WordPressでWebサイトやブログを構築する場合、WordPressに対応しているレンタルサーバーが必要です。
一方、WordPressに対応しているレンタルサーバーは数多くあり、どれを選択すれば良いのかわからないという方は多いでしょう。
この記事では、WordPress対応のレンタルサーバーを選択するポイントや、利用者の多いWordPress対応のレンタルサーバーを比較し、初心者の方でも扱いやすいサーバーを紹介します。
記事を読むと、どのWordPress対応のレンタルサーバーを利用すれば、初心者の方でもWebサイトやブログを安心して運営できるのかがわかるので、ぜひ最後までご覧ください。
WordPress対応のレンタルサーバーを選ぶ8つのポイント
WordPress対応のレンタルサーバーを選ぶポイントは、以下の8つです。
- サーバーが安定稼働しているかどうか
- ページ表示速度が速いかどうか
- 柔軟にプラン変更ができるかどうか
- WordPressの簡単インストール機能が備わっているかどうか
- 初心者でも管理画面が使用しやすいかどうか
- サポートが充実しているかどうか
- 独自ドメインの取得と設定が簡単か
- バックアップ機能があるかどうか
それぞれ紹介します。
①サーバーが安定稼働しているかどうか
Webサイトやブログの信頼性は、サーバーの安定性に大きく左右されます。
何らかのトラブルでサーバーがダウンしてしまうと、Webサイトやブログにアクセスできなくなり、ユーザーが離れる原因になります。
そのため、サーバーダウンが起こりにくい環境が重要であり、24時間365日の稼働を保証するサービスを受けられるのが望ましいと言えます。
サーバーが安定稼働しているかを判断するには、WordPressに対応しているレンタルサーバーのホームページに掲載されている稼働率や過去の実績を確認したり、レンタルサーバーの口コミを確認することがおすすめです。
②ページ表示速度が速いかどうか
WordPressで作成したWebサイトやブログのページ表示速度は、ユーザーの離脱率に影響を与える重要な要素です。
ページの表示速度が遅いと訪問してきたユーザーを失う原因となるので、なるべくページの表示速度が速いレンタルサーバーが必要です。
キャッシュ機能やCDN(コンテンツデリバリーネットワーク)の利用など、高速化策を提供しているかどうかも確認すると良いでしょう。
③柔軟にプラン変更ができるかどうか
ビジネスの成長に合わせてWebサイトやブログの拡張や縮小が必要になる場合、柔軟にプラン変更ができるかどうかは重要なポイントです。
再度、新しいレンタルサーバーの契約をすることなく、容易にプランを変更できるレンタルサーバーを選択するのが良いでしょう。
また、WordPressに対応しているレンタルサーバーのホームページで、プラン変更時の手続きの方法や費用を確認することが必要です。
④WordPressの簡単インストール機能が備わっているかどうか
Webサイトやブログの構築において、WordPressを迅速にインストールできる環境は欠かせません。
初心者でも手軽にWordPressを導入できるレンタルサーバーを選択することが重要です。
例えば、『WordPress簡単インストール』といったサービスを利用すると、数クリックでWordPressをレンタルサーバーに導入でき、手動で行うと複雑な作業を省くことができます。
こうした機能を利用することで、効率的にWebサイトやブログの構築をスタートさせることが可能です。
⑤初心者でも管理画面が使用しやすいかどうか
Webサイトやブログの運営において、管理画面の使いやすさは大切な要素です。
特に初心者にとっては、シンプルで直感的に操作できる管理画面の方がストレスなく作業ができます。
わかりやすいアイコンやメニュー、説明文が備わった管理画面は、時間と手間を節約するのに役立ちます。
また、WordPress対応のレンタルサーバーの管理画面は、契約前に実物を見ることは難しいので、口コミなどで管理画面の使いやすさについて調べるのがおすすめです。
⑥サポートが充実しているかどうか
Webサイトやブログの運営中に問題が発生した際、迅速なサポートを受けられることは、利用者にとっての安心材料です。
そのため、レンタルサーバーを選ぶ際には、24時間体制でサーバーを監視していたり、どのような種類のサポートが提供されているかを確認すると良いでしょう。
メールだけでなく、電話やチャットなど複数の経路で運営会社に問い合わせできると便利です。
