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Wi-Fiルーターの寿命を疑うべき症状とは?ベストな買い替えのタイミングも解説!

家でWi-Fi接続をするのに必須なのがWi-Fiルーターです。とても便利なWi-Fiルーターですが、長年使っていると不具合を起こしてしまうことも少なくありません。

実はWi-Fiにも寿命があり、寿命を過ぎてしまうとさまざまな症状が現れます。今回の記事では、Wi-Fiルーターの寿命の種類や寿命を疑うべき症状、ルーターの不具合が発生した際に取るべき行動や対処法について解説します。

併せて買い替えのタイミングやルーターの選び方の他、おすすめの最新ルーターについても紹介するので、ぜひ参考にしてみてください。

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※この情報は2022年6月時点のものです。
目次

Wi-Fiルーター(無線ルーター)に寿命はあるの?

Wi-Fiルーターも長年使っているとだんだんと内部が劣化していくので、寿命があります。寿命を過ぎたままWi-Fiルーターを使い続けていると、通信に不具合を起こしやすくなったり通信が途切れやすくなったりと、さまざまな症状が起こります。

そのため、「最近通信が不安定だな」と感じたら、Wi-Fiルーターの寿命が近づいていないか確認してください。適切なタイミングでルーターを買い替えることで、さらに快適に通信を行うことができるでしょう。

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Wi-Fiルーターには3種類の「寿命」がある

Wi-Fiルーターは、本体の寿命以外にもさまざまな種類の寿命があります。Wi-Fiルーターの寿命における種類は、以下の3つです。

  • ルーター本体の寿命
  • 通信規格の寿命
  • セキュリティーの寿命

こういったことから、本体は問題なく使えていても通信規格やセキュリティーの関係から寿命を迎えてしまうことも少なくありません。ここでは、3種類の寿命についてそれぞれ詳しく解説していきます。

ルーター本体の寿命

まずは最も分かりやすい、ルーター本体の寿命です。ルーターは長い期間使い続けていると本体や内部が劣化し、通信速度に影響を及ぼすことも少なくありません。

通信が不安定になる原因は他にもたくさんありますが、いろいろな部分を調べてみてルーターが原因だと断定できた場合は、早めに買い替えるのがおすすめです。

Wi-Fiルーターの平均寿命は4〜5年

Wi-Fiルーター本体の平均的な寿命は、およそ4~5年といわれています。私たちが家にいない間や寝ている間にもルーターは稼働していますので、どうしてもこのくらいの年月が経つと不具合が起きやすくなってしまうようです。

Wi-Fiルーターの購入から4~5年以上が経過していて、通信が不安定だと感じる場合はルーターが原因かもしれません。そのような状況であれば、買い替えを検討するのがおすすめです。

通信規格の寿命

無線LANにはいくつかの種類があり、定期的に新しい規格が登場しています。新しい規格が登場するごとに、より速い通信速度へと対応していくことが可能になります。

こういったことから、古いWi-Fiルーターだと新しく出てきた規格に対応できなくなることがあります。そのため、いつでも最新の規格でWi-Fi通信を使用したいというのであれば、定期的にWi-Fiルーターも買い替える必要が出てくるでしょう。

最新の規格にこだわらない場合はあまり気にしなくてもOKです。より速度があって快適なインターネット通信をしたいという場合は、買い替えの検討もおすすめです。

対応する通信規格の平均寿命は2〜6年

通信規格の寿命は2~6年程度といわれています。これは、無線LANの新しい規格が登場する周期が2~6年程度であるからです。

この程度の周期で新しい規格はどんどん登場してきます。だからといって、以前の通信規格が使用できなくなるというわけではないので安心してください。

セキュリティーの寿命

Wi-Fiルーターには、セキュリティーの寿命も存在します。一般的に無線LANの通信はしっかりと暗号化がされており、不正なアクセスを防いでいます。

しかしながら、古い暗号化方式を長い間用いている場合は要注意です。最新の暗号化解析ソフトの登場などによって古い暗号化方式を解析されてしまい、不正なアクセスを防ぐことができなくなる可能性があるからです。

暗号が解析されてしまうと通信の履歴が見られるようになり、個人情報が流出してしまう可能性もあります。そのため、しっかりとセキュリティーを守り続けるためには常に最新の方式を用いなければなりません。

