AWAの4種類の無料・有料料金プランを紹介！｜主な機能や有料プランの登録・支払方法、解約方法を解説！

音楽配信サービスAWA（アワ）

AWA（アワ）とは、サイバーエージェントとエイベックス・デジタルの共同出資によって設立された定額制の音楽配信サービスです。ブラウザやアプリを使って、外出先でも簡単に音楽にアクセスできたり、有名アーティストによるオリジナルプレイリストを聴けたりと、音楽ライフを充実させることができます。

AWAの強みは洋楽・邦楽の充実度です。業界トップの音楽配信数を誇り、母体がエイベックスなので洋楽はもちろん、ボーカロイドや歌い手など、邦楽ジャンルのラインナップが豊富です。

1億曲以上が聴き放題の音楽アプリ

音楽配信サービスを検討する際、多くの方の決め手となるのが「楽曲配信数」です。さまざまな音楽配信サービスがありますが、AWAは業界トップの配信数を誇ります。2022年4月時点で配信数は1億曲以上となっており、定期的に配信楽曲が更新されています。

音楽配信サービスはどこのサービスも月額料金が同じ価格帯です。しかし、1億曲以上の楽曲が聴き放題になるのは現在のところAWAのみです。そのため、いろいろな音楽を聴きたい、知らないジャンルにも挑戦したい、という方に特におすすめです。

幅広いデバイスに対応

AWAのもう一つの魅力は幅広いデバイスに対応しているところです。スマートフォンやタブレットはもちろん、スマートスピーカーや一部カーナビにも対応しています。

対応デバイス一覧

上記のようにさまざまなデバイスに対応しているため、リビングやご自身の部屋、外出先などシチュエーションごとに視聴デバイスを変えられるので用途が広がります。

音や画像からの検索も可能

AWAには、音や画像から楽曲を検索する機能がついています。カフェにいるときやショッピング中に「この曲なんだったっけ？」など、誰でも音楽のタイトルが思い出せないという経験をしたことが一度はあるのではないでしょうか。

このようなときに、AWAのアプリの中に「周囲の音楽を認識」という機能があります。「周囲の音楽を認識」というアイコンをタップするだけで周囲の音をデバイスが判別し、AWAのアプリで結果を表示してくれます。

どのように機能するのか、実際の画像を見てみましょう。

「周囲の音楽を認識」機能を使うときは、虫眼鏡の検索窓をタップします。

「周囲の音楽を認識」の画面が表示されたら、アイコンをタップするだけで流れている音楽をアプリが認識してくれます。認識するとアプリに次のような検索結果が表示されます。

このように、歌詞やアルバム情報、アーティスト情報などすべてを表示してくれるのでとても便利な機能です。

Amazon MusicやSpotifyなど他の音楽配信サービスでは、周囲の音楽を認識する機能はまだ搭載されておらず、SiriやGoogleアシスタント、Shazamなどの外部アプリを使う必要があります。

iPhoneではSiriを起動しなくても音で検索できる「ミュージック認識」がiOS14.2から標準搭載されました。しかし、音楽認識機能をアプリのみで完結できるのはAWAの大きな魅力です。

＼１億曲以上が聴き放題／

AWAの主な機能

AWAには音楽の認識機能以外にも、便利な機能が揃っています。基本の操作からワンランク上の視聴機能まで、一つ一つ確認してみましょう。

オンデマンド再生

オンデマンド再生とは、自身の好きな曲を指定して再生する機能のことです。音楽配信サービスの無料プランでは、オンデマンドではなくほとんどがシャッフル再生が一般的です。

しかし、AWAは無料プランでもオンデマンド再生が可能です。一部利用できる機能が制限されますが、たとえ無料プランでもオンデマンド再生を楽しめるのはAWAの強みだと言えます。

ハイライト再生

ハイライト再生とは、曲のサビ部分を90秒間聴ける機能です。曲のつなぎ目はフェードイン・フェードアウトになっているので、途切れることなく効率的にいろいろな曲を視聴できます。

盛り上がりの部分だけ聴けるので、気分を上げたいときやカラオケで盛り上がる曲を探すときなどに便利です。もちろんハイライト再生をオフにすればフル再生できます。気分によって使い分けることで、音楽の楽しみ方が広がります。

