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DMMブックスとKindleストアの違いを15項目で比較!どっちがおすすめ?

DMMブックスとKindleストアの違いを15項目で比較

DMMブックスとKindleストアが気になっているけれど、2つの違いやどちらがいいのか分からず困っていませんか?

結論からお伝えすると、電子書籍をお得に購入したいならDMMブックス、幅広いジャンルや品揃え重視ならKindleストアがおすすめです。

この記事では、DMMブックスとKindleストアの違いを15項目に分けて比較し徹底解説します。

DMMブックスとKindleストアの違いや、自分に合っているのがどちらなのかを知りたい方はぜひご覧ください。

DMMブックスとKindleストアならどちらがおすすめ?

ここでは、DMMブックスとKindleストアはどちらがおすすめなのか、結論を先に伝えします。

DMMブックスがおすすめな方

DMMブックスがおすすめな方をまとめると、以下の通りです。

DMMブックスがおすすめな方
  • 電子書籍をまとめて安く購入したい方
  • 大型セールを利用したい方
  • 大人向け作品を読みたい方
  • 大人向け作品の読み放題を利用したい方
  • DMMの他のサービスも利用している方

DMMブックスは、合同会社DMM.comが運営している電子書籍サイトです。

定期的にお得なキャンペーンを開催しており、初回特典で購入時に90%OFFになるクーポンの配布や大人向け作品が特に充実しているのが特徴です。

また、Kindleストアにない特徴として、大型連休時に年3回実施されるスーパーセールでは、ほとんどの作品がポイント還元の対象になります。

スーパーセール時のポイント還元はジャンルや作品によって異なりますが、30%〜最大70%と高い還元率のため、お得にまとめ買いが可能です。

他にも、還元されたポイントを他のDMMサービスで利用したり、同一アカウントで大人コミック専用の読み放題サービスであるFANZAを利用できます。

Kindleストアと比較して品揃えや無料作品数も少ないですが、本を安くお得に購入したい方や、大人向け作品を沢山読みたい方にはおすすめです。

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Kindleストアがおすすめな方

Kindleストアがおすすめな方をまとめると、以下の通りです。

Kindleストアがおすすめな方
  • 幅広いジャンルを読みたい方
  • 品揃え重視の方
  • 読み放題サービスを利用したい方
  • Amazonを普段から利用している方
  • 専用の電子書籍リーダー『Kindle』に興味がある方

Kindleストアは、大手通販サイトのAmazonが提供している電子書籍サイトで、700万冊以上の幅広いジャンルの書籍が揃っています。

ビジネス書や専門書・技術書などの品揃えも充実しており、ストアで購入する以外にも『Kindle Unlimited』という月額定額の読み放題サービスを提供しているのも特徴の1つです。

また、DMMブックスにはない特徴として、専用の電子書籍リーダー『Kindle(端末)』が利用できます。

DMMブックスと比較して、破格な還元セールが少なく、ポイントをお得に貯めることに適していませんが、幅広いジャンルを読みたい方や品揃え重視の方におすすめです。

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DMMブックスとKindleストアの違いを15項目で徹底比較

サービス名DMMブックスKindleストア
品揃え67万冊以上700万冊以上
無料作品数1万6千冊以上5万冊以上
初回登録の特典ありあり
クーポン電子書籍全般電子書籍全般
セールやキャンペーン電子書籍全般電子書籍全般
ポイント還元あり(DMMポイント)あり(Amazonポイント)
支払い方法
  • クレジットカード
  • PayPal
  • DMMプリペイドカード
  • DMMポイント
  • クレジットカード
  • ソフトバンク・ワイモバイルまとめて支払い
  • ドコモ払い
  • auかんたん決済
  • 決済サービスPaidy
  • Amazonギフト券
  • Amazonポイント
口コミありあり
アプリ機能
  • 目次
  • 本棚ロック
  • アプリ自体のロック
  • 目次
  • マーカー機能
ブラウザで読む際の機能ありあり
本棚機能ありあり
電子書籍リーダーへの対応なしあり
マルチデバイス機能無制限6台
画質作品によって荒い場合あり作品によって荒い場合あり
運営会社合同会社DMM.comAmazon.com,inc

こちらは、DMMブックスとKindleストアを比較した表です。

ご覧の通り、品揃えや支払い方法、専用端末などに違いがあります。

続いて、項目ごとにDMMブックスとKindleストアを比較して、それぞれの違いを詳しくお伝えします。

DMMブックスとKindleストアの品揃えや対応ジャンルの違い

サービス名DMMブックスKindleストア
品揃え67万冊以上700万冊以上
対応ジャンル
  • 少女・女性マンガ
  • 少年・青年マンガ
  • TL
  • BL
  • 文芸・ライトノベル
  • ビジネス・実用書
  • 写真集
  • 大人向けコミック
  • 美少女ノベル・官能小説
  • 大人向け写真集・雑誌
  • 少女・女性マンガ
  • 少年・青年マンガ
  • TL
  • BL
  • ライトノベル
  • 小説
  • 文学・評論
  • ビジネス・経済
  • 趣味・実用
  • 雑誌
  • 写真集
  • 大人向け作品