セキュリティーの平均寿命は2〜5年

セキュリティーの平均寿命はおよそ2~5年といわれています。これは、暗号化方式が2~5年程度の周期で更新されるためです。

残念ながら、毎日世界中で不正アクセスが起こっています。そのため、自分の家は絶対に大丈夫と言い切ることはできません。

個人情報が流出してしまうと、クレジットカードの番号などを悪用されて詐欺に使われてしまう可能性もあります。不正アクセスを未然に防いで個人情報の流出を避けるためにも、Wi-Fiルーターは2~5年程度で買い替えを行うことがおすすめです。

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Wi-Fiルーターが寿命だと疑うべき4つの症状

Wi-Fiルーターを数年使い続けていると、どうしても不具合が起こることがあります。Wi-Fiルーターが寿命かもしれないと疑うべき4つの症状は、以下の通りです。

  • インターネット通信速度が以前よりも低下している
  • 通信が途中で途切れてしまう
  • Wi-Fiに繋がりづらい・不安定
  • 電源が入らない

これらの症状について、それぞれ詳しく解説しましょう。

インターネット通信速度が昔よりも低下・遅くなっている

Wi-Fiルーター購入時と比較すると、年月が経つにつれて徐々にインターネットの通信速度が低下してきます。自分でも体感できるくらい通信速度が遅くなった場合は、Wi-Fiルーターの寿命かもしれません。

ただし、一時的に通信速度が低下した場合はWi-Fiルーター以外に問題がある可能性があります。その場合は、ルーター以外の部分に問題がないかどうか確認してみましょう。

通信が途中で途切れてしまう

インターネット通信が途中で切れてしまうと、快適にインターネットを利用することができません。通信が途中で途切れてしまうことが多くなったら、Wi-Fiルーターの寿命が近づいている可能性が高いです。

回線自体に問題がなく、なおかつ通信が途切れてしまう場合はおそらくWi-Fiルーターの寿命でしょう。そういったときは、ルーターの買い替えを検討してみてください。

Wi-Fiに繋がりづらい・不安定

Wi-Fiに繋がりにくくなったり、繋がっても不安定なことが増えてきたりした場合は、ルーターに問題が生じている可能性があります。一度、回線自体に問題がないか確かめてみてください。

回線に問題がなく、なおかつルーターの購入から数年が経過している場合は買い替え時です。

電源が入らない

接続には問題がないのにWi-Fiルーターの電源が入らなくなってしまった場合は、既にWi-Fiルーターの寿命を迎えている可能性が高いです。すぐに買い替えましょう。

ルーターの電源が入らないほど本体や内部の劣化が進んでいるのであれば、通信規格やセキュリティーの寿命も迎えている可能性があります。

ルーターの不具合が発生した際にまず行うべき行動

Wi-Fiルーターの寿命が来たことが分かっても、すぐに買い替えられないこともあるかと思います。それでは、ルーターに不具合が生じてしまった場合はどういった行動を取るべきなのでしょうか?

ルーターに不具合が生じた場合は、以下の行動を取るようにしましょう。

  • Wi-Fiルーターの再起動
  • Wi-Fiルーターに接続している端末を減らす
  • Wi-Fiルーターのソフトウェアを更新する
  • モデムに不具合が起きていないかチェックする

これらについて、それぞれ詳しく解説しましょう。

Wi-Fiルーターの再起動

ルーターの不具合を感じた場合は、まずはルーター本体を再起動してください。本体を再起動することで、さまざまな設定がいったんリセットされてニュートラルな状態に戻ります。

一時的な不具合が起きていた場合は、再起動をすることで直るかもしれません。何か不具合が起きたら、まずは再起動!と覚えておきましょう。

Wi-Fiルーターに接続している端末を減らす

再起動をしてもよくならない場合は、Wi-Fiルーターに接続している端末の数を減らしてみてください。

Wi-Fiルーターに接続している端末数が多いと、それだけルーターにとっては負担になります。また、接続している端末数が多いと、通信速度が遅くなったり不安定になったりする可能性が高まります。

接続している端末数を減らして動作が改善するのであれば、Wi-Fiルーターに対する適切な接続台数を超えているかもしれません。また同じ接続数に戻すと同じような不具合が起こる可能性があるので、ルーターの数を増やすなどして改善しましょう。

Wi-Fiルーターのソフトウェアを更新する

接続台数に問題がなかった場合は、Wi-Fiルーターのソフトウェアを更新しましょう。そうすることでルーターが最新の状態になり、動作が改善する可能性があります。

ソフトウェアの更新方法はルーターによって異なるので、お使いのルーターの取り扱い説明書に従って行いましょう。

モデムに不具合が起きていないかチェックする

ソフトウェアを更新しても改善されない場合は、モデムに不具合が起きている可能性があります。モデムとは、デジタル信号とアナログ信号を相互互換するために必要な装置です。ここに不具合が起きてしまうと、信号がうまく伝わらなくなり接続が不安定になります。