歌詞表示

AWAでは音楽の再生と同時に歌詞を表示できます。

中には歌詞が表示されない楽曲もありますが、歌詞が非対応の楽曲でも自身で歌詞を投稿できるのでどんな楽曲でも歌詞付きで楽しめます。

「プチリリメーカー」という外部アプリを使う必要はありますが、マイナーな曲でも歌詞をつけられるのは大きなメリットです。

また、AWAには通常の歌詞表示に加えて「LYRIC DIVE」という機能があります。

LYRIC DIVEとは、曲のリズムやイメージに合わせてより視覚的に歌詞を表示する機能のことです。最近ではミュージックビデオにもよく使われる手法で、より音楽の世界観に浸れるようになっています。

オフライン再生

オフライン再生とは、楽曲をダウンロードして、Wi-Fiがないところでも通信量を消費せずに視聴できる機能のことです。事前にダウンロードする必要がありますが、どの端末でも速度制限を気にせず音楽を聴けるようになります。

ダウンロードできる楽曲数の上限は5,000曲です。端末の上限まで保存したとすると、平均的な3分の楽曲なら250時間保存できる計算になります。長期旅行中でも飽きることなく利用できるでしょう。

また、オフライン再生ならインターネット通信せずに視聴できるので、外出先でデータ使用量を気にせず使えるのもポイントです。

バックグラウンド再生

AWAは、音楽をかけながら同じ端末で違う作業ができる「バックグラウンド再生」にも対応しています。「バックグラウンド再生」機能がない場合、違うアプリを立ち上げると音楽がストップしてしまいます。

しかしAWAでは、他のアプリを起動しても音楽再生が停止されないのでストレスがありません。アプリで音楽を流しながら、端末で検索したり、SNS投稿したりと作業を中断することなく利用ができるので便利です。

プレイリスト作成

ご自身の好きな楽曲を一つにまとめて好みの「プレイリスト」を作成できます。ジャンル別、気分別、ドライブ用など用途に合わせてプレイリストを作成しておくと便利です。一つのプレイリストで最大100曲まで追加でき、公開・非公開も選べます。

また、プレイリスト作成だけではなく、他の人が作成したプレイリストをチェックすることができます。公開されるプレイリストの楽曲は先頭から8曲までなので、先頭の曲を厳選してセンスの良さをアピールするのもおすすめです。

また、AWAの特徴の一つに、無料プランでもプレイリストを作成できる点があります。他の音楽配信サービスではプレイリストの作成は有料プランに限られていることが多いので、この機能には注目です。

RADIO

RADIO機能とは、ジャンルやモードに合わせた楽曲をラジオのようにノンストップで再生できる機能のことです。いわゆるAM・FMラジオとは違いますが、特定の曲ではなくBGMとしてずっと流したいときに便利に利用できます。

たとえば特定の楽曲を聴いているときに「これに似た曲を流したいな」と思ったらRADIO機能を使うとノンストップで似たジャンルの曲が再生されます。RADIO機能は「RADIO」ではなく「ステーションを再生」という名前です。

通常音楽アプリでは「RADIO」アイコンをタップして再生しますが、AWAでは聴いている楽曲からステーションに直接飛ぶことができます。

聴いている楽曲をベースにAWAのAIがおすすめを再生してくれるので、より気分に合う音楽を楽しめるでしょう。

FOR YOU

「FOR YOU」は視聴履歴や検索履歴の分析結果をもとにAWAが「おすすめ」を提案してくれる機能です。以前は「DISCOVERY」という名前でした。好みに基づいておすすめしてもらえるので、今まで聴いたことのない楽曲との出会いが広がります。

FOCUS

「FOR YOU」は好みに基づいておすすめしてくれる機能ですが、「FOCUS」は注目曲や隠れた名盤などAWAのエディターが厳選したプレイリストを表示する機能です。

AWAのエディターはいわば音楽のプロですから、FOCUSのプレイリストには「今聴くべき」楽曲が詰まっています。

TREND

「TREND」は今流行っている曲、AWAの視聴者が聴いているトレンド曲を集めたものです。ジャンルを問わずトレンドの楽曲が揃っているので、普段聴かないジャンルでも話のネタやカラオケで歌う曲を探したいときに活用できます。