的確なアドバイスが得られる環境は、WordPressで作成したWebサイトやブログ運営の安定性を保つために必要不可欠と言えます。
⑦独自ドメインの取得と設定が簡単か
WordPressで作成したWebサイトやブログで、ユーザーにプロフェッショナルな印象を与えられるように、サイトのURLには独自ドメインの使用を強くおすすめします。
覚えやすく印象的なドメインは、ユーザーの記憶に残りやすくなるだけでなく、サイトの信頼性を高めるからです。
また、レンタルサーバーで独自ドメインの取得と設定が簡単であることが重要です。
例えば、契約手続きの中で独自ドメインを選択できるレンタルサーバーであれば、初心者でもスムーズに独自ドメインを導入できます。
⑧バックアップ機能があるかどうか
Webサイトやブログのデータを保護できるかどうかは、万が一のトラブルに備えて非常に重要な項目です。
データの消失や破損を防ぐために、バックアップ機能は必須と言えます。
WordPress対応のレンタルサーバーを選ぶ際には、自動的な定期バックアップや手動バックアップの機能が備わっているかどうかを確認することがおすすめです。
また、過去のバージョンに戻すことができるバージョン管理機能もセキュリティを強化するうえで有用です。
WordPress対応のレンタルサーバーおすすめ10選の比較表
WordPress対応のレンタルサーバー10社を比較表にまとめました。
各レンタルサーバーで、WordPressを利用できる最も低価格なプランを取り上げています。
WordPress対応レンタルサーバー・プラン名 | エックスサーバー・スタンダード | ConoHa WING・WINGパックベーシック | ロリポップ・ライト | mixhost・スタンダード | さくらのレンタルサーバ・スタンダード | シン・レンタルサーバー・ベーシック | ラッコサーバー・RK1 | コアサーバー・CORE-MINI | カラフルボックス・BOX1 | ヘテムル |
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契約期間・月額料金(税込) | 3ヶ月・1,320円 6ヶ月・1,210円 12ヶ月・1,100円 24ヶ月・1,045円 36ヶ月・990円 | 3ヶ月・1,331円 6ヶ月・1,210円 12ヶ月・990円 24ヶ月・842円 36ヶ月・652円 | 1ヶ月・550円 3ヶ月・495円 6ヶ月・462円 12ヶ月・418円 24ヶ月・352円 36ヶ月・220円 | 3ヶ月・968円 12ヶ月・968円 36ヶ月・968円 | 1ヶ月・524円 12ヶ月・437円 24ヶ月・430円 36ヶ月・425円 | 3ヶ月・990円 6ヶ月・990円 12ヶ月・880円 24ヶ月・825円 36ヶ月・770円 | 1ヶ月・550円 3ヶ月・523円 6ヶ月・495円 12ヶ月・440円 36ヶ月・385円 | 1ヶ月・419円 3ヶ月・384円 6ヶ月・350円 12ヶ月・220円 | 1ヶ月・792円 3ヶ月・748円 6ヶ月・704円 12ヶ月・638円 24ヶ月・594円 36ヶ月・528円 | 3ヶ月・2,530円 6ヶ月・2,310円 12ヶ月・1,925円 24ヶ月・1,705円 36ヶ月・1,100円 |
初期費用 | 無料 | 無料 | 無料 | 無料 | 無料 | 無料 | 無料 | 無料 | 無料(3ヶ月以上の契約の場合) | 無料 |
無料お試し期間 | 10日間 | なし(申込月の利用料金が無料) | 10日間 | なし(30日間返金保証あり) | 14日間 | 10日間 | 30日間 | 30日間 | 30日間 | なし |
ディスク容量 | 300GB | 300GB | 200GB | 無制限 | 300GB | 300GB | 100GB | 200GB | 150GB | 500GB |
サーバー稼働率 | 99.99%以上 | 99.99%以上 | 99.99%以上 | 99.99%以上 | 99.99%以上 | 99.9% | 非公開 | 非公開 | 非公開 | 99.99% |
プラン変更の可否 | 可 | 可 | 可 | 可 | 不可 | 可 | 可(アップグレードのみ可) | 不可 | 可 | 不可 |
WordPress簡単インストール | あり | あり | あり | あり | あり | あり | あり | あり | あり | あり |
