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ワダックスの評判は迷惑メールや障害が多くて微妙?特徴・メリット・デメリットを紹介

ワダックスの評判は迷惑メールや障害が多くて微妙?特徴・メリット・デメリットを紹介

ワダックス(WADAX)はサポートとセキュリティ面が充実しているため、サーバーの運用を安心できる機関に任せたい法人の方におすすめです。

一方で、ワダックスには様々な評判があり、「障害が多いようだけど、大丈夫?」と気になる方もいるでしょう。

本記事では、ワダックス利用者のリアルな評判・口コミ、特徴やメリット・デメリットなどをお伝えします。

読むだけで、ワダックスが自身に適したサーバーかわかるように情報をまとめているので、ぜひ最後までご覧ください。

目次

ワダックスの特徴は抜群のセキュリティとサポート体制

ワダックスの特徴は、以下の2つです。

  1. セコム不正侵入検知防護システムを標準搭載
  2. プロフェッショナルなサポートスタッフが在籍

それぞれ詳しく解説します。

セコム不正侵入検知防護システムを標準搭載

ワダックスのレンタルサーバーは、外部からの不正アクセスを有人で監視してデータを守っています。

セコム不正侵入検知防護システムを標準で搭載しているため、24時間365日にわたり安全性を確保しています。

セキュリティ専門のスタッフが大切なデータを守り、万一の場合には不正アクセスや攻撃を即時防御するため、安心してサイトを運営することが可能です。

プロフェッショナルなサポートスタッフが在籍

ワダックスは「No!と言わないサポート」をモットーにしており、的確で丁寧なサポートがユーザーから高い信頼を得ています。

『サポートスタッフ国際認定資格』を取得したプロフェッショナルなスタッフも在籍し、ユーザーは質の高いサポートを受けることが可能です。

電話サポートはフリーダイヤルで土日祝日も受けることができます。

ワダックス利用者のリアルな評判を紹介

ワダックスのレンタルサーバー利用者の評判を2つの視点からまとめました。

  1. 悪い評判
  2. 良い評判

ワダックスのリアルな口コミを紹介するので、判断材料にしてみてください。

ワダックスの悪い評判

ワダックスの悪い評判をまとめると…
  • 障害情報が確認できず、メールも送信できない
  • カスタマーサポートに電話がつながらない
  • 問い合わせフォームから返信がない
  • 無償のSSL証明書がない
  • サーバーをワダックスにかえてから迷惑メールが多い

障害や迷惑メールが多いことや、サポート体制に対する不満の声が多く上がっていました。

障害情報についての対応を公式ホームページで確認すると、1時間前後で復旧している場合が多く、公式ホームページが閲覧できない場合は公式Twitterからアナウンスがあります。

また、現在は無償でSSL証明書(Let’s Encrypt)を発行できるようになりましたが、法人向けに強化されたデータを暗号化するSSLのオプションは有償です。

さらに、最近はワダックスになりすました不正なメールが配信されているため、迷惑メールによる問い合わせが増加しています。

このことを受け、ワダックスは98%以上のスパム(迷惑)メールを 除去することが可能な迷惑メールフィルターを導入しました。

上記に加えて、「ワダックスを名乗る不審なメールは、むやみにクリックしないように」とアナウンスを呼びかけています。

ワダックスの良い評判

ワダックスの良い評判をまとめると…
  • 電話サポート対応が良い
  • フォロー体制が良い
  • 共用サーバーでも表示速度が速い
  • 新システムに移行し連絡も早かった
  • 値段に見合うだけのことはある