など

代表的なジャンルの冊数
  • 少女・女性マンガ/4万冊以上
  • 少年・青年マンガ/4万冊以上
  • TL/1万冊以上
  • BL/2万冊以上
  • ライトノベル/1万冊以上
  • 小説・文芸/5万冊以上
  • ビジネス書/4万冊以上
  • 実用書/6万冊以上
  • 雑誌/1千冊以上
  • 大人向けコミック/8万冊以上
  • 少女・女性マンガ/6万冊以上
  • 少年・青年マンガ/9万冊以上
  • TL/2万冊以上
  • BL/4万冊以上
  • ライトノベル/5万冊以上
  • 小説/6万冊以上
  • ビジネス書/5万冊以上
  • 実用書/4万冊以上
  • 雑誌/4万冊以上
  • 大人向けコミック/5万冊以上
オリジナル作品ありあり

こちらは、DMMブックスとKindleストアの品揃えや対応ジャンルなどをまとめた表です。

DMMブックスでは、ジャンルがKindleストアよりも細かく分かれておらず冊数が混合しているものもあるため、目安としてご覧ください。

DMMブックスとKindleストアでは、得意ジャンルが次のように異なります。

  • DMMブックスは、書籍全般以外に大人向け作品に強い
  • Kindleストアは、総合的な品揃えで書籍量が豊富

DMMブックスでは書籍全般を取り扱っているものの、Kindleストアと比較すると全体的な品揃えは劣ります。

しかし、大人向けの作品を楽しみたい方や、定期的に行われるキャンペーンやセールを利用して、お得に本をまとめ買いしたい方にはおすすめです。

対して、Kindleストアは電子書籍の中でもトップクラスの品揃えを誇っており、幅広いジャンルに対応しています。

漫画以外にも、ビジネス書や実用書・専門書など様々な書籍を楽しみたいのであれば、Kindleストアがおすすめです。

DMMブックスとKindleストアの無料作品数の違い

サービス名DMMブックスKindleストア
無料作品数1万6千冊以上5万冊以上
会員登録必要不要
ジャンル数
  • 少女・女性マンガ
  • 少年・青年マンガ
  • ライトノベル
  • 小説
  • 文芸
  • ビジネス書
  • 実用書
  • 少女・女性マンガ
  • 少年・青年マンガ
  • TL
  • BL
  • ライトノベル
  • 小説
  • ビジネス書
  • 実用書
  • 雑誌
  • 写真集
  • 大人向け作品
  • 楽譜

こちらは、DMMブックスとKindleストアの無料作品数や、ジャンル数などをまとめた表です。

無料作品数に関しては、Kindleストアの方が品揃えが豊富な分、DMMブックスよりも圧倒しており5万冊以上もの作品が無料で読めます。

様々な作品を無料で読みたい方は、Kindleストアがおすすめです。

DMMブックスとKindleストアの初回登録の特典の違い

サービス名DMMブックスKindleストア
初回特典時の特典内容90%OFF70%OFF
クーポン詳細
  • 初回購入時の1回のみ利用可
  • 有料作品を購入したことがない方が対象
  • 有効期限はクーポン取得後1週間
  • 初めてKindle本を購入する方が対象
  • 70%分のクーポン割引が表示されている商品が対象
  • 有効期限はクーポン取得後14日間
上限3,000円まで1,000円まで

こちらは、DMMブックスとKindleストアの初回登録の特典内容をまとめた表です。

初回登録時の特典クーポンでは、DMMブックスは90%OFFクーポン、Kindleストアは70%OFFクーポンを配布しており、お得に購入できます。

DMMブックスで付与される90%OFFクーポンは、有効期限はクーポン取得後1週間ですが、上限金額が2,000円でほとんどの作品に利用できるためお得です。

一方、Kindleストアの初回購入時の特典は、以前は50%OFFでしたが2021年12月から70%OFFに変更しました。

また、有効期限がクーポン取得後14日間とDMMブックスより7日間も長いものの、上限は1,000円までと低めです。

利用する場合は割引が表示されている商品が対象ですが、ビジネス書や専門書などの購入を考えてるのであれば、Kindleストアの方が豊富な種類を取り扱っています。

迷っている方は、双方の対象作品を確かめてから利用を検討してみてください。

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DMMブックスとKindleストアのクーポンの違い

サービス名DMMブックスKindleストア
クーポン内容
  • 初回購入時の方限定で90%OFFクーポン
  • Kindle本を初めて購入時に70%OFFクーポン
  • 100円OFFクーポン
  • 10%OFFクーポン
対象ほぼ全作品全作品・ジャンル別など

こちらは、DMMブックスとKindleストアのクーポン内容をまとめた表です。

DMMブックスのクーポン配布は、初回購入時の90%OFFクーポンがあり、ほぼ全作品が対象になり割引額が高いのが特徴です。

対して、Kindleストアでは、DMMブックスと同様に初回購入時に70%OFFクーポンの配布以外にも不定期で100円や500円OFFクーポン、5%や10%OFFクーポンが期間限定でもらえます。

