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ビジネス書や実用書読み放題おすすめ3選!知識を深めるならKindle Unlimitedで決まり

ビジネス書・実用書読み放題

ビジネス書や実用書の読み放題サービスの中で、「自分に合うサービスが知りたい」と考えているあなたのために、情報をまとめてお伝えします。

ビジネス書や実用書読み放題サービスの選び方や、おすすめの3社を比較して特徴などをまとめました。

結論としては、月額に対して読み放題冊数が圧倒的に多いKindle Unlimitedがおすすめです。

また、ビジネス書や実用書の読み放題と併用して相乗効果が見込めるサービスについてもお伝えするので、気になる方は合わせてご覧ください。

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ビジネス書や実用書読み放題サービスの選び方

ビジネス書や実用書読み放題サービスを選ぶ上でおさえるポイントは以下の通りです。

  1. 月額料金が予算内か
  2. 読み放題冊数が多いか
  3. 使用感が良いか
  4. 他に読みたいジャンルに対応しているか

特に使用感は、個人個人で感覚が違うため、手に馴染むか無料期間を活用して確かめるのが重要です。

また、他のジャンルへの対応は見落としがちであるため、サービスの利用を始める前に漫画や雑誌など他に読みたいものがないか整理しておきましょう。

ビジネス書・実用書読み放題サービスを比較!おすすめは?

サービス名 特徴 月額(税込) 無料期間 実用書・ビジネス書冊数
Kindle Unlimited ・ビジネス書・実用書が豊富
・雑誌、小説なども読み放題
・漫画も読めるが1巻〜数巻が多い
980円 30日 70,000冊以上
ブックパス ・雑誌が豊富
・漫画や小説なども読み放題
・全体的に読み放題冊数が少ない
618円 30日 1,800冊以上
シーモア読み放題 ・読み放題は漫画がメイン
・雑誌はムック本が読める
780円 7日 900冊以上

こちらがビジネス書と実用書読み放題サービスの比較表です。

表をご覧いただくとおわかりの通り、Kindle Unlimitedの冊数が圧倒的に多いためおすすめです。

各サービスがどのような方におすすめか、まとめると以下の通りです。

ビジネス書や実用書読み放題をまとめると…
  • Kindle Unlimited…ビジネス書や実用書を中心に読みたい方、雑誌や小説、ライトノベルなども読みたい方におすすめ
  • ブックパス…雑誌がメインでビジネス書や実用書も読みたい方におすすめ
  • シーモア読み放題…漫画がメインでビジネス書や実用書も読みたい方におすすめ

それぞれのサービスの特徴について、詳しくお伝えします。

Kindle Unlimited

Kindle Unlimitedは、Amazonが提供している読み放題サービスです。月額980円(税込)で70,000冊以上のビジネス書や実用書が読めます。

ビジネス書や実用書以外にも、雑誌や小説、ライトノベル、技術書・専門書、絵本・児童書まで幅広い品揃えが特徴です。

ビジネス書については、個人出版の本も混ざっているため玉石混交で、検索性に難があるものの、膨大な数の本を読めるのは破格と言っても過言ではありません。

また、漫画も読み放題ですが、基本的に1巻〜数巻までしか読めないため、読み放題としての評価は低く、おすすめに値しません。

小説やライトノベルは、ブックパスやシーモア読み放題より冊数が多いので、小説やラノベも読みたい方に適しています。

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ブックパス

ブックパスは、KDDIが提供している電子書籍ストアで、読み放題サービスも提供しています。auユーザー以外の方でも利用可能です。

また、読み放題プランは、月額418円(税込)の雑誌読み放題コースと月額618円(税込)の総合コースがあります。

ビジネス書や実用書は総合コースに加入すると読み放題で読めます。

漫画や雑誌など総合的なジャンルを取り揃えていますが、全体的に読める冊数が少ないため、コスパ面を考えると他に見劣りします。

一方で、雑誌の取り扱いは250誌以上のKindle Unlimitedと比較して、300誌以上豊富です。

そのため、ビジネス書・実用書と併用して雑誌を読む方であれば、マッチする可能性があります。

ブックパスで電子書籍を読む

シーモア読み放題

シーモア読み放題は、NTTソルマーレが運営しており、ビジネス書や実用書よりも漫画を中心に読み放題サービスを提供しています。

Kindle Unlimitedやブックパスと比較すると、ビジネス書や実用書の数はそれほど多くありませんが、漫画と一緒に読み放題を利用したい方にはマッチします。

また、読み放題プランには、月額780円(税込)の『ライト』と月額1,480円(税込)の『フル』の2つのコースがあります。

ライトノベルやTL・BLなども読みたい場合は、フルに加入することで読み放題が可能になりますが、漫画とビジネス書や実用書が目的ならライトがおすすめです。

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ビジネス書や実用書読み放題サービスを利用するメリットとデメリットは?