サポートセンターの対応やフォローの丁寧さを評価する声が多数見られました。

ある程度料金は高いものの、サービス内容は十分見合っているとの評価もあります。

また、共用サーバーであっても通信の手順などを強化して、表示速度は従来よりも高速です。

質の高い電話サポート対応や土日祝日の対応を求める方に、ワダックスはおすすめです。

ワダックスのデメリット

ワダックスのデメリットは以下の3つです。

  1. 障害が多い
  2. 価格設定が法人向けで高い
  3. コールセンターの電話が通じない

それぞれ詳しく解説します。

障害が多い

ワダックスのレンタルサーバーは、障害の発生頻度の高さがデメリットの1つです。

実際に、公式ホームページの障害情報を確認すると「サーバーが高負荷の状態で接続しづらい」というものが中心です。

共有サーバーでは、アクセス数の多いWEBサイトやシステムによる影響があると、他のユーザーも影響を受ける恐れがあります。

価格設定が法人向けで高い

ワダックスは、法人でも安心して利用できる環境を整えているため、価格設定が高めに設定されています。

手頃なプランはディスク容量が少なかったり、追加料金を支払ってオプションで容量などを補ったりしなければならないので個人で利用するには少々割高です。

少しでも費用を抑えたい個人の方は、他社レンタルサーバーの利用を検討するのも1つの手段でしょう。

コールセンターの電話が通じない

ワダックスでは、コールセンターに電話をかけても、なかなか通じない場合があります。

「インターネットに接続ができないので助けてほしい」など、どのような問い合わせに対しても可能な限りサポートしてくれるものの、サポートを受けるまでに時間がかかるのが難点です。

利用者がサポートを受けたい時に、コールセンターに繋がりやすくすることが、ワダックスの今後の課題と言えるでしょう。

ワダックスのメリット

ワダックスのメリットは以下の3つです。

  1. セキュリティ体制が万全
  2. 電話サポート対応が丁寧
  3. 共用サーバーでも表示が速い

それぞれ詳しく解説します。

セキュリティ体制が万全

法人も安心して利用できる万全なセキュリティ体制は、ワダックスのメリットの1つに挙げられます。

24時間365日セキュリティ専門スタッフがサーバーの状態の監視・管理を行い、セコムグループのセコムトラストシステムズ社と共同開発した専用機器でサイバー攻撃を防ぎます。

わざわざサーバーの管理を自身で行う必要がなく、WordPressに最適な環境が整っているため、安心安全な状態で気軽にサイト運営を行うことが可能です。

電話サポート対応が丁寧

ワダックスの電話サポートは、非常に丁寧な点がメリットです。

コールセンターのサポート対応が丁寧な理由は、サポートサービス業界で世界最大組織と言われている『ヘルプデスク協会(HDI)』の認定資格を取得した、質の高いスタッフが所属しているからです。

さらに、問い合わせ電話がフリーダイヤルかつ土日祝日も対応している点も大きなメリットと言えます。

共用サーバーでも表示が速い

ワダックスは、共用サーバーでも他のユーザーの影響を受けず、快適な表示速度で利用することが可能です。

WordPressの導入を最適化していることが、共用サーバーでも表示速度が速い理由に挙げられます。

また、Amazonが提供している『AWS(Amazon Web Servic)』を有償オプションで利用すると、インターネットを経由しない閉鎖的なプライベート環境で接続したい場合に、安全で高速なデータ転送を可能にします。

ただし、『AWS接続オプション』を利用できるサーバーの種類は限られているため、契約を検討する際は自身が利用したいサーバーが対応しているかどうかを確認してみてください。

ワダックスの料金プラン一覧表

ワダックスのサーバーとプランは、主なものを挙げると以下の通りです。

サーバープラン名
あんしんWPサーバーWPスタンダード
おたすけクラウドサーバー(Red Hat Enterprise Linux/Linux)マネージドプラン
おたすけクラウドサーバー(Red Hat Enterprise Linux/Linux)セルフプラン
専用サーバーマネージドプラン
専用サーバーセルフプラン
ワダックスのサーバー・プラン一覧

プランごとに解説します。

あんしんWPサーバー(共用サーバー)

ワダックスの『あんしんWPサーバー』の料金表は以下の通りです。

サーバーとプラン名あんしんWPサーバー
WPスタンダード
オプション
リソース追加パック
契約期間・
月額料金(税込)
1ヶ月・2,640円

12ヶ月・2,200円
1ヶ月・12ヶ月とも
+550円
初期費用3,300円無料
ディスク容量(SSD)50GB+20GB
データベース(MySQL/MariaDB)20+4
マルチドメイン10+2
メーリングリスト10
(メンバー数:無制限)
+2
(メンバー数:無制限)
ファイル送受信する際の
FTPアカウント数
10+2
サブFTPアカウント数10+2
ワダックスあんしんWPサーバーとオプション一覧

