ConoHa VPSは、『時間課金で利用できる』『管理画面が操作しやすい』『世界最速級のWordPress利用環境・KUSANAGIが使用できる』ことが特徴のVPSサーバーです。特にスポットで使用する方に適しています。
一方で、ConoHa VPSは口コミや評判が多数あるので、「実際の良し悪しはどうなの?」と気になる方もいるでしょう。
この記事では、ConoHa VPS利用者のリアルな評判や口コミ、特徴に加えてメリット・デメリットなどを解説します。
読むだけで、ConoHa VPSが自分に最適なVPSサーバーかどうかがわかる情報をまとめているので、ぜひ最後までご覧ください。
ConoHa VPSの特徴は扱いやすさと柔軟な料金体系
ConoHa VPSの特徴は、以下の2つです。
それぞれ詳しく解説します。
VPS初心者から上級者まで安心できる扱いやすさ
ConoHa VPSは、VPS初心者から上級者まで安心して使用できる扱いやすさが特徴です。
理由としては、『シンプルな管理画面』と『サービスを利用しやすい』点が挙げられます。
管理画面はGUI(ユーザーが直感的に使用しやすい仕組み)が優れており、誰でも操作がしやすい設計になっています。
またサービス面では、世界最速級のWordPress実行環境『KUSANAGI』を利用できる点や、OSやアプリケーションのテンプレートが豊富な点など、使用感の良いサービスを揃えているのも魅力です。
わかりやすく簡単に操作できるサービスが多いため、VPS初心者でも扱いやすくおすすめです。
柔軟な料金体系
月額計算で費用を支払うVPSサーバーが多い中、ConoHa VPSは月額料金だけでなく、使用時間に応じて支払いが可能な時間課金も存在します。
1ヶ月に満たない利用時間の場合は、1時間ごとの計算で支払いとなり、万が一1ヶ月以上使用した場合でも月額料金を超えての請求は発生しないため、安心して利用できます。
また、長期契約を予定している場合は、ConoHa VPS独自の割引サービスである『VPS割引きっぷ』がお得です。
VPS割引きっぷとは、利用期間に合わせたきっぷ(1ヶ月以上)を購入することで、通常料金よりも割安でConoHa VPSを利用できる制度です。
プランにより最大60%OFFの割引が適用されるため、なるべくコストを抑えながらも一定期間の契約を検討している方には、特にマッチした制度と言えます。
ConoHa VPS利用者のリアルな評判
ConoHa VPS利用者の評判を2つの視点からまとめました。
ConoHa VPSのリアルな評判を紹介しますので、判断材料として参考にしてみてください。
ConoHa VPSの悪い評判
ConoHaで借りてるVPS、さくらに乗り換えようかなー
— asaken (@asaken1021_tf) February 17, 2023
ちょっとさくらのほうが安いし
あとConoHaは管理画面の動作遅すぎる
ConohaのVPSのコンパネがゲロ重くてキレそう
— (՞ټ՞ )埼玉おじさん (@saitaman_xjr) March 29, 2023
こないだ自分が契約したConoHaのVPSはメモリが512MBの最安値プラン。「後から容量を増やせばいい」と思っていたら、この最安値プランだとプランの変更ができないらしい😱長く使うつもりなら1GBからのプランが良さそう。自分はそのうち『さくら』に引っ越して、今度は手順を記事にしてみようかな🤔
— choboz (@choboz_303) December 25, 2021
おお・・・ConoHaVPSは無料お試しなくなったのか・・・
— もっQ(ぐれみ) (@ronegray) December 1, 2022
ConoHa VPSの管理画面重いからそこだけなんとかして欲しい。画面ロード遅いし、なぜこんなにエラーが頻繁に起きてしまうのか。
— こばやしまこと (@kobayashi_mkt3) November 30, 2022
もはやコード見せてほしい。
一番良いVPS感あるからなんとか頼む。
- ConoHa VPSよりさくらのVPSの方が安い
- 管理画面の動作が重い
- 最安値の512MBのプランの場合はプラン変更ができない
- 無料お試しがない
