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エックスサーバービジネスの評判は悪い?法人・個人向けの違いや料金プランの特徴を解説

エックスサーバービジネスの評判は悪い?法人・個人向けの違いや料金プランの特徴を解説

エックスサーバービジネスは、セキュリティ性の高さや手厚いサポートに定評があり、企業サイトの運営や法人利用に適しているレンタルサーバーです。

一方で、エックスサーバービジネスの口コミや評判は多数あるため、「実際の使用感はどうなの?」と気になる方もいるでしょう。

この記事では、エックスサーバービジネス利用者のリアルな口コミや評判、他社レンタルサーバーとの違いや料金プランの特徴などを解説します。

読むだけで、エックスサーバービジネスが自分に最適なレンタルサーバーかわかる情報をまとめているので、ぜひ最後までご覧ください。

目次

エックスサーバービジネスの特徴はセキュリティ性の高さや手厚いサポート体制

エックスサーバービジネスの特徴は、以下の2つです。

それぞれ詳しく説明します。

セキュリティ性の高さ

エックスサーバービジネスは、セキュリティ性の高さが特徴です。

エックスサーバーで標準機能として用意されている、『セコムセキュリティ診断』『自動バックアップ』『WAF』などに加えて、『Web改ざん検知機能』や『高性能メールフィルタ』の機能が利用できます

エックスサーバーよりもセキュリティ機能の利用範囲が広いため、企業サイトやECサイトなどの運営に向いています。

手厚いサポート体制

エックスサーバービジネスは法人向けサーバーということもあり、個人向けサーバーよりも手厚いサポートを受けられるのが特徴です。

一般的なレンタルサーバーの基本的なサポート対応として、電話やメール、チャットがあります。

一方エックスサーバービジネスでは、各種設定や手続きを代行する『無料設定代行』や、会社のホームページ作成から公開までを代行する『ホームページ無料制作サービス』などのサポートも受けられます

そのため、会社のサイトを制作したい場合や、サイトに関する各種設定の仕方がわからない場合は特に、有効利用できるサポートと言えるでしょう。

エックスサーバービジネスとエックスサーバーの違い

エックスサーバービジネスとエックスサーバーの違いを比較表にまとめました。

サーバー名エックスサーバービジネス
スタンダード
エックスサーバー
スタンダード
契約期間・料金(税込)3ヶ月:5,016円

6ヶ月:4,598円

12ヶ月:4,180円

24ヶ月:3,971円

36ヶ月:3,762円
3ヶ月:1,320円

6ヶ月:1,210円

12ヶ月:1,100円

24ヶ月:1,045円

36ヶ月:990円
初期費用16,500円0円
無料お試し期間10日間10日間
ディスク容量300GB300GB
転送量無制限無制限
マルチドメイン無制限無制限
サブドメイン無制限無制限
無料独自ドメイン最大2つ最大2つ
Web改ざん検知ありなし
設定代行回数月3回までなし
高性能メールフィルタ(Cloudmark)30個なし
ホームページ制作代行ありなし
サポートメール(対応時間:24時間)
電話(対応時間:平日10:00~18:00)
チャット(対応時間:平日10:00~18:00)
ホームページ制作の相談窓口(無料相談)
メール(対応時間:24時間)
電話(対応時間:平日10:00~18:00)
チャット(対応時間:平日10:00~18:00)
独自ドメイン永久無料特典.jp / .com / .net / .org / .info / .biz / .xyz / .link / .click / .blog / .online / .site / .co.jp / .or.jp / .ne.jp / .gr.jp の16種類のうちいずれか.com / .net / .org / .info / .biz / .xyz / .link / .click / .blog / .online / .site の11種類のうちいずれか
エックスサーバービジネスとエックスサーバーの比較表

上記は、法人向けの『エックスサーバービジネス スタンダードプラン』と、個人向けの『エックスサーバー スタンダードプラン』で提供されているサービスの項目を比較したものです。