インターネット接続には複数の装置が関わっているので、必ずしもルーターだけに問題があるとは限りません。モデム以外にも、周辺機器に不具合が起きていないか確認しましょう。

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それでも不具合・故障が直らない場合の対処法

上記のことを試しても故障が直らない場合は、やはりWi-Fiルーターの寿命がきているかもしれません。そういった場合は以下のような対処方法が考えられます。

  • Wi-Fiルーターをメーカーまたは通信業者へ修理に出す
  • Wi-Fiルーターを買い替える

これらについて、それぞれ詳しく解説しましょう。

Wi-Fiルーターをメーカーまたは通信業者へ修理に出す

まずは、Wi-Fiルーターをメーカーもしくは通信業者へ修理に出す方法です。修理に出すことで原因が明確になり、通信が改善されるでしょう。

ただし、修理に出すよりもWi-Fiルーターを新規購入したほうが安い場合があります。なるべく安く済ませたいのであれば、修理した場合と新規購入した場合の価格を比較しながら検討しましょう。

Wi-Fiルーターを買い替える

続いては、Wi-Fiルーター自体を買い替える方法です。ルーターを買い替えてしまった方が結果的に安く済む場合が多いので、どちらかというと買い替えがおすすめです。

買い替えることで、最新の通信規格やセキュリティーのものを選ぶこともできます。同じWi-Fiルーターを数年使っていたのであれば、これを機会に買い替えましょう。

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Wi-Fiルーターが故障する前に買い替えを行うベスト・適切なタイミング

できることなら、Wi-Fiルーターが故障してしまう前のタイミングで買い替えたいものです。実は、Wi-Fiルーターを買い替えるにあたってベストなタイミングというものが存在します。

Wi-Fiルーターの買い替えにあたって適切なタイミングは、以下の4つです。

  • 契約回線を変え通信速度や通信規格が変わった時
  • デバイス(スマホ・PC ・タブレットなど)を買い替えた時
  • Wi-Fi接続を行うデバイス(スマホ・PC ・タブレットなど)が増えた時
  • 新しい通信規格が登場した時

なぜこれらのタイミングでルーターを買い替えるのが適切なのか、その理由について詳しく解説しましょう。

契約回線を変え通信速度や通信規格が変わった時

1つめは、契約回線を変えて通信速度や通信規格が変わったときです。

Wi-Fiルーターには、それぞれの機器に適した通信速度や通信規格があります。契約回線を変えると通信の速度や規格も変わるので、それに合わせたルーターがあるとより快適にインターネットを利用できるからです。

端末(スマホ・タブレット)を買い替えた時

2つめは、スマートフォンやタブレットなどの端末を買い替えたり、新規で購入したりしたときです。

どの端末を使うかによって、Wi-Fiルーターの負担は異なります。また、接続する端末の台数が増えれば増えるほど、ルーターへの負担は大きくなります。

Wi-Fiルーターにはそれぞれ推奨接続台数が設定されており、これを超えて接続してしまうと通信が不安定になる可能性が高まります。そのため、使用状態に合った接続台数のルーターを使うのがベストといえるでしょう。

Wi-Fi接続を行うデバイス(スマホ・PC ・タブレットなど)が増えた時

3つめは、Wi-Fi接続を行うデバイスが増えたときです。理由は、端末を新規購入して接続台数を増やした場合と同じです。

Wi-Fiルーターの推奨接続台数を超えるとさまざまな不具合が発生する可能性が高まるので、端末が増えた場合はなるべく早めに買い替えましょう。

新しい通信規格が登場した時

4つめは、新しい通信規格が登場したときです。通信規格の寿命でも解説した通り、より最新の通信規格を使用したい方はこのタイミングでの買い替えがおすすめです。

特に速度は気にせず、インターネットを使えれば問題ないという方はわざわざこのタイミングで買い替えを行う必要はありません。

Wi-Fiルーターの選び方

Wi-Fiルーターに寿命が来てしまったときは、通信規格やセキュリティーなども踏まえて考えるとやはり買い替えを検討する方が多いようです。それでは、実際にどういった選び方をすればよいのでしょうか?