- 画面の読み込み時間が長く、エラーが起こりやすい
もっとも多かった声として『管理画面の反応の遅さ』が挙げられ、画面の読み込み時間やエラーが起こりやすいとの声もありました。
値段に関しては、ConoHa VPSよりさくらのVPSの方が少し安く、無料お試しがないという声もあります。
最安値のプランは、プラン変更ができないため、長く使用したい場合は1GB以上のプランにした方が良いとの声がありました。
管理画面の操作のスピード感に重点を置いている方や、最安値のプランで契約していずれプランアップを検討している方は、他社のレンタルサーバーがおすすめです。
ConoHa VPSの良い評判
conoha vps初めて触ったけど、まあ普通に使える
— Qsuke (@q_suke) June 14, 2023
Conohaねぇ、WingはしらないけどVPSサーバーの方は良きよ。
— ぬこ(停止中) (@96nuko22) September 11, 2021
初期費用も掛からず時間単位で課金(1時間数円とか)だし、月額換算でも普通に安いし、開発環境用に数時間とか数日だけ使って削除とか出来るし、鯖のOSやらアプリケーション豊富だし
SSLはLet's Encrypt当ててるから今回の騒動関係なかった
ConoHa VPSを契約しました!キャンペーンやっててかなりお安かったです。さくらVPSはプランのダウングレードができないらしいのでやめときました。
— そら@webエンジニア (@skyway2432) November 5, 2022
ConohaのVPS長らく使ってるけど
— キロ (@props_all) December 23, 2021
結構使いやすくてお勧めできる
VPSあれば実務レベルで学ぶことができるしいいぞ
流行りの話題に乗ってみると、ワイが某所からconohaに変えた理由はこれ。
— はるしか@THE SONIC開発 (@HAL_Gatherer) May 10, 2020
・安くでVPS使えた
・価格のわりにスペックいい
・管理画面はわかりやすいGUI
・このはちゃんかわいい
クソオタワイ、このはちゃんにホイホイされただけ説まである( ͡° ͜ʖ ͡°)
- はじめて操作したけれど、使い勝手が良かった
- 初期費用がかからず料金が安くて、サーバーのOSやアプリケーションが豊富
- キャンペーンでとても安く契約できた
- 長く使用しているが、結構使用しやすくおすすめできる
- 価格のわりにスペックが高い、管理画面のGUI(ユーザーが直感的に使用しやすい仕組み)が良い
良い評判としてもっとも多かったのは『使用感の良さ』でした。
管理画面が直感的に使用しやすく、わかりやすいとの声が挙がっています。
値段に関しては『初期費用がかからない』『時間単位で課金ができる』『キャンペーンでかなり安く契約できた』などリーズナブルに使用できる点が評価されています。
また、サーバーの対応OSやアプリケーションが豊富な点も良い評判として挙げられました。
使用しやすさを求める方や、なるべくコストを抑えたい方、時間単位で柔軟に使用したい方にとってConoHa VPSは、特に好条件なVPSサーバーです。
ConoHa VPSのデメリット
ConoHa VPSのデメリットは以下の4つです。
上記について、それぞれ詳しく解説します。
無料お試し期間がない
VPSサーバーは、契約前に無料お試しで使用感を確認できる場合がありますが、ConoHa VPSには無料お試し期間がありません。
その代わり、時間課金で支払える制度があるため、最小限の費用で操作方法を確認することが可能です。
料金は発生するものの価格自体は財布に優しく、実際の環境をそのまま利用できるので、使用感をしっかりと見極められます。
管理画面の動作が重め
実際の口コミの意見でもありましたが、管理画面の動作が重いことはデメリットの1つとして挙げられます。
conoha VPSでconcrete5をインストールしたんだけれど、管理画面がイマイチ重たいな…と感じていたところ
— Nakata / まほウェブ (@Mktg_Wizard) June 7, 2019
サーバープランをメモリ1GB→2GBにしたところサクサクに!!!