各サーバーの特徴は、次の通りです。

  • エックスサーバービジネス…サポート内容が充実した法人向けのサーバー
  • エックスサーバー…低コストでサイト運営をはじめられる個人向けのサーバー

エックスサーバービジネスは費用がやや高めですが、セキュリティ面をはじめとするサポート内容が豊富なため、会社の重要な情報を扱うような法人の利用に向いています

一方でエックスサーバーは、初期費用がかからないうえにリーズナブルな料金で利用できるため、これからブログやサイト運営をはじめたい方(個人)向けと言えます

エックスサーバービジネス利用者のリアルな評判

エックスサーバービジネス利用者の評判を2つの視点からまとめました。

エックスサーバービジネスのリアルな評判を紹介しますので、判断材料として参考にしてみてください。

エックスサーバービジネスの悪い評判

エックスサーバービジネスの悪い評判をまとめると…
  • サーバー障害の影響でサーバーが複数回ダウンした
  • サーバーがダウンした際に不安定な時間が長かった
  • 気づいたらシックスコアから移行されて、契約料金が上がった状態で更新しそうになった
  • 高性能メールフィルタ(Cloudmark)の性能は良いものの、メールアドレスによっては使いづらい
  • エックスサーバーの『ビジネスプラン』と名称が似ているため間違えやすい

2022年4月に起こった障害の影響で、当時サーバーダウンの報告をしたユーザーがいました。

ただし、それ以降は障害に関する声は上がっていないため、対策を強化していることがうかがえます。

料金面では、シックスコアとエックスサーバービジネスが統合されたことにより、更新の際に値上がりに気付いたという声がありました。

また、高性能メールフィルタ(Cloudmark)のサービスは評価しているものの、認証用の自動送信メールが届いてもスパム判定されない、メールアドレスが用意できない場合は使いづらい、という声もあります。

サーバー障害の影響で多大な被害を受ける可能性のある方や、利用料金を安く済ませたい方は、他社のレンタルサーバーがおすすめです

エックスサーバービジネスの良い評判

エックスサーバービジネスの良い評判をまとめると…
  • 処理速度が速い
  • 複数のサイトをエックスサーバービジネスに移行したところ、表示速度がとても速い
  • エックスサーバーよりも許容率が高く大規模なサイトでも大丈夫
  • サポート対応が良かった
  • セキュリティ周りは何もしなくても良いほど満足している

良い評判として多かったのは『処理速度の速さ』です。

エックスサーバーよりも許容率が高いため、アクセスの集中するような大規模なサイトでも大丈夫、という声がありました。

また、サポート対応が良く、セキュリティ性の高さを評価する声も見受けられました。

処理速度の速さを求める方や、充実したサポート内容を求める方にとってエックスサーバービジネスは、特に条件の良いレンタルサーバーと言えます

エックスサーバービジネスの3つのデメリット

エックスサーバービジネスのデメリットは以下の3つです。

上記について、それぞれ詳しく解説します。

利用料金が比較的高め

エックスサーバービジネスは、一般的なレンタルサーバーと比べると利用料金がやや高めに設定されています。

理由としては、法人利用を目的としている関係で、サーバー性能の良さをはじめ、セキュリティ性やサポート内容を充実させるために力を入れているからです。

個人向けのサーバーとして考えると、料金だけ見ればやや高く感じられますが、法人向けサーバーであれば、提供するサービスに見合った料金と言えるでしょう。

サーバー障害を起こしたことがある

エックスサーバーでは、2022年の4月にサーバー障害が起こった事象があります。

サーバーがきちんと動くまでに数時間~十数時間ほど要したことから、ユーザーから不満の声が上がりました

2022年4月以降は、同様のトラブルは見受けられていませんが、過去にサーバートラブルがあったことは確かなので、デメリットと感じられるかもしれません。

プラン変更はプランアップのみ適用

エックスサーバービジネスのプラン変更は、プランアップのみ行えます。

プランダウンができないため、契約の際はもっとも安価なプランの『スタンダード』から利用することをおすすめします

また、『自動更新設定が有効になっている場合』や『エックスサーバーアカウントにて、契約更新のための請求書が発行されている場合』は、プラン変更の申請ができません。

プランアップを行いたい場合は、設定を変更してから申請を行う必要があります。

エックスサーバービジネスの3つのメリット

エックスサーバービジネスのメリットは以下の3つです。

上記について、それぞれ詳しく解説します。

サーバー処理速度の速さと安定性の高さ

エックスサーバービジネスは、サーバー処理速度の速さとサーバーの安定性の高さが特徴です。

サーバーシステムには、安定性と高速性に定評がある『nginx』を採用し、インターフェースには従来のオールSSD環境よりも最大で21倍速い『NVMe』を採用しています。