基本スペックが揃った『WPスタンダードプラン』は、12ヶ月契約で2,200円(税込)です。

さらにディスク容量などを求める方は、オプションで『リソース追加パック』を利用することもできます。

ワダックスの共用サーバーを利用してみて、自身に適していないと判断した場合は、『30日間返金保証制度』により、利用を中断することが可能です。

申し込み時に支払った一部のサーバー費用は返金されます。

おたすけクラウドサーバー(マネージドプラン・Red Hat Enterprise Linux)

続いて、長期サポートが魅力で企業向けOSが使用できる『おたすけクラウドサーバー』の『マネージドプラン・Red Hat Enterprise Linux』の料金表は以下の通りです。

サーバーと
Red Hat Enterprise
Linuxプラン
おたすけクラウドサーバー
AW-M1-R
おたすけクラウドサーバー
AW-M2-R
おたすけクラウドサーバー
AW-M3-R
おたすけクラウドサーバー
AW-M4-R
契約期間・
月額料金(税込)
1ヶ月・39,600円
12ヶ月・37,620円
1ヶ月・44,000円
12ヶ月・41,800円
1ヶ月・48,070円
12ヶ月・50,600円
1ヶ月・63,800円
12ヶ月・60,610円
初期費用無料無料無料無料
OSRHEL 7(有償)
RHEL 8(有償)
RHEL 7(有償)
RHEL 8(有償)
RHEL 7(有償)
RHEL 8(有償)
RHEL 7(有償)
RHEL 8(有償)
CPU(最大値)2vCPU2vCPU4vCPU8vCPU
メモリ4GB8GB16GB32GB
ディスク容量(SSD)100GB100GB100GB100GB
割り当てられる
グローバルIPアドレス
1個1個1個1個
月間データ転送量
(利用上限)
1TB1TB1TB1TB
ワダックスおたすけクラウドサーバーのマネージドプラン・Red Hat Enterprise Linux一覧

『Red Hat Enterprise Linux』は、クラウド技術サービスを中心としたIBMの子会社『Red Hat』が企業向けに提供しています。

製品のシステムに最適なサービス設計が提供され、長期的かつ安定した稼働が魅力です。

おたすけクラウドサーバー(マネージドプラン・Linux)

続いて、『おたすけクラウドサーバー』の『マネージドプラン・Linux』の料金表は以下の通りです。

サーバーと
Linuxプラン
おたすけクラウドサーバー
AW-M1-L
おたすけクラウドサーバー
AW-M2-L
おたすけクラウドサーバー
AW-M3-L
おたすけクラウドサーバー
AW-M4-L
契約期間・
月額料金(税込)
1ヶ月・34,100円

12ヶ月・32,395円
1ヶ月・38,500円
12ヶ月・36,575円
1ヶ月・45,100円

12ヶ月・42,845円
1ヶ月・58,300円
12ヶ月・55,385円
初期費用無料無料無料無料
OSCentOS 7、AlmaLinux 8CentOS 7、AlmaLinux 8CentOS 7、AlmaLinux 8CentOS 7、AlmaLinux 8
CPU(最大値)2vCPU2vCPU4vCPU8vCPU
メモリ4GB8GB16GB32GB
ディスク容量(SSD)100GB100GB100GB100GB
割り当てられる
グローバルIPアドレス
1個1個1個1個
月間データ転送量
(利用上限)
1TB1TB1TB1TB
ワダックスおたすけクラウドサーバーのマネージドプラン・Linux一覧

『マネージドプラン・Linux』は、有償のOS『RHEL 7』『RHEL 8』を使用していません。

有償のOSを使用している前述の『マネージドプラン・Red Hat Enterprise Linux』より、安価で利用できます。

おたすけクラウドサーバー(セルフプラン)

続いて、『おたすけクラウドサーバー』の『セルフプラン』の料金表は以下の通りです。

サーバーと
プラン
おたすけクラウドサーバー
AW-S1-L
おたすけクラウドサーバー
AW-S2-L
おたすけクラウドサーバー
AW-S3-L
おたすけクラウドサーバー
AW-S4-L
契約期間・
月額料金(税込)
1ヶ月・23,100円
12ヶ月・21,945円
1ヶ月・27,500円