Wi-Fiルーターを選ぶ際のポイントは、以下の4つです。

  • 部屋の間取りなどWi-Fiルーターの使用環境で選ぶ
  • Wi-Fiルーターの機能面から選ぶ
  • Wi-Fiを使う人数に合わせ、同時接続可能台数から選ぶ
  • 通信速度から選ぶ(高速通信)

これらのポイントについて、それぞれ詳しく解説しましょう。

部屋の間取りなどWi-Fiルーターの使用環境で選ぶ

1つめは、部屋の間取りや大きさなどの使用環境で選ぶことです。Wi-Fiルーターを使用する環境によって、選ぶべきルーターの種類が大きく変わります。

一人暮らしのアパートやマンションであればそこまで広い範囲に電波を届かせる必要はありません。そのため、Wi-Fiルーターの対応する間取りが狭くても問題なく電波を部屋中に届かせることが可能です。

反対に、一戸建てに家族で住んでいるのであれば、壁や天井を挟んだとしてもしっかり電波が届くようなルーターを選ぶ必要が出てきます。万が一1台のルーターでまかないきれない場合は、Wi-Fiルーターを2台以上使う必要も出てくるかもしれません。

このように、部屋の間取りや戸建てかマンションかなど、使用環境によって必要なルーターの選び方が変わります。ルーターには「対応する間取り」の記載があるものがほとんどなので、そちらを参考にして選んでみてください。

Wi-Fiルーターの機能面から選ぶ

2つめは、Wi-Fiルーターの機能面から選ぶことです。最近はさまざまな機能を持ったWi-Fiルーターが登場しているので、選ぶのにも一苦労かもしれません。

Wi-Fiルーターの中でも便利な機能を持っているルーターをいくつか紹介しましょう。ここで紹介するのは以下の3つです。

  • メッシュWi-Fi
  • ビームフォーミング機能つきWi-Fi
  • MU-MIMO

これらの機能について、それぞれ詳しく解説しましょう。

メッシュWi-Fi

メッシュWi-Fiとは、「メッシュ=網目」のようにネットワーク機器が張り巡らされた通信形態のことを指します。網目状にネットワークを張り巡らせることで、より広い範囲をカバーできる点が大きな特徴のひとつです。

例えば通信経路のどこかで通信障害が発生してしまったとしましょう。こういった場合でもメッシュWi-Fiであれば通信障害が起きている部分を迂回して通信することができるので、通信障害が起こりにくい仕組みになっています。

メッシュWi-Fiは自動で網目状に通信経路を構成してくれるので、自分で面倒な設定をする必要もありません。そのため、インターネットやWi-Fiの接続が苦手な方にこそ使っていただきたい機能です。

まとめると、メッシュWi-Fiは障害が起こりづらく、設定も簡単で信頼性の高いネットワークです。より広い範囲に電波を届かせたい方、安定したネットワークを希望する方におすすめの機能といえるでしょう。

ビームフォーミング機能

ビームフォーミング機能とは、電波を特定の方向に向けて送信、もしくは受信できる機能のことを指します。そのため、特定の場所にある端末により安定した電波を届けられるという点が特徴的です。

一般的なWi-Fiルーターは全方向に電波を発信するため、広い範囲に電波を届けることができます。その反面、電波干渉が起きやすくなってしまうこともあります。

ビームフォーミング機能は電波を届ける範囲は狭くなるものの、届けたいところにしっかりと電波を届けることができます。そのため、他の機器との電波干渉もほとんど起こりません。

ビームフォーミング機能は、電波を届けたい端末が決まっている場合やしっかりと安定した電波を届けたい場合、電波干渉を起こす可能性がある機器を所持している場合におすすめの機能です。

MU-MIMO

MU-MIMOは、「マルチユーザーマイモ」と読みます。こちらは、Wi-Fiルーターから複数の端末に電波を送信する際、速度の低下を防ぐことができる機能です。

通常、Wi-Fiルーターから複数の端末に電波を送る場合、ひとつの端末に電波を送るよりも低速になったり、低品質になったりしてしまうことがあります。MU-MIMOでは、より多くのアンテナを用いることで、より高速で高品質な通信を実現しています。

MU-MIMOは、長時間複数の端末をルーターに接続することが多い方、家族の人数が多い方におすすめの機能です。

また、MU-MIMOではビームフォーミング機能にも対応しています。このように、Wi-Fiルーターには非常に多くの機能が搭載される時代になりました。

Wi-Fiを使う人数に合わせ、同時接続可能台数から選ぶ

3つめのポイントは、Wi-Fiを使う人数に合わせて同時接続可能台数から選ぶということです。

Wi-Fiルーターは、推奨接続台数が決まっています。この推奨接続台数を超えて端末を接続してしまうと、通信速度が低下したり品質が落ちたりして、快適にインターネットを楽しむことができなくなる場合があります。