ビジネス書や実用書読み放題サービスは、書店を訪れる時間や本を探す時間が省け、月額定額のため費用を安く抑えられるのがメリットです。

一方で、紙の本とは異なり、手元に残せず、読み放題対象でなくなった場合、読み返しができない点がデメリットです。

購入するほどではないものの、どのような内容か気になるくらいの本を費用をかけずに読める点は非常に魅力的と言えます。

また、勉強し始めたばかりのジャンルで、まずはインプット量を増やしたいと考えている方にとっては、金銭面を気にせず同じジャンルの本を多読できるのは便利です。

ビジネス書や実用書読み放題と併用して相乗効果が見込めるサービス3選

ビジネス書や実用書の読み放題サービスと併用することで相乗効果が見込めるサービスも存在します。

おすすめのサービスは以下の3つです。

それぞれのサービスについて詳しくお伝えします。

ビジネス誌や雑誌読み放題ができる楽天マガジン

楽天マガジンは、雑誌に特化した読み放題サービスで、月額418円(税込)の低額料金で1,000誌以上もの雑誌を読み放題できます。

Kindle Unlimitedやブックパスでも雑誌読み放題は可能ですが、楽天マガジンと比較すると雑誌数は1/2以下なので、楽天マガジンと併用しているユーザーもいます。

ビジネストレンドの理解や、マーケティングのために費用を抑えて効率よく情報収集できる楽天マガジンは魅力的なサービスです。

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ビジネス書の『聴く読書』ができるAudible

近年では、本を『読む』のではなく、本を『聴く』サービスも人気です。

『聴く読書』とは、プロのナレーターが朗読した書籍を聴けるサービスで、Amazonでは『聴く読書』ができるAudibleも提供しています。

イメージとしては、子どもの読み聞かせの大人バージョンのようなもので、慣れていない方には違和感を感じられるかもしれませんが、

  • 倍速再生が可能で、通常よりも読書時間を短縮できる
  • 場所を選ばずオフライン再生が可能
  • 車での移動中や家事など手が塞がれていても読書できる
  • 目の負担がない

といったメリットがあります。

通常は月額1,500円(税込)ですが、無料お試し期間があるため、限られた時間を有効活用したい方は試してみる価値があるサービスです。

Audibleで本を聴く

ビジネス書の『要約』が読めるFlier

Flierは、書籍全体を読む読書とは異なり、3ページほどのボリュームにまとめられた書籍の『要約』を読めるサービスです。

厳選された書籍が紹介されており、1冊辺りの読む時間は10分ほどのため、話題の本の概要を効率よく知りたい方におすすめです。

また、気になるビジネス書や実用書を読む前に、ある程度の内容を把握でき、読み放題サービスと併用して利用することで、相乗効果が見込めます。

主なプランは以下の通りです。

プラン名 ゴールドプラン シルバープラン 学割プラン
月額(税込) 通常2,200円
1,980円
550円 880円
無料期間 7日 7日 なし
読める冊数 無制限 月5冊 無制限
ラインナップ 2,600冊以上 2,600冊以上 2,600冊以上

まとめ

ビジネス書や実用書の読み放題サービスを利用して知識を深めたいのであれば、読める冊数が多く、豊富なジャンルを取り扱っているKindle Unlimitedがおすすめです。

読み放題と合わせて、相乗効果が見込めるサービスを利用することで、忙しい中でもスキマ時間を上手く活用しながらスキルアップを図りましょう。

ぜひ、無料お試し期間を利用しながら、自分に合った読み放題サービスを探してみてください。

他の読み放題サービスも気になる方は『電子書籍読み放題のおすすめを目的別に徹底比較』も合わせてご覧ください。

※本記事は公開・修正時点の情報であり、最新のものとは異なる場合があります。最新情報は各サービスの公式サイトよりご確認ください。

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