自動で設定
低音質:24kbit/秒と同程度
標準音質:96kbit/秒と同程度
高音質:160kbit/秒と同程度
最高音質:320kbit/秒と同程度

上記のとおり、Spotify Free(無料プラン)とSpotify プレミアム(有料プラン)では音質が異なります。また、Web Playerとデスクトップ、モバイル、タブレットといった端末で音質が異なります。

Web Playerのみ音質の選択方法がなく、それぞれのプランで音質が決まっています。一方デスクトップ、モバイル、タブレットの場合は両方のプランとも音質が選択でき、有料プランの場合は「最高音質」も選択可能です。

プレミアムユーザーの最高音質は320kbit

Spotify プレミアム(有料プラン)ユーザーの場合、最高音質は320kbit/秒です。高音質に設定すると160kbit/秒なので、高音質の2倍も音質が良いということになります。

最高音質にすると、より細やかな音楽表現も楽しめるようになるでしょう。音楽を繊細に楽しみたい方は、最高音質への設定がおすすめです。

初期設定は「自動」モード

Spotifyは、初期設定の段階で音質は「自動」モードになっています。自動モードは、ネットワークの接続状況や通信の安定性によって自動で音質が設定される機能です。

自宅のWi-Fiを利用しているなどの通信が安定している時は、高音質〜最高音質に設定されます。一方で外出先や通信が混み合っている時間帯などは、低音質〜標準音質に設定されることが多いでしょう。

Web Playerの場合圧縮される

Spotifyの楽曲をWeb Playerで再生する場合、AACという圧縮方式になります。AACとして圧縮されても、音質に大きな差はありません。

ただしWeb Playerの場合は音質が選択できないので、デスクトップやモバイル、タブレットで利用できる最高音質には及びません。もしもより良い音質で音楽を楽しみたいのであれば、アプリのダウンロードをおすすめします。

Spotifyの音質を上げる方法

それでは、Spotifyの音質をより高める方法について解説します。Spotifyの音質を上げる方法は、主に以下の3つです。

  • 有料プレミアムプランで最高音質を選択
  • Wi-Fi 環境で利用
  • 高機能のイヤホンを使用

それぞれの方法について、詳しく紹介します。

有料プレミアムプランで最高音質を選択

まずは、有料プレミアムプランに登録し最高音質を選択する方法です。無料プランだと高音質までしか選択できないので注意しましょう。

最高音質は高音質の2倍も音質が良く、より聴きやすい音質になっています。有料プランは無料プランよりも音楽の楽しみ方や幅が増えるので、音質以外の面からもおすすめです。

Wi-Fi 環境で利用する

続いては、Wi-Fi環境でSpotifyを利用する方法です。モバイルデータ通信では場所や時間帯によって通信状況が不安定になることもあるので、音質が低下する可能性があります。

自宅のWi-Fi環境では接続する機器の数も管理できるため、通信が混み合ったり不安定になったりする可能性が低くなります。ただしFree Wi-Fiなどでは通信が不安定になりやすいため、あくまで自宅のWi-Fi環境で利用するのがおすすめです。

高機能のイヤホンを使用する

最後は、高機能のイヤホンを使用する方法です。イヤホンの良し悪しは、音質に大きく影響します。

Spotifyの音質を上げても、イヤホンやヘッドホンの音質が良くなければ意味がありません。イヤホンやヘッドホンを通して音楽を楽しみたいのであれば、通信機器にもこだわりましょう。

Spotifyの音質に関する注意点

続いては、Spotifyの音質に関する注意点を解説します。Spotifyの音質における注意点は、主に以下の3点です。

  • 無料プランでは約160kbit/秒
  • 高音質にすると通信量を消費
  • 接続するオーディオ機器も重要

これらの注意点について、それぞれ詳しく紹介します。

無料プランでは約160kbit

Spotify Free(無料プラン)の場合、選択できる音質は最高で160kbit/秒です。標準音質の場合は96kbit/秒、低音質の場合は24kbit/秒となっています。

無料プランだと、有料プランで選択できる最高音質(320kbit/秒)が利用できません。最高音質で音楽を楽しみたい場合は、有料プランへの加入が必須です。

高音質にすると通信量を消費

高音質にすればするほど、消費する通信量は大きくなります。そのため、モバイルデータ通信を利用してSpotifyを楽しんでいる方は特に注意してください。

低音質にすると音質は悪いですが、消費するデータ通信量は抑えられます。通信量と音質を天秤にかけて、自分に合った音質を選択しましょう。

ちなみに、有料プランの場合は楽曲のダウンロードが可能です。Wi-Fi環境があるときに事前に楽曲をダウンロードしておけば、オフラインでの再生が可能になりデータ通信量を消費しなくて済みます。