また、国内最大級のバックボーン回線に直結しているため、スムーズなデータ通信を行える環境が整っています。

厳重なセキュリティ

エックスサーバービジネスは、セキュリティに関するサービスが充実しています。

自動バックアップ機能やWAF機能をはじめ、Web改ざん検知や高性能メールフィルタ(Cloudmark)が標準搭載されています。

企業サイトや法人サイトの運営を想定していることから、個人向けのサーバーよりも堅固なセキュリティ対策を行っていることが特徴です。

また、有料オプションではあるものの、ドメイン認証SSLよりも認証レベルの高い『企業認証SSL』の利用ができるため、企業サイトとしての信頼性を高めたい場合には、合わせて検討してみるのもよいでしょう。

多面的なサポートを受けられる

エックスサーバービジネスでは、個人向けのサーバーに比べて多面的なサポートを受けることができます。

エックスサーバーで標準に受けられるメールや電話、チャットのサポートに加えて、サーバー移転やドメイン設定をはじめとする各種設定の代行サービスや、ホームページ制作の相談を無料で受けられるサービスが用意されています

設定代行サービスに関しては、プランによって月に依頼できる回数が異なりますが、エックスサーバーでは有料オプションだった内容が無料で受けられるため、企業サイト運営の際に重宝するポイントと言えるでしょう。

エックスサーバービジネスの料金

ここでは、エックスサーバービジネスの共有サーバーについて、プラン別で紹介します。

共有サーバー プラン名スタンダードプレミアムエンタープライズ
契約期間・料金(税込)3ヶ月:5,016円
6ヶ月:4,598円
12ヶ月:4,180円
24ヶ月:3,971円
36ヶ月:3,762円
3ヶ月:10,032円
6ヶ月:9,196円
12ヶ月:8,360円
24ヶ月:7,942円
36ヶ月:7,524円
3ヶ月:15,048円
6ヶ月:13,794円
12ヶ月:12,540円
24ヶ月:11,913円
36ヶ月:11,286円
初期費用(税込)16,500円16,500円16,500円
無料お試し期間10日間10日間10日間
ディスク容量300GB400GB500GB
転送容量無制限無制限無制限
SSL無料無料無料
Web改ざん検知ありありあり
管理者ユーザー設定ありありあり
高性能メールフィルタ(Cloudmark)30個50個70個
サポートメール(対応時間:24時間)
電話(対応時間:平日10:00~18:00)
チャット(対応時間:平日10:00~18:00)
無料設定代行(月3回まで)
ホームページ制作の相談窓口(無料相談)
メール(対応時間:24時間)
電話(対応時間:平日10:00~18:00)
チャット(対応時間:平日10:00~18:00)
無料設定代行(月5回まで)
ホームページ制作の相談窓口(無料相談)
メール(対応時間:24時間)
電話(対応時間:平日10:00~18:00)
チャット(対応時間:平日10:00~18:00)
無料設定代行(月5回まで)
ホームページ制作の相談窓口(無料相談)
プラン変更エンタープライズプランへのみ可不可
エックスサーバービジネスの料金表

エックスサーバービジネスには、3つのプランが用意されています。

初期費用や無料お試し期間、Web改ざん検知などの機能についてプランごとの差はありません。

上位プランになるほど、ディスク容量や高性能メールフィルタ(Cloudmark)の個数上限、無料設定代行の回数が増えます。

そのため、メールフィルタの効果をより上げたい方や、設定代行の利用頻度が高い可能性があれば上位プランをおすすめします

ただし、上位プランからプランダウンはできないため、契約の際は注意が必要です。

お試しで利用するならスタンダードプラン

お試しでエックスサーバービジネスを利用したい場合は、スタンダードプランがおすすめです。

最大の理由として、プラン変更の際にプランダウンが適用されないことが挙げられます。

下位プランからプランアップは可能ですが、上位プランからのプランダウンができないため、お試し利用であればスタンダードプランからはじめるのが無難と言えます。

企業サイトやECサイトを安心して運営するならプレミアムプラン

エックスサーバービジネスで企業サイトやECサイトを安心して運営する場合は、プレミアムプランがおすすめです。

ディスク容量は400GBあり、高性能メールフィルタはスタンダードプランよりも20個多い、50個が上限になります。

また、プレミアムプランから無料設定代行の回数が3回から5回に増えるため、サーバー移行やドメイン設定などの設定代行をより利用したいと考える方にマッチしたプランと言えます