無料独自ドメイン | 永久無料:2個 1年無料:1個 | 永久無料:2個 | なし | 永久無料:1個(契約期間が12ヶ月以上の場合) | なし | 永久無料:1個 1年無料:1個 | なし | なし | なし | なし |
マルチドメイン | 無制限 | 無制限 | 100個 | 無制限 | 200個 | 無制限 | 1個 | 50個 | 無制限 | 無制限 |
無料自動バックアップ有無・バックアップ期間 | あり・14日間 | あり・14日間 | なし | あり・14日間 | なし(手動バックアップあり) | あり・14日間 | あり・30日間 | あり・15日間 | あり・14日間 | あり・14日間(バックアップからの復元は有料) |
サポート体制・対応時間 | 電話・平日10:00~18:00 メール・24時間365日 チャット・平日10:00~18:00 | 電話・平日10:00~18:00 メール・24時間365日 チャット・平日10:00~18:00 | 電話・平日10:00〜18:00 メール・24時間365日 チャット・平日9:30~13:00、14:00~17:30 | メール・24時間365日 | メール・24時間365日 チャット(自動応答)・24時間365日 チャット(オペレーター)・平日10:00~18:00 コールバック予約・平日10:00~16:00 | メール・24時間365日 電話・平日10:00~18:00 | メール・24時間365日 | メール・24時間365日 チャット・平日10:00~17:00 | 電話・平日9:30〜12:00、13:00~17:30 メール・24時間365日 チャット・平日9:30~13:00、13:00~17:30 | 電話・平日10:00~18:00 メール・24時間365日 |
運営開始 | 2003年7月 | 2018年9月 | 2001年11月 | 2016年6月 | 1996年12月 | 2021年5月 | 2021年9月 | 2007年8月 | 2018年7月 | 2005年11月 |
WordPress対応のレンタルサーバーは、無料お試し期間を設けているものが多く、初めてWebサイトやブログを構築する場合でも安心して取り組めます。
また、プランの中に永久無料独自ドメインを含んでいるものもあるので、ドメインの契約、更新にかかる費用を抑えたい方におすすめです。
一方で、サーバー稼働率を公開していないサーバーもあるので、口コミなどでレンタルサーバーの稼働状況や障害情報を確認する必要があります。
なお、各サーバーの料金プランの詳細については、公式ページをご覧ください。
- 公式ページ:エックスサーバー
- 公式ページ:ConoHa WING
- 公式ページ:ロリポップ
- 公式ページ:mixhost
- 公式ページ:さくらのレンタルサーバ
- 公式ページ:シン・レンタルサーバー
- 公式ページ:ラッコサーバー
- 公式ページ:コアサーバー
- 公式ページ:カラフルボックス
- 公式ページ:ヘテムル
WordPress対応のレンタルサーバー10社のそれぞれの特徴を解説
WordPress対応のレンタルサーバー10社の特徴は以下の通りです。
- 高い実績と安定性を求めるならエックスサーバー
- 表示速度の速さを求めるならConoHa WING
- 安定感と価格の安さを求めるならロリポップ
- 成人向けサイトを運営するならmixhost
- 老舗の安心感を求めるならさくらのレンタルサーバ
- 最新技術を低価格で利用するならシン・レンタルサーバー
- サイトの売買を想定しているならラッコサーバー
- コスパの高さを求めるならコアサーバー
- サイトの規模に合わせて柔軟にプランを変更したいならカラフルボックス
- 複数のサイトを運用したいならヘテムル
それぞれ紹介します。
高い実績と安定性を求めるならエックスサーバー
エックスサーバーは、国内シェアNo.1の実績を持つWordPress対応のレンタルサーバーです。
240万以上のサイト運用実績があり、トラブルやわからないことがあっても簡単に情報収集を行うことができます。
また、創業以来サーバー稼働率は99.99%以上を維持しており、サーバーの安定性の高さも魅力的です。
安心、安全なレンタルサーバーを求める方におすすめのレンタルサーバーです。
表示速度の速さを求めるならConoHa WING
ConoHa WINGは、サーバー処理速度国内No.1を誇るWordPress対応のレンタルサーバーです。