そのため、事前に接続している端末の数を把握し、それに合わせた接続台数のWi-Fiルーターを選びましょう。一人暮らしならそこまで考えなくても問題ありませんが、家族が多かったり、テレビやスマートフォン、タブレットなどの接続している台数が多かったりする場合は注意して選ぶことをおすすめします。

スマートフォンやパソコンはもちろん、プリンターやゲーム機などWi-Fiに接続する端末もあるかと思います。こういった端末も忘れずにカウントしてください。

通信速度から選ぶ(高速通信)

4つめのポイントは、通信速度から選ぶという点です。通信速度はWi-Fiルーターの通信規格によって定められるため、非常に重要なポイントです。

Wi-Fiルーターの通信規格は、パッケージに記載されている場合がほとんどです。最大通信速度などを事前に把握しておき、自分の求める通信規格に対応しているかどうかチェックしましょう。

最新の通信規格に対応しているWi-Fiルーターであれば価格も上がります。反対に、そこまで速度を求めないので安価なものがいいという方もいるでしょう。

通信速度による選び方に迷った方は、店員さんなどに聞いておすすめしてもらうのもひとつの手です。

買い替えにおすすめの最新モデルのWi-Fiルーター

ここからは、Wi-Fiルーターを買い替えるにあたって特におすすめできる最新モデルのWi-Fiルーターを紹介しましょう。今回紹介するWi-Fiルーターは以下の3つです。

  • バッファロー「AirStation」WSR-5400AX6S
  • エレコム WMC-2LX-B
  • NEC「Aterm(エーターム)」PA-WG1200CR

これらのWi-Fiルーターについて、それぞれの特徴や通信速度、対応間取りなどを詳しく紹介していきましょう。

一軒家におすすめ:バッファロー「AirStation」WSR-5400AX6S

戸建てにおすすめのWi-Fiルーターは、バッファロー「AirStation」WSR-5400AX6Sです。こちらのルーターの特徴は以下の通りです。

項目内容
特徴ビームフォーミング対応、IPv6、大容量で多台数通信に強い
無線方式CCK、DSSS、OFDM、OFDMA、MIMO
最大転送速度LANポート:最大1Gbps×4
INTERNETポート:最大1Gbps×1
有線LANポートあり
対応間取り戸建て:3階建て マンション:4LDK
価格15,600円
※料金は全て税込表示です。

バッファロー「AirStation」WSR-5400AX6Sの特徴

こちらの製品は、大容量で多台数通信に強い「Wi-Fi6(11ax)」の通信規格に対応しています。従来の規格であるWi-Fi5(11ac)と比較すると約2.7倍の速度で、よりたくさんの台数を高速でつなげることができるようになりました。

対応間取りは戸建ての場合3階建て、マンションの場合は4LDKです。壁や天井の干渉にも強いだけでなく、同時複数台通信にも強いので家族向きのルーターといえるでしょう。

メッシュWi-Fiやビームフォーミング機能にも対応している、最新のルーターといえるでしょう。ここまで多様な機能がついていてもセットアップは非常に簡単であり、コントローラおよびエージェントを接続するだけで自動設定が完了する仕組みとなっています。

また、メッシュWi-Fiでは最適な経路を自動で選択します。そのため、通信障害が起きた場合だけでなく、どこかの経路の速度が遅い場合でも迂回して通信を行うので、非常に安定した通信を保つことができるようになりました。

マンションにおすすめ:エレコム WMC-2LX-B

続いてマンションにおすすめのWi-Fiルーターは、エレコム WMC-2LX-Bです。こちらのWi-Fiルーターにおける特徴は以下の通りです。

スクロールできます
項目内容
特徴Wi-Fi6対応、複数台同時接続に強い、e-Meshスターターキット
無線方式IEEE802.11ax(Draft) : MIMO-OFDMA / IEEE802.11ac : MIMO-OFDM / IEEE802.11n : MIMO-OFDM / IEEE802.11g : OFDM / IEEE802.11b : DS-SS / IEEE802.11a : OFDM
最大転送速度有線:1000Mbps/100Mbps/10Mbps 
無線:IEEE802.11ax(Draft) : 5GHz帯 最大1201Mbps 2.4GHz帯 最大574Mbps / IEEE802.11ac : 最大867Mbps / IEEE802.11n : 最大400Mbps / IEEE802.11g : 最大54Mbps / IEEE802.11b : 最大11Mbps / IEEE802.11a : 最大54Mbps
優先LANポートあり
対応間取り戸建て:3階建て マンション:4LDK
価格26,740円
※料金は全て税込表示です。