接続するオーディオ機器も重要

接続するオーディオ機器も、音質に大きな影響を及ぼします。せっかくSpotifyから流れる楽曲を最高音質にしても、接続するイヤホンやヘッドホンが良くないと意味がありません。

より高い音質で音楽を楽しみたいのであれば、イヤホンやヘッドホンといったオーディオ機器にもこだわりましょう。オーディオ機器によっては低音を響かせたり立体音響にしたりするものがあります。

ぜひお気に入りのものを見つけてください。

超高音質の人気音楽配信サービスと比較

ここからは、Spotifyと他の音楽配信サービスの音質を比較します。今回比較するのは次の音楽配信サービスです。

  • Apple Music ロスレス
  • Apple Music ハイレゾロスレス・ドルビーアトモス
  • Amazon Music Unlimited Amazon Music ULTRA HD

それぞれの音楽配信サービスにおける最高音質を比較した表は、次のとおりです。

サービス名最高音質
Spotify Spotifyプレミアム320kbps 
※Web Playerを除く
Apple Music ロスレス256kbps
Apple Music ハイレゾロスレス・ドルビーアトモス1.4Mbps
Amazon Music Unlimited Amazon Music ULTRA HD3,730kbps

それぞれのサービスについて、詳しく解説します。

Apple Musicのロスレス/ハイレゾロスレス・ドルビーアトモス

Apple Musicでは、ロスレスやハイレゾロスレス、ドルビーアトモスといった音質があります。ロスレスはデータ圧縮方式の一つで、CD音質のまま劣化なしで聴けるものです。

ロスレスは最大256kbsであり、ハイレゾロスレスになると最大1.4Mbpsと飛躍的に音質は上昇します。ドルビーアトモスとは空間オーディオのことで、一部楽曲のみ対応している音質です。

Amazon Music Unlimitedの「Amazon Music ULTRA HD」

Amazon Music Unlimited 「Amazon Music ULTRA HD」の最高音質は最大3,730kbpsです。Amazon Music Unlimited 「Amazon Music ULTRA HD」ではハイレゾ音源という生の音に近い音質となっており、CDよりも高音質で音楽が楽しめます

以前はAmazon Music Unlimited Amazon Music HDという音質がありましたが、2021年6月にAmazon Music Unlimited 「Amazon Music ULTRA HD」へと実質統合されました。以前のAmazon Music Unlimited Amazon Music HDでは、850kbpsが最高音質でした。

順次リリース開始予定である超高音質の「Spotify HiFi」

Spotifyは、世界各国で利用されている音楽配信サービスです。現在世界の一部地域では、「Spotify HiFi」といったサービスが順次利用できるように発表されています。

ここでは、Spotify HiFiの特徴や基本情報を紹介します。

CD品質のロスレス音源

Spotify HiFiとは、CD品質のロスレス音源です。Spotify HiFiは、通常のSpotifyよりも良い音質で楽しめるものになっています。

Spotify HiFiが日本でも開始されれば、Apple Musicのロスレス・ハイレゾロスレスやAmazon Music Unlimited Amazon Music ULTRA HDと競合できる高音質のサービスとなります。

日本でのリリースは未定

残念ながら、現在のところSpotify HiFiが日本でリリースされる予定は未定です。2021年後半には一部地域でサービスが開始されると予告されていましたが、現在も世界各国でのサービス開始は未定となっています。

一部地域での限定リリースが開始されたら、日本におけるリリースも予告されるかもしれません。

まとめ

今回の記事では、Spotifyにおける音質の具体的な数値や音質を改善する方法、注意点についてもまとめて解説しました。

Spotifyでは音質が選択でき、有料プランの場合最高で320kbit/秒の音質で楽曲が楽しめます。Spotifyの音質を設定する以外にも、通信環境やオーディオ機器を工夫することで音質の改善が期待できます。

さらに、Apple Musicなどの他サービスと比較した表も作成しました。現時点ではApple MusicやAmazon Musicのハイレゾ音質が音楽配信サービスでもトップの音質です。とはいえSpotify HiFiがリリースされれば、Spotifyもそれに並ぶ音質で楽曲が楽しめるようになりそうです。

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※2022年5月時点の情報です。
※本記事は公開・修正時点の情報であり、最新のものとは異なる場合があります。キャンペーンを含む最新情報は各サービスの公式サイトよりご確認ください。
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<参考サイト>
Sportify公式サイト
Apple Music公式サイト
Amazon Music公式サイト

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