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オライリーの電子書籍サブスク読み放題は評判が悪い?リアルな口コミからメリット・デメリットを解説

オライリーの電子書籍サブスク読み放題は評判が悪い?リアルな口コミからメリット・デメリットを解説

オライリーの電子書籍が気になっている方に向けて、利用している方の口コミからメリット・デメリットをまとめました。

結論からお伝えすると、オライリーの口コミ・評判は日本語版の電子書籍が読める点や全文検索がある点が好評で、読み放題サブスクの料金が高額な点が不評でした。

オライリーの詳細について知りたい方は、ぜひ参考にしてください。

オライリーの口コミや評判

オライリーの利用者の口コミ評判を、良い口コミと悪い口コミに分けて紹介します。

オライリーの良い口コミや評判

オライリーの良い口コミ・評判をまとめると以下の通りです。

オライリーの良い口コミ・評判まとめ
  • 日本語版の書籍も読める
  • 関連動画と書籍が表示される
  • 全文検索ができる
  • ACM会員になればサブスク料金がお得になる
  • ブラウザから読めばGoogleで翻訳できる

オライリーの良い口コミや評判では、日本語版に訳して海外の原著が読める点や、検索機能が優秀な点が多く挙がっていました。

O’Reilly Online Learningでは英語版だけでなく日本語版の書籍も扱われているので、英語が読めない方でも安心して利用できます。

また、検索機能を利用すると書籍だけでなく関連動画で学習できる点も、好評の理由の1つです。

オライリーで電子書籍を読む

オライリーの悪い口コミや評判

オライリーの悪い口コミ・評判をまとめると以下の通りです。

オライリーの悪い口コミ・評判まとめ
  • サブスク料金が外貨決済なので円安だと高くなる
  • 月額料金が高くて手が出せない
  • 日本語版のない書籍もある
  • 月2冊以上読まないと損をする