ConoHa WINGが独自に設定したキャッシュ機能をサーバーに導入するなど、通信速度を高速化する対策を積極的に実施しています。
また、無料お試し期間はありませんが、初回申込月の利用料が無料となるので、最大31日間は実質無料で利用できます。
Webサイトやブログの表示速度にこだわる方におすすめのレンタルサーバーです。
安定感と価格の安さを求めるならロリポップ
ロリポップは、2001年から運営されていて安定感のあるレンタルサーバーです。
20年以上の長期間にわたって運営されているため、高い実績と安定感に定評があり、初めてWordPressを利用する方でも安心して取り組むことができます。
また、WordPressに対応しているプランはライトプラン以上で、月額220円(税込)というリーズナブルな価格で利用できるのも魅力です。
そのため、コストを抑えつつ安定してWebサイトやブログを運営したい方におすすめのレンタルサーバーです。
成人向けサイトを運営するならmixhost
mixhostは、Webサイトの表示速度の速さに定評のあるレンタルサーバーです。
WordPressで作成したサイトの表示速度を高めるための技術を積極的にサーバーに取り入れることで、アクセスが集中的に増えても速い表示速度を実現します。
また、mixhostは成人向けサイトを作成できる数少ないレンタルサーバーです。
ページの表示速度にこだわり、成人向けサイトを運営したい方におすすめのレンタルサーバーです。
老舗の安心感を求めるならさくらのレンタルサーバ
さくらのレンタルサーバは1996年創設で、比較したレンタルサーバーの中で最も歴史のあるレンタルサーバーです。
長い運営期間の中でサーバーは改良され続け、ユーザーの口コミ・レビュー数も蓄積されていて情報が豊富なので、Webサイトやブログを安心して運営できます。
また、『バックアップ&ステージング』機能を利用することで、WordPressのテスト環境を簡単に作成することが可能です。
サイトデザインの変更時など、テスト環境で試すことができるので、不具合の発生を防ぎながら、Webサイトやブログをリニューアルできます。
最新技術を低価格で利用するならシン・レンタルサーバー
シン・レンタルサーバーは、エックスサーバー株式会社が2021年5月から運営を開始した比較的新しいレンタルサーバーです。
超高速WordPress実行環境『KUSANAGI』をサーバーに実装するなど、最新技術を積極的に取り入れています。
また、最新技術を月額770円(税込)というリーズナブルな価格で体験できます。
コストを抑えつつ、高性能なサーバーを利用したい方におすすめのレンタルサーバーです。
サイトの売買を想定しているならラッコサーバー
ラッコサーバーは、キーワード検索サービス『ラッコキーワード』で有名なラッコ株式会社が運営するレンタルサーバーです。
月額385円(税込)から契約でき、WordPressでWebサイトやブログを構築できます。
また、ラッコサーバーを利用すれば、サイト売買サービス『ラッコマーケット』へ出品する際に、ドメイン移管などの手続きを省略でき、Webサイトやブログを出品するのが容易です。
そのため、自分で運営してきたWebサイトやブログを売却する際に便利です。
将来的に、自身のサイトの販売を想定している方には特におすすめのレンタルサーバーです。
コスパの高さを求めるならコアサーバー
コアサーバーは、コスパの高さが魅力的なWordPress対応のレンタルサーバーです。
12ヶ月の契約であれば月額220円(税込)から利用できるため、コストを抑えられます。
また、無料SSLやWordPress簡単インストールを利用でき、ディスク容量は200GBとなっているので、他のレンタルサーバーのスペックと遜色はありません。
ただし、サーバーの稼働率が非公開になっているので、安定性については不安要素として感じられるでしょう。
コスパの高さは魅力的だけど、サーバーの安定性に不安を感じる方は、30日間のお試し期間を利用し、サーバーの稼働状況を確認するのがおすすめです。
サイトの規模に合わせて柔軟にプランを変更したいならカラフルボックス
カラフルボックスは、Webサイトやブログの運営状況に合わせて、柔軟にプラン変更ができるWordPress対応のレンタルサーバーです。
契約期間の途中でも関係なく、プランをアップグレード、ダウングレードしたものに変更できます。
プラン変更によって発生する利用料金の差額は、契約期間残り日数で日割り計算し、追加請求もしくは返金されます。