12ヶ月・26,125円
1ヶ月・34,100円
12ヶ月・32,395円
1ヶ月・47,300円
12ヶ月・44,935円
初期費用無料無料無料無料
OSCentOS 7、AlmaLinux 8、RHEL 7(有償)
RHEL 8(有償)
CentOS 7、AlmaLinux 8、RHEL 7(有償)
RHEL 8(有償)
CentOS 7、AlmaLinux 8、RHEL 7(有償)
RHEL 8(有償)
CentOS 7、AlmaLinux 8、RHEL 7(有償)
RHEL 8(有償)
CPU(最大値)2vCPU2vCPU4vCPU8vCPU
メモリ4GB8GB16GB32GB
ディスク容量(SSD)100GB100GB100GB100GB
割り当てられる
グローバルIPアドレス
1個1個1個1個
月間データ転送量
(利用上限)
1TB1TB1TB1TB
おたすけクラウドサーバーのセルフプラン一覧

『セルフプラン』は、おたすけクラウドサーバーの中でもっとも月額料金が安いプランです。

機能や設定はオプションで追加できるため、クラウドサーバーなどに知識がある方に向いているプランと言えます。

専用サーバー(マネージドプラン/セルフプラン)

最後に、専用サーバーの『マネージドプラン』と『セルフプラン』で、比較的安価に利用できるサービス内容をまとめました。

サーバーと
プラン名
専用サーバーマネージドプラン
マネージド1
専用サーバーセルフプラン
セルフ1
契約期間・
月額料金(税込)
1ヶ月・35,090円
12ヶ月・32,523円(1年分前払月額換算)
1ヶ月・19,800円
12ヶ月・18,150円(1年分前払月額換算)
初期費用88,000円88,000円
OSCentOS 7、AlmaLinux 8、RHEL 7(有償)
RHEL 8(有償)
CentOS 7、AlmaLinux 8、RHEL 7(有償)
RHEL 8(有償)ほか
CPU(最大値)Xeon E-2100シリーズ
(4コア/8スレッド)
Xeon E-2100シリーズ
(4コア/8スレッド)
メモリ16GB16GB
ディスク容量(HDD)SAS4TB(RAID10)SAS4TB(RAID10)
専用サーバーのマネージド・セルフプラン一覧

専用サーバーは、ワダックスにサーバー運用をすべて任せることができます。

専用サーバーの『マネージドプラン』は複雑なサーバー管理をワダックスに任せ、『セルフプラン』はコストを抑えつつサポートを受けられる自由度の高いプランです。

ワダックスのWPスタンダードプランと人気の他社レンタルサーバーの料金比較一覧表

ワダックスの『WPスタンダードプラン』と他社の料金を比較しました。

以下は、ワダックスの『WPスタンダードプラン』『エックスサーバー(スタンダード)』『ConoHa WING・WINGパック(ベーシック)』の比較表です。

レンタルサーバー・
プラン名
ワダックス
WPスタンダード
エックスサーバー・
スタンダード
ConoHa WING・
WINGパック(ベーシック)
契約期間・
月額料金(税込)
1ヶ月・2,640円

12ヶ月・2,200円
3ヶ月・1,320円

6ヶ月 ・1,210円

12ヶ月 ・1,100円

24ヶ月 ・1,045円

36ヶ月・990円
3ヶ月・1,331円

6ヶ月・1,210円

12ヶ月・941円

24ヶ月・842円

36ヶ月・652円
初期費用無料無料無料
ドメイン無料なし1個永久無料2個永久無料
サポート問い合わせフォーム:24時間365日受付(原則24時間以内に連絡)
電話:フリーダイヤル平日9:00~22:00/土日9:00~18:00)
チャット:24時間365日受付(有人チャット受付:平日10:00~22:00)
メール:24時間365日受付(返答メールは24時間以内)

電話:平日10:00~18:00

チャット:平日10:00~18:00
メール・チャット・電話・
平日10:00〜18:00
運用開始2004年~2003年~2018年~
ワダックスのWPスタンダードプランと人気の他社レンタルサーバーの料金比較

ワダックスWPスタンダードプランの12ヶ月契約の月額料金は2,200円(税込)に対し、エックスサーバーのスタンダードプランは同じ12ヶ月で半額の1,100円(税込)です。