エレコム WMC-2LX-Bの特徴

こちらのWi-FiルーターもWi-Fi6対応の高速通信が可能です。複数台の同時接続にも強く、リモートワークやオンライン学習、オンラインゲームにも適しています。MU-MIMOの機能も搭載しているので、最大2台に対して別々のデータを送信することも可能になりました。

こちらもメッシュ技術のe-Meshを搭載しており、ルーターから遠い自室にもしっかりと電波が届くよう、通信が張り巡らされます。e-Meshのルーターのみと中継器をプラスした場合の違いは以下の通りです。

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e-Meshのルーターのみ中継器をプラス
対応間取り戸建て:2階建て
マンション:3LDK
戸建て:3階建て
マンション:4LDK
製品e-Meshルーターのみ
WMC-X1800GST-B
【本製品】
e-Meshルーター + e-Mesh専用中継器
WMC-2LX-B
接続台数26台50台

このように、中継器があるだけで対応間取りがより広く、接続台数もほぼ倍になることが分かります。マンション住まいの家族でも快適に通信ができるルーターなので、ぜひ検討してみてはいかがでしょうか。

一人暮らしにおすすめ:NEC「Aterm(エーターム)」PA-WG1200CR

一人暮らしにおすすめのWi-Fiルーターは、NEC「Aterm(エーターム)」PA-WG1200CRです。特徴は以下の通りです。

スクロールできます
項目内容
特徴Wi-Fi5対応、同時利用タイプ、ビームフォーミング機能
無線方式IEEE802.11ac:OFDM(直交周波数分割多重)方式 / 搬送波数 [VHT20] 56、 [VHT40] 114、 [VHT80] 242、MIMO(空間多重)方式
IEEE802.11n:OFDM(直交周波数分割多重)方式 / 搬送波数 [HT20] 56 [HT40] 114、MIMO(空間多重)方式
IEEE802.11a:OFDM(直交周波数分割多重)方式 / 搬送波数52
IEEE802.11g:OFDM(直交周波数分割多重)方式 / 搬送波数 52
IEEE802.11b:DS-SS(スペクトラム直接拡散)方式
最大転送速度1000Mbps/100Mbps
有線LANポートあり
対応間取り戸建て:~2階建て マンション:~3LDK
価格オープン

NEC「Aterm(エーターム)」PA-WG1200CRの特徴

こちらのWi-Fiルーターの接続台数はおよそ10台、利用人数は2~3人程度と、一人暮らしにとっては十分な容量です。マンションも3LDKまで対応しているので、広めのお部屋でも問題なく接続可能です。

有線接続にも対応しており、光回線の高速通信を有線でも活かせる対応ポートを搭載しています。WAN/LANギガに対応した高速通信が可能であり、Netflixやhulu、Amazonプライムビデオなどといった動画配信サービスにも対応可能です。

まとめ

今回の記事では、Wi-Fiルーターの寿命の種類や寿命を疑うべき症状、ルーターの不具合が発生した際に取るべき行動や対処法について解説しました。

Wi-Fiルーターには「本体」「通信規格」「セキュリティー」といった3種類の寿命があり、どれかの寿命を迎えた場合は買い替えがおすすめです。修理という方法もありますが、修理だと本体の寿命にしか対応ができないことと購入したほうが安価である場合があることから、一度寿命を迎えたWi-Fiルーターは新しく買い替えましょう。

併せて買い替えのタイミングやルーターの選び方の他、おすすめの最新ルーターについても紹介しました。今回紹介したWi-Fiルーターはどれも最新のものなので、快適に通信ができるようになるでしょう。

Wi-Fiルーターの調子が悪い、Wi-Fiルーターを修理したいと考えていた方は、ぜひ今回の記事を参考に買い替えを検討してみてはいかがでしょうか?

※本記事は公開・修正時点の情報であり、最新のものとは異なる場合があります。キャンペーンを含む最新情報は各サービスの公式サイトよりご確認ください。

※本記事で紹介しているサービス・商品に関するお問い合わせは、サービス・商品元に直接お問い合わせください。

<参考>

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