GENRE／MOOD

好きな曲やジャンル以外にも気分に合わせてプレイリストを選べる機能です。たとえば「HAPPY」や「SLEEP」などがあります。何を聴こうか迷っているときに使うと便利です。

イコライザ

イコライザとは音楽の音質を調整できる機能のことです。たとえばロックやメタルなどベースを効かせた音が欲しいときや、歌い手などボーカルやメロディーラインを強調したいときなどに使用できます。

音質が変わるので、曲によっていろいろ試してみるのもおすすめです。ただしPCではイコライザ機能は使えません。

クロスフェード再生

クロスフェード再生とは、楽曲の終わりと始めをフェードイン・フェードアウトすることでスムーズに曲をつなぐ機能のことです。

通常は一曲が終わるとわずかな空白のあとに次の曲が始まります。しかしクロスフェード再生を使うと曲の終わりが少しずつ小さくなり、次の曲が重なりながら始まります。切れる間がないので、曲の移行がスムーズです。

FREEプランでは、6秒のクロスフェード再生が初めから設定されていて変更はできません。STANDARDプランの場合はクロスフェードの時間を1秒から12秒の間で自由に設定できます。

AWAの4種類の料金プラン

AWAには4つの料金プランが用意されています。目的に合わせて自身に最適な料金プランを選びましょう。

STANDARDプランは月額980円

STANDARDプランとはAWAの基本プランで、いわゆる「個人プラン」のことです。月額980円（税込）ですべての機能が利用できます。AWAのプランの中で唯一「年払い」プランがあり、年払いの場合は9,800円（税込）です。

年払いにすると2か月分お得になるので、AWAを使い続けようと思う方は1年更新をおすすめします。月額プランから年払いプランへの変更はいつでもできるので、利用してみて「継続したい」と思ったときに、年払いプランに変更するとよいでしょう。

学生プランは月額480円（税込）

AWAには学生にお得なプランが用意されています。学生であれば月額480円（税込）でSTANDARDと同様に全機能が利用できます。

学生プランを始めるには、学生ということを証明する必要がありますが、学生であれば学校の種別に関わらず学生プラン適用が可能です。

AWAの学生プランの特徴は対象が中学生以上であることです。ほとんどの音楽配信サービスの学生プランは大学生や専門学校生などが対象になるので、中学生以下の方は注目のポイントでしょう。

また、学生プランはAWAの公式サイトからでしか登録ができません。先にアプリから入会してしまった場合、いったんアカウントを解約してから入会し直さないといけないので注意してください。

アーティストプランは月額270円～

アーティストプランは他の音楽配信サービスにはない、AWA独自のプランです。アーティストプランとは月額270円（税込）から利用できるプランで、好きなアーティスト1人につき月額料金を支払うシステムです。

たとえば、アーティストプランで「King Gnu」を選ぶとします。すると「King Gnu」すべての楽曲が聴き放題になるうえ、ライブチケットの先行予約やオリジナルボイスメッセージなどの特典コンテンツまでついてくるので大変お得です。

アーティストプランは、1アーティスト増えるごとに270円（税込）がかかり、最大3アーティスト810円（税込）まで選べます。AWA独自のファンクラブサイトのようなものだと考えください。

ただし、アーティストプランを登録するためには、アプリではなくWebページからアクセスしなければいけません。アーティストプランの登録の詳細はこちらから確認してみてください。

公式ページを下にスクロールすると、選べるアーティストの一覧が表示されます。好きなアーティストを選んで登録画面に進み、アカウント登録・支払い方法を決定すれば完了できます。

FREEプラン

AWAには、無料で使えるFREEプランも用意されています。FREEプランはSTANDARDで使える機能が一部制限されますが、無料で楽しめるので月額料金を節約したい方におすすめです。

使える機能の違いを表にまとめているので、参考にしてください。

	STANDARDプラン	FREEプラン
オンデマンド再生	◯	◯
ハイライト再生	◯	◯
広告	なし	なし
歌詞表示	◯	◯
プレイリストの作成	◯	◯
プレイリストの公開	◯	◯
フル尺再生	◯	×
オフライン再生	◯	×
再生時間制限	なし	月20時間

STANDARDプランとの大きな違い

FREEプランとSTANDARDプランの大きな違いは、再生時間の制限がある点です。FREEプランは月20時間という制限があるため1日に換算すると40分も聴けません。