Webサイトやブログの運営状況を見ながら、最適なプランを選びたい方におすすめのレンタルサーバーです。
複数のサイトを運用したいならヘテムル
ヘテムルは、大容量のディスクが特徴的なWordPress対応のレンタルサーバーです。
ディスク容量は500GBで、比較したレンタルサーバーの中では最大です。
1つのWebサイトの容量が約500MB(1記事4MB、125記事を想定)だとすると、1000サイト運営できる計算になります。
コストを抑えながら、複数のサイトを運営したい方におすすめのレンタルサーバーです。
WordPress対応のレンタルサーバーとWordPress専用サーバーとの違い
レンタルサーバーには、WordPress対応のレンタルサーバーとWordPress専用のレンタルサーバーがあります。
WordPress対応のレンタルサーバーは、WordPressだけでなくHTMLなど静的なサイトを作成することが可能です。
マルチドメインに対応している場合、複数のサイトを運営することができます。
一方で、WordPress専用サーバーは、最初からサーバーにWordPressがインストールされており、より早くWebサイトやブログの構築に取り掛かれます。
ただし、WordPress以外でサイトを構築することや、複数サイトを構築することができない場合もあるため、注意しなければなりません。
また、WordPress専用サーバーの代表例には『カゴヤ・ジャパン』があり、サービスの1つである『WordPress専用サーバー』では、WordPressに特化したサーバーを提供しています。
できるだけ手続きや設定の手間を省き、WordPressでWebサイトやブログを構築したい方は、カゴヤ・ジャパンなどの『WordPress専用サーバー』の利用も検討してみてください。
公式ページ:カゴヤ・ジャパン
WordPress対応のレンタルサーバーに関するよくあるQ&A
- WordPressで推奨されているWebサーバーは何ですか?
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ApacheやNginx、LiteSpeedなどのWebサーバーが推奨されています。
- 初心者におすすめのWordPressサーバーは何ですか?
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エックスサーバー、ConoHa WING、ロリポップなどがおすすめのWordPress対応のレンタルサーバーです。
詳しくは、WordPress対応のレンタルサーバーおすすめ10選の比較表をご覧ください。
- WordPressのサーバーメモリはいくつ必要ですか?
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サーバーでWordPressが安定して動作するには、メモリ容量が16GB以上必要とされています。
- WordPress対応サーバーの月額料金はいくらから利用できますか?
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比較したレンタルサーバーでは、ロリポップとコアサーバーが月額220円(税込)から利用できます。
詳しくは、WordPress対応のレンタルサーバー10社の比較表をご覧ください。
- WordPressの欠点は何ですか?
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WordPressの欠点として、HTMLなど静的なサイトより表示速度が劣る点が挙げられます。
また、設定項目が多い点やプラグインを更新しなければならない点も欠点と言えます。
WordPress対応のレンタルサーバーは価格や使いやすさ、安定性を考慮して契約するのがおすすめ(まとめ)
WordPress対応のレンタルサーバーを選択するポイントや、WordPress専用サーバーとの違いなどを紹介しました。
WordPress対応のレンタルサーバーを選択する際には、価格や管理画面などの使いやすさ、サーバーの安定性をホームページや口コミで確認するのがおすすめです。
一方で、サーバー稼働率が公表されていないレンタルサーバーについては、口コミを中心にレンタルサーバーの安定性を判断する必要があります。
この記事を参考に、自分の目的に最適なレンタルサーバーを選択してください。