これはやって正解😎#concrete5 #conohavps #cms
管理画面の動作が遅い場合は、メモリの容量を増やすことで改善される場合があります。
一方で、管理画面の操作性はメリットの1つとして評価されており、誰でも直感的に使用できる特徴があります。
管理画面の使用感は、メリットもデメリットも含まれると考えておくと良いでしょう。
512MBからプランアップはできない
ConoHa VPSは、最小容量の512MBからではプランアップができません。
ただし、512MB以上のプランであればプランアップなどの手続きが可能です。
ある程度のメモリを持つプランであれば、動作確認などを行いやすいため、契約の際は1GB以上のプランを選択するのがおすすめです。
KUSANAGIの利用は4GB以上推奨
ConoHa VPSは超高速WordPress利用環境『KUSANAGI』を簡単に導入できますが、その一方で動作環境には4GB以上のメモリが推奨されています。
プランとしては1GBからでも利用可能ではあるものの、WEXAL(Webシステムの高速化エンジン)と合わせて最大限に性能を活かす場合は4GB以上が必要となるため、利用の際はプラン内容の確認に注意しなければなりません。
WEXALは、KUSANAGIを導入することで『バックエンド』『ネットワーク』『フロントエンド』の部分で最適化され、Webページの表示を高速化できます。
また、512MBのプランではKUSANAGIの利用ができないため、プランの選択は慎重に行うことが重要です。
ConoHa VPSのメリット
ConoHa VPSのメリットは以下の4つです。
上記について、それぞれ詳しく解説します。
使用感が初心者にやさしい
口コミで高く評価されているのが、ConoHa VPSの使用感の良さです。
特に、管理画面の操作は直感的に誰でも使用しやすいように設計されているため、VPS初心者でも安心して操作をすることができます。
手順に沿って設定していけば、KUSANAGI環境のWordPressサイトでも10分ほどで開設することが可能で、すぐにサイトの操作が行えます。
OSやアプリケーションのテンプレートが豊富
ConoHa VPSのサーバーを追加するときに、用途に合わせたテンプレートを選択することで、サーバーの作成と同時にOSのインストールやアプリケーションの構築が完了します。
複雑で面倒な作業を必要とせず、好みのテンプレートを選択するだけで操作ができるため、VPS初心者にもやさしい設計です。
また、OSやアプリケーションで使用するテンプレートは合計で50種類以上も用意されているため、利用者によって柔軟に対応することができます。
WordPressサイトを超高速で表示できるKUSANAGI
ConoHa VPSでは、KUSANAGIの初期設定やWordPressのインストール、設定の管理をブラウザからコマンド操作不要で行えるため、初心者でも簡単にKUSANAGIをはじめられます。
KUSANAGIかんたん管理ツール『ConoHa KUSANAGI manager』を使用すれば、すぐに使用環境を整えることが可能です。
また、あわせて『WEXAL』を導入すると、Webサイトのモバイル表示・PC表示がさらに早くなります。
マインクラフトのマルチサーバーを簡単に立てられる
ConoHa VPSは、Web開発やWordPressサイトの運用などを目的に利用する方が多い一方で、ゲーム用のマルチサーバーを立てる場合にも利用することが可能です。
マルチサーバーとは、PCゲームを複数プレイヤー同士で同時プレイをするために利用するサーバーです。
ゲームの中では、マインクラフト用にVPSサーバーを利用する方が多数います。
ConoHa VPSではマインクラフト設定用のテンプレートも用意されており、簡単にマルチサーバーを立てられます。
設定完了後、すぐに遊ぶことができるため「設定はなるべく簡単に早く済ませたい」という場合には、特におすすめです。
ConoHa VPSの料金
ここでは、ConoHa VPSの料金について2種類ご紹介します。
1つめはLinux版の料金表です。
Linux版/メモリ | 月額料金(税込) | 時間単価(税込) | 初期費用 | CPUコア数 | SSD容量 |
---|---|---|---|---|---|
512MB | ~751円 | 1.3円 | 無料 | 1コア | 30GB |
1GB | ~1,065円 | 1.9円 | 無料 | 2コア | 100GB |
2GB | ~2,033円 | 3.7円 | 無料 | 3コア | 100GB |
4GB | ~3,969円 | 7.3円 | 無料 | 4コア | 100GB |
8GB | ~8,083円 | 14.6円 | 無料 | 6コア | 100GB |
16GB | ~15,730円 | 26.7円 | 無料 | 8コア | 100GB |