毎日音楽を楽しみたい場合、視聴時間があっという間に足りなくなってしまうため、STANDARDプランの方がおすすめです。

またダウンロードやフル尺再生もできません。そのためFREEプランが適しているのは、次のような方になります。

FREEプランがおすすめの方

AWA有料プランの登録・支払方法

AWAのFREEプランは会員登録なしで始められるので、アプリをダウンロードすればすぐに視聴できます。

ここからは、AWA有料プランの登録や支払い方法、端末ごとの手続きについて解説していきます。

App Store経由で登録する場合｜iOS

iPhoneやiPadからAWAの有料プランを登録する方法を手順ごとに紹介します。

まずはApp StoreからAWAのアプリをダウンロードしてください。

トップページで「月間プラン」か「年間プラン」のどちらかを選んでください。ここでは月間プランを選択しています。

iPhoneまたはiPadの場合はプランを選ぶとすぐにサブスクリプションの画面が表示されます。手続きを進めたい場合は、サブスクリプションを承認すれば登録完了です。

始める前に1か月無料期間があることを確認しておきましょう。

無料のFREEプランからSTANDARDプランに変更する場合についてです。アプリをダウンロードしたら、左上の「✕」をタップするとFREEプランが開始されます。

「残り再生時間」が表示されているので、FREEプランを続けたい方は残り時間に注意しながらAWAを楽しみましょう。

「残り再生時間」の下にある「STANDADに登録」をタップすればプラン変更画面に移ります。

その先は前述した手順と同じです。支払い方法はクレジットカード、デビットカード、キャリア決済、App Store＆iTunesギフトカード、またはApple IDに入金から選べます。

Play ストア経由で登録する場合｜Android

Androidスマートフォン、タブレットから申し込む場合は、Google StoreからAWAのアプリをダウンロードしてください。

アプリを起動するとログイン画面が表示されるので、初めて利用する方は「さあ、はじめよう」を選んで登録しましょう。

画面は少々iPhoneと違いますが手順は同じです。Androidの場合はストアクレジットやGoogle Play残高、Google Play ギフトコードでも月額料金を支払えます。

公式ホームページ経由で登録する場合｜Web

公式ホームページから登録する場合の手順についても解説します。

まずはAWAのトップページを開きましょう。

「まずは￥0トライアル」というところをクリックして、会員登録に進んでください。

ブラウザでは3つの会員登録方法を選べます。Facebook、TwitterもしくはEmailのいずれかを選んでください。

Facebook、Twitterの場合は連携の画面に進みます。

プランを選びます。ここでは「STANDARDの月間プラン」を選択しました。

支払い方法はクレジットカード、キャリア決済、コンビニ支払いの3つです。希望の支払い方法を選びましょう。

また、スマートフォンアプリからの申し込みの場合は、選べる支払い方法が限られています。コンビニ支払いなど、アプリで支払い方法のオプションが表示されない場合は、Webページから申し込みしてください。

未成年でクレジット決済を行いたい場合

AWAはコンビニ払いにも対応しているので、未成年でクレジットカードを持っていない場合でも登録可能です。ただし、クレジットカードで登録したい場合は、年齢制限や審査のない「バンドルカード」をおすすめします。

バンドルカード

「バンドルカード」とはショッピングなどに使える「プリペイド」式のカードです。クレジットカードのようにVISA加盟店で使えるカードですが、プリペイド式なので事前にチャージした金額だけ使えます。

クレジットカードのようにカード番号も発行されるので、クレジットカードの入力欄に登録するだけで未成年でもカード払いの登録ができるというわけです。プリペイド式なので事前審査もなく、利用に年齢制限もありません。

コンビニ払い以外を選択したい場合は、バンドルカードの申し込みがおすすめです。

AWAの有料プランの解約方法と無料トライアル期間の解約方法

最後にAWAの有料プランの解約方法を紹介します。登録時の手続き方法によって、解約方法も違ってくるので注意しましょう。

App Store経由で登録した場合｜iOS

iPhoneやiPadからAWAを登録した方は、AWAのアプリではなく端末の設定画面から解約します。AWAのアプリでは解約できません。それでは設定画面を開きましょう。