大企業のコーポレートサイトや大量アクセスが予想されるサイトならエンタープライズプラン

大量アクセスがある大企業のコーポレートサイトなどを運営する場合、大規模サイトの運営と相性が良いエンタープライズプランがおすすめです。

大企業なコーポレートサイトであれば、月間で数百万アクセス、あるいは短時間でアクセスが集中する場合があります。

ディスク容量はプランで最大の500GB用意されており、オールNVMe RAID10のインターフェースと国内最大級のバックボーン回線に直結させていることから、大量アクセスがある場合でもスムーズな運営を実現させます

エックスサーバービジネスと他社の料金プランの比較

ここでは、エックスサーバービジネスと他社の料金を比較します。

以下は、他社サービスの『カゴヤ・ジャパン』と『CPIレンタルサーバー』の比較表です。

プラン名エックスサーバービジネス
スタンダード
カゴヤ・ジャパン
S32
CPIレンタルサーバー
シェアード
契約期間・料金(税込)3ヶ月:5,016円
6ヶ月:4,598円
12ヶ月:4,180円
24ヶ月:3,971円
36ヶ月:3,762円
1ヶ月:3,300円

12ヶ月:2,640円
3ヶ月:4,840円

6ヶ月:4,510円

12ヶ月:4,180円
初期費用16,500円3,300円(初月無料)22,000円(12ヶ月契約のみ無料
無料お試し期間10日間2週間10日間
ディスク容量300GB300GB300GB
メールアカウント無制限50アカウント200アカウント
メール容量20GB(1メールボックスあたり)100GB200GB
転送容量無制限無制限無制限
SSL無料無料無料
Web改ざん検知あり(無料)なしあり(有料オプション)
設定代行サービスあり(無料:月3回まで)あり(有料オプション)なし
サポートメール(対応時間:24時間)

電話(対応時間:平日10:00~18:00)

チャット(対応時間:平日10:00~18:00)
メール(対応時間:24時間)

電話(対応時間:平日10:00~18:00)

チャット(対応時間:平日10:00~18:00)
メール(対応時間:24時間)

電話(対応時間:平日10:00~18:00)

チャット(対応時間:平日10:00~18:00)
エックスサーバービジネスと他社の料金プランの比較表

エックスサーバービジネスは他社サービスに比べて、メールアカウントが無制限に作れるうえに、Web改ざん検知と設定代行サービスが無料で利用できます。

そのため、会社の社員数に合わせてメールアカウントを用意したい場合や、無料でセキュリティ性の高いサービスを利用したい場合、設定代行を利用したい場合はエックスサーバービジネスがおすすめです

カゴヤ・ジャパンは、初期費用が3社の中でもっとも安い3,300円に加えて初月は無料で利用でき、無料お試し期間は2週間のため、なるべく費用を押さえて利用したい場合に向いています。

CPIレンタルサーバーは、メール容量が他社よりも多く設定されているため、写真や動画などのデータを添付してメールを送信したり、ある程度のメールアカウント数が必要な企業サイトの運営に最適です。

各レンタルサーバーの料金プランの詳細については、公式ページをご覧ください。

エックスサーバービジネスがおすすめな方

ここまでの特徴を踏まえて、エックスサーバービジネスがおすすめな方は次の通りです。

それぞれについて説明します。

個人情報を扱うサイト運営を予定している方

エックスサーバービジネスは、個人情報を扱うサイト運営を予定している方に向いているサーバーです。

ECサイトなどは、商品の購入の際に住所や電話番号などの個人情報を入力する必要がありますが、セキュリティ性が低い場合は情報漏洩の可能性があります。

ところが、エックスサーバービジネスは、標準機能として利用できるセキュリティのサービスに富んでおり、個人情報が漏洩しにくい環境でサイト運営ができるため、ECサイトを立ち上げたい方におすすめと言えます。

サーバーに関する設定代行を依頼したい方

サーバーに関する設定で不安がある方は、エックスサーバービジネスのサポートを利用してみると良いでしょう。

エックスサーバービジネスのサポートの1つに、『無料設定代行』があります。

スタンダードプランは月に3回、プレミアムプランとエンタープライズプランは月に5回まで、無料で設定の代行を依頼できます。

そのため、社内でサーバー周りの管理を行える方がいない場合は、特に重宝するサービスと言えるでしょう

他のサーバーから移行を予定している方

エックスサーバービジネスは、他のサーバーから移行を予定している方にも利用しやすいサーバーです。

エックスサーバービジネスのサポートには、先述した『無料設定代行』のサポートのほかに、無料で簡単にWordPressサイトの移行を行える『WordPress簡単移行』機能も利用できます。

自分のアカウントのサーバーパネルからWordPress簡単移行を選択して、必要な情報を記入するだけで、他社サーバーで運用しているWordPressが自動的にエックスサーバービジネスへ移行されます

サーバーの移行作業は、企業サイトでは特に失敗が許されない部分の1つでもあるため、不安を少しでも減らして移行作業を行いたいと考える方は、エックスサーバービジネスの検討をおすすめします。

エックスサーバービジネスのWebメールにアクセスできないことがあった?