さらに、ConoHa WINGのWINGパック(ベーシックプラン)は12ヶ月契約の月額料金は941円(税込)まで下がり、もっとも安く利用できます。

セキュリティとサポート体制に優れたワダックスは法人向けサーバーのため、個人の方はワダックスよりも料金を半額に抑えられ、高い安定性とサポートの手厚さで定評のあるエックスサーバーがおすすめです。

一方、サポートが不要で価格面を優先する方には、ConoHa WINGのWINGパック(ベーシック)が適しています。

あんしんWPサーバーはWordPressでサイト運用する方におすすめ

ワダックスのあんしんWPサーバーは、WordPressでサイトを運営する方に適したサーバーです。

あんしんWPサーバーは、WordPressの動作や導入・運用の最適化を考えた共用サーバーのため、法人でサイトを運営する場合に適した環境が整っています。

さらに、Webサイトを高速表示できるサービス『Speed Kit』を無償提供しているため、サービス利用により表示速度が最大5倍に向上することも期待できます。

おたすけクラウドサーバー『マネージドプラン』は中小企業やシステム管理者が少ない企業の方におすすめ

おたすけクラウドサーバー『マネージドプラン』は、サーバーの運用や保守まで手が行き届かない中小企業や、専任のシステム管理者が少ない企業での利用におすすめです。

40種類以上の機能とセキュリティ機能が搭載されていて、脆弱性への対応や24時間監視・復旧などのサーバー運用をワダックスに任せ、自社コストを削減できます。

『マネージドプラン』は、初期の構築・設定が不要でサーバの運用や保守をワダックスに任せられる一方で、『セルフプラン』は自社に必要な機能やサーバーの設定をカスタマイズすることが可能です。

ただし、『セルフプラン』を利用する場合は、サーバーに関する専門知識が必要です。

専用サーバー『マネージドプラン』はサーバー運用をワダックスに任せる方におすすめ

専用サーバーの『マネージドプラン』は、サーバーの運用業務をワダックスに任せたい方におすすめです。

面倒なサーバー運用をワダックスに任せることで、自社の人的リソースを保持しつつ、運用コストの削減が期待できます。

一方で専用サーバーの『セルフプラン』は、サポートを受けつつコストを抑えて、サーバー運用の負担を軽減したい企業に最適です。

ワダックスにサーバー運用をすべて任せるわけではないため、『マネージドプラン』より比較的割安で、高機能をリーズナブルな価格で利用できます。

ワダックスに関するよくあるQ&A

ワダックスのメールサービスの料金はいくらですか?

スモール(5GB)月換算1,100円、ミドル(10GB)月換算2,200円、ラージ(20GB)月換算5,500円(いずれも1年分前払税込)です。

現在メールサービスのみの利用は、新規申し込みが終了しています。

ワダックスのサポート電話番号は?

サポート電話番号は、フリーダイヤル0120-504-746で、受付時間は平日9:00-22:00、土日9:00-18:00です。

共用サーバーとは何ですか?

共用サーバーとは、 1台のサーバーを複数のユーザーで共有して使用します。
一方、専用サーバーは、1台のサーバーを1人のユーザーが独占して使用できるサーバーです。

ワダックスはセキュリティとサポート重視の方におすすめ(まとめ)

本記事では、ワダックスサーバーの評判とともに、特徴やメリット・デメリットについて解説しました。

ワダックスは、セコムと連携した抜群のセキュリティとサポート体制が特徴のレンタルサーバーです。

デメリットは、料金の高さや障害の多さ、コールセンターに電話がつながりにくいことが挙げられます。一方メリットは、万全なセキュリティや丁寧な電話サポート、共用サーバーでも表示速度が速いことです。

ワダックスはセキュリティとサポートを重視する法人の方に適していて、料金を抑えつつ、安定感がある表示速度やサポートの手厚さを重視する個人の方には、エックスサーバーが適しています。

他社の価格や性能とも十分に比較検討した上で、自身にとってメリットが大きいサーバーを選んでみてください。

※本記事は公開・修正時点の情報であり、最新のものとは異なる場合があります。最新情報は各サービスの公式サイトよりご確認ください。

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