設定画面の一番上、アカウント名をタップしてください。

サブスクリプションを選択します。

サブスクリプション登録しているサービスが一覧表示されるので、AWAを選んでタップしましょう。

この画面で支払い方法を変更することもできます。STANDARDプランを解約する場合は「登録をキャンセルする」をタップすれば完了です。STANDARDプランの解約後は、自動的にFREEプランの会員になります。

ただし、AWAには「アカウント削除」という機能がなく、有料プランを解約してもアカウントが残ってしまいます。

「解約したのにアカウント情報が残るのは気持ち悪い」という方も中にはいるでしょう。アカウント削除は今のところできませんが、アカウントの情報を消去することはできます。

アカウント情報（プロフィールやプレイリストなど）は自身で編集できるので、個人情報を残したくない場合はすべて削除することをおすすめします。

Play ストア経由で登録した場合｜Android

Google Play Store経由でAWAを登録した場合は、Google Play Storeアプリを起動してください。アプリの左上のメニューに「アカウント情報」という項目があるので、そこをタップします。

「定期購入」を選び、定期購入一覧から「AWA」を選択し「解約」をタップすれば解約手続きが完了します。

公式ホームページ経由で登録した場合｜Web

公式ホームページから登録した場合は、ホームページから手続きを行います。まず公式ホームページにログインし、プラン詳細をクリックしましょう。

「プランの変更・解約」を選び、画面を一番下までスクロールして「定期購入を解約」をクリックしてください。解約についての注意事項が表示されるので、確認してから最後に「解約」ボタンをクリックすれば完了です。

この時、必ず最後のページまで進んで「解約する」ボタンをクリックしましょう。まれに途中で解約できたと思ってやめてしまう方がいますが、それでは料金が発生され続けてしまいます。

解約後のステータス状況に、STANDARDプランの終了予定日時が表示されていることを確認しておきましょう。確認できれば解約手続きが無事完了しているということです。

AWAは30日間無料で利用できる「お試し期間」あり

AWAを初めて利用する方には、30日間無料の「お試し期間」があります。お試し期間を解約する方法は、前述した解約方法とまったく同じです。いつ解約しても30日間は無料で使えるので、とくに解約のベストタイミングというものはありません。

むしろ解約ギリギリまで待ってしまうと、解約することを忘れてしまう恐れがあります。無料のお試し期間のみ利用したいという場合は、入会後すぐに解約手続きしても良いでしょう。

【注意】無料お試し期間終了後から料金が発生する

無料お試し期間ギリギリまで、更新するか検討したい場合は、解約し忘れないように注意してください。

アプリを起動すると、設定のアカウント画面に次回更新日が表示されます。更新日の確認手順は次のとおりです。

アプリを起動してホーム画面を表示します。左下に三本線のメニューボタンがあるので、そこをタップしてください。

「設定」をタップします。

アカウントをタップすると、契約情報が表示されます。

加入しているプランの名前の下に次回更新日が時間単位で表示されます。表示された日時を過ぎると自動更新となり、料金が発生します。

ギリギリまで解約せずに利用していると、うっかり更新日を忘れて自動更新される可能性があります。1日でも過ぎると即料金が発生するので注意しましょう。

また、ネット環境次第では、解約手続きをしているのに接続アイコンが「くるくる」したままつながらないケースも考えられます。無料期間のみ利用したい方は、余裕をもって解約手続きを済ませましょう。

＼AWAを30日間無料で試す／

まとめ

今回は音楽配信サービス「AWA」の料金や入会登録について解説しました。

音楽配信サービスにはさまざまなアプリがありますが、FREEプランでも広告なしで音楽を聴けるAWAは、おすすめのサービスです。

AWAには中学生から学割が使える、SNSで他のユーザーと繋がれる、年齢層の低い方でも使いやすいといった特徴があります。

無料お試しを利用すれば、30日間はAWAが提供するすべてのサービスを利用できるので、まずは登録して、AWAの使い勝手を試してみてはいかがでしょうか。

※2022年4月時点の情報です。
※本記事は公開・修正時点の情報であり、最新のものとは異なる場合があります。キャンペーンを含む最新情報は各サービスの公式サイトよりご確認ください。
※本記事で紹介しているサービス・商品に関するお問い合わせは、サービス・商品元に直接お問い合わせください。

＜参考サイト＞
AWA公式サイト