オライリーの悪い口コミや評判では、サブスク料金が高く登録に躊躇しているという声が多く挙がっていました。

オライリーのサブスクは月49ドルと高額ですが、ACM会員に加入すると年額174ドルで利用できるため、月に1冊読めば十分に元は取れます。

まずは10日間の無料体験で使用感を確認し、気に入ったらサブスクの加入を検討してみましょう。

オライリーのメリット

口コミを踏まえたオライリーのメリットは、以下の通りです。

ここでは、それぞれのメリットについて説明していきます。

日本語版の電子書籍も読める

O’Reilly Online Learningでは、230冊以上の日本語版書籍が読めます。

入門書は翻訳されていることが多いため、プログラミングの基礎を学びたい方におすすめです。

近年発売された最新版の本も多く翻訳されているため、トレンドをチェックしたい方にも最適です。

関連動画が表示される

O’Reilly Online Learningは書籍だけでなく、3万時間以上の動画も配信されています。

調べたいキーワードで検索すると、書籍と共に関連動画も表示されるので学習を効率的に進めやすいでしょう。

動画だけでなく、オンライン授業が視聴できる点も魅力です。

全文検索に対応している

O’Reilly Online Learningは全文検索に対応しているため、関連書籍を探しやすい特徴があります。

全文検索とは、文書データの最初から末尾までのテキストを検索対象にする機能のことです。

章ごとに読むこともできるため、知りたい項目だけを調べたい方におすすめです。

ACM会員になるとサブスク料金が割引になる

ACM会員になると、オライリーのサブスク料金が174ドルで利用できます。

O’Reilly Online Learningの通常価格は月額49ドルで、年額料金は499ドルです。

オライリーの電子書籍のサブスク割引は2022年6月に廃止されたものの、2023年8月に復活しました。

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オライリーのデメリット

口コミを踏まえたオライリーのデメリットは、以下の通りです。

ここでは、それぞれのデメリットについて説明していきます。

月額料金が高額

オライリーの月額料金は49ドルのため、一般的な電子書籍読み放題サービスと比較すると高額です。

しかし、読める技術書や専門書自体が本来高額なものばかりなので、長期的に学習したいと思っている方にはコスパが良いサービスです。

円安だとサブスク料金が高くなる

O’Reilly Online Learningは外貨での決済になるため、円安の場合は料金が割高になります。

サブスク料金はドル・ユーロ・ポンドでの決済が選択可能なので、レートを見て決済するのがおすすめです。

翻訳されていない洋書もある

O’Reilly Online Learningでは230冊以上の日本語版書籍が読めますが、翻訳されていない書籍もあります。

翻訳されていない洋書を読みたい方は、ブラウザからGoogle翻訳を活用して読むのがおすすめです。

オライリーの基本情報

作品数6.5万冊以上
取り扱いジャンルプログラミングなど
無料期間10日間
対応端末
  • スマホ
  • タブレット
  • PC
支払い方法
  • クレジットカード
  • デビットカード
  • PayPal
運営会社株式会社オライリージャパン

オライリーは6.5万冊以上の電子書籍と3万時間以上の動画が視聴できるサービスです。

電子書籍だけでは分かりづらい点も、動画で学習することができます。

クレジットカードやデビットカードが利用できますが、決済は日本円ではない点に注意が必要です。

10日間の無料体験期間があるため、気になる方は実際にお試しして使用感を確認してみましょう。

オライリーのサブスクに登録する方法

オライリーのサブスクに登録する方法は、以下の通りです。

オライリーのサブスクに登録する方法
  1. オライリーのサブスクのトップページにアクセスする
  2. 「Become a member now」のボタンをタップする
  3. 通貨を選択する
  4. 毎月/3ヶ月/年間の中からプランを選択する
  5. 支払い方法を選択する
  6. 請求書先住所を記入する

上記の手続きが完了次第、サービスを利用できます。

無料体験の場合は以下の登録方法になるので、注意してください。

オライリーの無料体験に登録する方法
  1. オライリーのサブスクのトップページにアクセスする
  2. 「Try it free」のボタンをタップする
  3. 名前/Eメール/地域/オライリーを知ったきっかけを記入する
  4. 「Start Free Trial」のボタンを押す

無料体験の場合はクレジットカード登録が無いため、自動的に有料プランに切り替わることはありません。

10日後に自動キャンセルされるので、引き続きサブスクを利用したい方はご自身で更新することになります。

オライリーに関するよくある質問や疑問

ここではオライリーに関してよくある質門や疑問を、Q&A形式でお答えしていきます。

オライリーの電子書籍の規約は?

オライリー本は無許可の複写・転写が規約で禁止されています。

上記の規約を破った場合、訴えられる可能性があるので注意しましょう。

また未成年者が利用する場合は、保護者の同意が必要になります。

オライリーは何冊の書籍を発行していますか?

オライリーは、これまでに65,500冊以上の書籍を発行しています。

このうち、日本語版の書籍は230冊以上です。

オライリーのサブスクの無料期間はいつまでですか?

オライリーのサブスク無料期間は10日間です。

10日後に自動的にキャンセルされ、有料プランに更新されることはありません。

オライリーのサブスクの料金はいくらですか?

オライリーのサブスク料金は月49米ドル・2ヶ月129米ドル・年額499米ドルです。

支払い方法を登録する際、米ドル・ユーロ・ポンド・カナダドル・豪ドル・シンガポールドル・香港ドルの中から選択できます。

ACM会員になると、年額174ドルで利用できるので非常にお得です。

オライリーの電子書籍の決済方法は?

オライリーの電子書籍の決済方法は、PayPalです。

PayPalは、事前にクレジットカード・銀行口座を登録すると決済ができるサービスです。

PayPalであれば、クレジットカードを持っていない方でも購入できます。

オライリーの電子書籍はKindleで読める?

オライリーの電子書籍はKindleで販売されていませんが、Kindleアプリで読む方法はあります。

オライリージャパンで電子書籍を購入後、epub形式またはpdf形式でダウンロードし「Kindleにコピー」をタップします。

上記の手順で、Kindleアプリからオライリーの電子書籍が読めるようになります。

オライリーの電子書籍を読むならサブスクがおすすめ(まとめ)

オライリーのサブスクは、1冊約4,000円の電子書籍が6.5万冊以上読み放題になるお得なサービスです。

関連動画やオンライン授業も視聴できるので、プログラミング学習がしたい方におすすめです。

オライリーのサブスクは、10日間の無料体験を設けています。

使い心地も含めてご自身に合うか、無料体験で確認してみましょう。

オライリーで電子書籍を読む

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