32GB | ~31,460円 | 53.3円 | 無料 | 12コア | 100GB |
64GB | ~59,290円 | 106.5円 | 無料 | 24コア | 100GB |
2つめはWindows版の料金表です。
Windows版/メモリ | 月額料金(税込) | 時間単価(税込) | 初期費用 | CPUコア数 | SSD容量 |
---|---|---|---|---|---|
1GB | ~1,210円 | 2.5円 | 無料 | 2コア | 100GB |
2GB | ~2,420円 | 4.9円 | 無料 | 3コア | 100GB |
4GB | ~4,719円 | 9.7円 | 無料 | 4コア | 100GB |
8GB | ~9,317円 | 19.4円 | 無料 | 6コア | 100GB |
16GB | ~17,545円 | 36.3円 | 無料 | 8コア | 100GB |
32GB | ~35,574円 | 73.9円 | 無料 | 12コア | 100GB |
64GB | ~72,358円 | 151.3円 | 無料 | 24コア | 100GB |
Linux版とWindows版には料金差がありますが、Microsoftによる充実したサポートが揃っているなどの理由から、結果的にWindows版の費用が高くなっています。
また、世界中で利用されているWindowsのOSが存在する一方で、LinuxはサーバーOSの世界ではシェアが急拡大している状況です。
AWS等のクラウドサービスでもLinuxの利用が一般的になっていることから、ConoHa VPSでは汎用性の高いLinux版とWindows版の2種類が用意されています。
さらに、いずれも目的に適した料金プランを選択できるようになっているので、より詳細な料金について知りたい方は公式サイトをご確認ください。
独自SSLを利用したWeb運用ならVPS割引きっぷSSLセット
『VPS割引きっぷSSLセット』は、VPSサーバーの利用以外に、Web運用やSEO対策には欠かせない独自SSLを利用できる長期割引の料金タイプです。
契約期間に応じて割引率が異なり、期間が長いほどよりお得に利用できます。
独自SSLも利用したいと考えているWeb運用の場合、特にマッチした料金タイプと言えます。
Web開発ならVPS割引きっぷシンプル(Linux版のみ)
Linux版のみで利用できる『VPS割引きっぷシンプル』は、名前の通りVPSサーバーのみをシンプルに使用できる料金プランです。
VPS割引きっぷSSLセット同様、契約期間が長期的なほどお得に使用することができます。
VPSサーバーをスタンダードに活用できるため、Web開発に向いている料金プランと言えます。
スポット利用なら時間課金
『時間課金』制度は、VPSサーバーを使用した分だけ料金を支払うConoHa VPSならではのプランです。
1ヶ月未満の使用の場合、1時間単位で料金が計算されるため、コストを最小限にVPSサーバーを使用できます。
ConoHa VPSをはじめて試したい場合や、なるべくコストを抑えてWeb開発をしたい場合のような、スポット利用を求める場面に適した料金プランと言えます。
ConoHa VPSと他社の料金プランの比較
ここでは、ConoHa VPSと他社の料金を比較します。
以下は、他社サービスの『エックスサーバーVPS』と『さくらのVPS』との比較表です。
運営会社 | ConoHa VPS | エックスサーバーVPS | さくらのVPS |
---|---|---|---|
月額料金(税込) | 751〜59,290円 | 830〜44,200円 | 590〜30,800円 |
時間課金の有無 | あり | なし | なし |
最低利用期間 | 1時間 | 1ヶ月 | 3ヶ月 |
無料お試し期間 | なし | なし | 2週間(クレジットカード払いの場合のみ) |
CPUコア数 | 1〜24コア | 3〜24コア | 1〜10コア |
メモリ | 512MB〜64GB | 2〜64GB | 512MB〜32GB |
ディスク容量 | 30〜100GB | 50〜100GB | 25〜1600GB |
ディスク種類 | SSD | NVMe SSD | SSD |
サポート体制 | 電話・メール・チャット | 電話・メール・チャット | 電話・メール |
それぞれの特徴は以下の通りです。
- ConoHa VPS…唯一時間課金ができるプランがある
- エックスサーバーVPS…高機能SSDの『NVMe SSD』を採用しているため、操作がスムーズ
- さくらのVPS…月額の利用料金がもっとも安い
これらの特徴から、ConoHa VPSはスポット利用でなるべく安く利用したい方、エックスサーバーVPSは高機能SSDによるスムーズな操作を求める方、さくらのVPSは無料お試しやコストを抑えて利用したい方に適しています。