エックスサーバービジネスではこれまで、あらゆる環境からのWebメール利用を考慮して、TLS 1.0/1.1 による暗号化通信に対応していました。

ただし、2022年12月にセキュリティ対策の強化を目的としたメンテナンス(TLS 1.0/1.1→TLS 1.2に変更)を行ったことで、TLS 1.2 に対応していない一部の端末や、ウェブブラウザからWebメールへアクセスできなくなった事象がありました。

現在はTLS 1.2の対応が一般化しているため問題は改善され、加えて2023年8月には、サーバーパネルの上部に『Webメール』のメニューが追加されたため、以前に比べてアクセスがしやすくなっています

エックスサーバービジネスのお得なキャンペーン

エックスサーバービジネスでは、これまで以下のようなキャンペーンが開催されています。

  • 『月額料金30%キャッシュバックキャンペーン』…12ヶ月以上の新規契約で月額料金の30%をキャッシュバック
  • 『初期費用無料キャンペーン』…12ヶ月以上の新規契約で初期費用が無料
  • 『利用料金20%オフキャンペーン』…新規契約の際に初回支払い時の利用料金が20%オフ

その他にも、アニバーサリーキャンペーンなども開催されていました。

利用前には、ぜひ期間中のキャンペーンをチェックしてみてください。

エックスサーバービジネスに関するよくあるQ&A

エックスサーバービジネスとは何ですか?

エックスサーバービジネスは、2018年5月よりエックスサーバー株式会社が運営を開始した、法人向けのレンタルサーバーです。

通常のエックスサーバーよりもセキュリティ性やサポート内容が充実しています。

エックスサーバーとエックスサーバービジネスの違いは何ですか?

エックスサーバーは、ブログやサイト運営などがしやすい個人向けのサーバーで、エックスサーバービジネスは、セキュリティ性が高く大量アクセスに強いため、法人利用に向いています。

エックスサーバービジネスの支払い方法は?

エックスサーバービジネスの支払い方法は、以下の5通りがあります。

  • コンビニ決済
  • クレジットカード決済
  • 銀行振り込み
  • ペイジー決済
  • 翌月後払い(コンビニ / 銀行)

クレジットカード決済は自動更新の機能があり、万が一の振り込み忘れがないためおすすめです。

エックスサーバービジネスのサポート対応は?

エックスサーバービジネスのサポート対応は、以下の通りです。

  • メール
  • 電話
  • チャット
  • 無料設定代行
  • ホームページ制作の相談窓口(無料相談)

メールは24時間対応、電話とチャットは平日の10:00~18:00で対応しています。

エックスサーバービジネスのメールボックス容量は?

エックスサーバービジネスでは、メールアカウントごとに1MB~20,000MB(20GB)の範囲でメールボックス容量を設定できます。

エックスサーバービジネスのプランは何がありますか?

エックスサーバービジネスは、共有サーバーとして『スタンダードプラン』『プレミアムプラン』『エンタープライズプラン』の3つが用意されています。

また、仮想専用サーバーや専用サーバーのサービスもあるため、用途に合わせて検討すると良いでしょう。

エックスサーバービジネスは強固なセキュリティと手厚いサポートを求める法人の方におすすめ(まとめ)

この記事では、エックスサーバービジネスの評判とともに、特徴やメリット・デメリットについて解説しました。

エックスサーバービジネスは、セキュリティ性の高さと豊富なサポート内容が特徴の法人向けレンタルサーバーです

デメリットは、利用料金が個人向けのサーバーより高いことや、プランダウンができないことなどが挙げられます。

一方でメリットは、サーバー処理速度の速さと安定性の高さ、セキュリティ面やサポート面に強いことなどがあります。

エックスサーバービジネスの評判や特徴なども踏まえつつ、ビジネスの状況に適したサーバーか見極めて検討してみてください。

※本記事は公開・修正時点の情報であり、最新のものとは異なる場合があります。最新情報は各サービスの公式サイトよりご確認ください。

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