各VPSサーバーの料金プランの詳細については、公式ページをご覧ください。
ConoHa VPSがおすすめな方
メリットやデメリット、料金などの特徴を踏まえて、ConoHa VPSがおすすめな方は次の通りです。
1つずつ説明します。
マインクラフトのマルチサーバーを立てたい方
マインクラフトのマルチプレイ用にVPSサーバーの利用を検討しているのであれば、ConoHa VPSのメモリが2GB~8GBあるプランがおすすめです。
プレイ人数から見た必要なメモリの目安は、以下を参考にしてみてください。(参照元:ConoHa 公式サイト)
- 4人以下でプレイする場合…2GB
- 5~10人以下でプレイする場合…4GB
- 11人以上でプレイする場合…8GB
プレイ人数にもよりますが、まずはメモリの少ないプランで試してみてから状況に応じてプランアップをすれば、かかるコストを最小限に抑えつつ利用することができます。
また、ConoHa VPSのテンプレートの中にはマインクラフト専用のものがあり、設定を簡単に行うことが可能です。
設定が完了できればすぐにプレイできるため、設定後すぐに遊びたい場合でも安心して操作を行えます。
使用しやすいVPSを求めている方
ConoHa VPSは使用しやすいVPSを求めている方におすすめです。
使用しやすい理由には以下が挙げられます。
- 誰でも操作がしやすい管理画面
- テンプレートの豊富さ
- 料金体系の柔軟さ
特に、VPSサーバーをはじめて利用する場合であれば、操作のしやすさは大事なポイントと言えます。
また、ConoHa VPSの使用感を確認したい方は、まずは時間課金を試してみてください。
好みのプランを選択して1ヶ月契約し、1ヶ月未満の利用で解約(サーバーを削除)すれば時間課金で計算されます。
仮に4GBで7日間使用した場合
6.6/時×24時間×7日間=1,108円(税込)
時間課金であれば最小限のコストで済むため、なるべく費用を抑えて操作を試したい方に適した方法と言えます。
ConoHa VPSのお得なキャンペーン
ConoHa VPSでは、これまで以下のようなキャンペーンが開催されています。
- 『梅雨得キャンペーン』…長期割引の『VPS割引きっぷ シンプル』が月額293円~(税込)で利用できる
- 『スタートダッシュキャンペーン』…長期割引の『VPS割引きっぷ シンプル』が月額290円~(税込)で利用できる
- 『春の贅沢キャンペーン』…長期割引の『VPS割引きっぷ シンプル』が最大60%OFFで利用できる
その他にも、くじ引きでクーポンがもらえるキャンペーンやアニバーサリーキャンペーンなども開催されていました。
利用前には、ぜひ期間中のキャンペーンをチェックしてみてください。
ConoHa VPSに関するよくあるQ&A
- ConoHa VPSの特徴は?
-
ConoHa VPSの特徴は以下の通りです。
- 時間課金で利用できる
- 管理画面が使用しやすい
- 世界最速級のWordPress利用環境『KUSANAGI』が使用できる
他にも「マインクラフト等のマルチサーバーが簡単に構築できる」などがあります。
- ConoHa WINGとConoHa VPSの違いは何ですか?
-
ConoHa WINGは『レンタルサーバー』でWordPressサイトを立ち上げるのに向いています。
一方でConoHa VPSは『仮想サーバー』と呼ばれ、Web開発やマルチサーバーを立てる場合にはConoHa VPSが向いています。
- ConoHa VPSとConoHa for GAMEの違いは何ですか?
-
ConoHa VPSはWeb開発や運用、ゲーム用マルチサーバーに使用できるVPSサーバーです。
一方でConoHa for GAMEは、ConoHa VPSからゲームに関する機能のみを抽出した、ゲーム専用のVPSサーバーです。
- ConoHa VPSの容量は?
-
512MBのプランのみ30GB(SSD)の容量で、それ以外のプランでは100GB(SSD)の容量が使用可能です。
また、オプションで最大600GBまでSSDを追加可能なため、必要に応じて検討してみてください。
ConoHa VPSは扱いやすさと柔軟な料金体系が魅力的なVPS(まとめ)
この記事では、ConoHa VPSの評判とともに、特徴やメリット・デメリットについて解説しました。
ConoHa VPSは、VPS初心者から上級者まで安心できる扱いやすさと、柔軟な料金体系が特徴のVPSサーバーです。
デメリットは、管理画面の動きの遅さで、512MBを契約後はプラン変更ができないことや、無料お試し期間がないことなどが挙げられます。
一方でメリットは時間単位で課金が可能なことや、OS・アプリケーションのテンプレートが豊富なこと、管理画面が使用しやすいことなどがあります。
ConoHa VPSの評判や特徴なども踏まえつつ、自分に適したVPSサーバーか見極めて検討してみてください。