経済性で考えるとDMMブックスの方がクーポンを含め還元施策が多いためおすすめです。

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DMMブックスとKindleストアのセールやキャンペーンの違い

サービス名DMMブックスKindleストア
セール内容
  • DMMブックススーパーセール
  • レビュー投稿キャンペーン
  • スーパーセール時の50%OFFキャンペーン
  • 日替わりセール
  • 月替わりセール
  • セレクト25
  • プライムデーセール
  • サイバーマンデーセール
  • ブラックフライデーセール

こちらは、DMMブックスとKindleストアのセールやキャンペーン内容をまとめた表です。

DMMブックスは、セールやキャンペーンの数が少ないですが、年3回の長期休み期間中にDMMブックススーパーセールを実施しています。

スーパーセールでは、一部のBLやTL作品が最大で70%ポイント還元、その他のジャンルもほぼ全作品30%〜50%ポイント還元などといった高い還元率が特徴です。

対して、Kindleストアは、日替わりや週ごと、月替わりといった日常的に開催されるセールや、Amazonのセールに合わせて毎年大型セールなどを豊富に実施しています。

漫画を安くお得にまとめ買いしたいのであれば、DMMブックスの方がポイント還元以外にも、50%OFFキャンペーンなども行っているためおすすめです。

また、漫画以外の書籍をお得に購入したい方は、Kindleストアも登録しておくと良いでしょう。

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DMMブックスとKindleストアのポイント還元の違い

サービス名DMMブックスKindleストア
購入時の還元率DMMポイント:最大70%Amazonポイント:1%〜
キャンペーンポイント還元セールポイント還元セール

こちらは、DMMブックスとKindleストアのポイント還元の違いをまとめた表です。

大きな違いとしては、DMMブックスでは本を購入する場合にDMMポイントで支払いをすると、ポイント利用前の購入金額からポイント還元を行ってくれます。

例えば、500ポイント(1ポイント1円)を利用して50%還元中の1,000円の本をDMMポイントで購入すると、本の代金1,000円の50%で500ポイントが還元されます。

他の電子書籍ストアの多くは、ポイント利用後の購入金額からポイント還元が行われるため、DMMブックスのポイント還元はとてもお得です。

対して、Kindleストアは基本的に1%の還元率ですが、作品によって毎日還元率が異なります。

また、数は少ないですが、作品によっては最大100ポイント還元や、不定期でポイント還元セールも行っており、5万冊以上の作品が対象となっている場合もあります。

基本的な還元率のみを比較すると、DMMブックスの方がポイントをお得に貯めたり利用したりできるのでおすすめです。

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DMMブックスとKindleストアの支払い方法の違い

サービス名DMMブックスKindleストア
電子書籍の決済方法
  • クレジットカード
  • PayPal
  • DMMプリペイドカード
  • DMMポイント
  • クレジットカード
  • ソフトバンク・ワイモバイルまとめて支払い
  • ドコモ払い
  • auかんたん決済
  • 後払い決済Paidy
  • Amazonギフト券
  • Amazonポイント
DMMポイント・Amazonギフト券のチャージ決済方法
  • クレジットカード
  • コンビニ払い
  • ATM決済
  • インターネットバンキング決済
  • 銀行振込
  • d払い
  • auかんたん決済
  • ソフトバンク・ワイモバイルまとめて支払い
  • PayPal
  • 楽天Pay
  • paidy
  • Amazon Pay
  • メルペイ
  • PayPay
  • DMMプリペイドカード・ポイントコード
  • 電子マネー決済
  • クレジットカード
  • コンビニ払い
  • ATM決済
  • インターネットバンキング決済
  • 電子マネー決済

こちらは、DMMブックスとKindleストアの支払い方法を細かくまとめた表です。

DMMブックスでは、クレジットカードやPayPalなどの他に、DMMポイントをチャージして本の購入ができます。

DMMブックスで利用できるクレジットカードブランドは、次の4つです。

  • VISA
  • JCB
  • American Express
  • Diners Club

以前は、DMMブックスでもMaster Cardで支払いが行えましたが、現在では利用ができなくなっています。

一方、Kindleストアはクレジットカードやキャリア決済以外に、後払い決済が利用できるところが特徴です。

Kindleストアで利用できるクレジットカードのブランドは、次の5つです。

  • VISA
  • Master Card
  • JCB
  • American Express
  • Diners Club

Kindleストアでは、DMMブックスでは利用できなくなったMaster Cardが利用できます。

電子書籍を購入する場合の決済方法をみると、Kindleストアの方が選択肢が多いです。

DMMブックスの場合は、DMMポイントを利用して本を購入するのであれば、Kindleストアよりも様々な支払い方法が選べます。

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DMMブックスとKindleストアの口コミの違い

サービス名DMMブックスKindleストア
良い口コミ
  • セールの範囲がほぼ無制限
  • 大型セールで節約ができる
  • 還元率が高い
  • Kindleの機能が便利
  • 電子書籍の種類が豊富
  • キャンペーン内容がお得
悪い口コミ
  • Master Cardが使えない
  • アプリのログインがすぐ切れる
  • アプリから本の購入不可
  • 表示方法がまとまっていない
  • アプリから本の購入不可

こちらは、DMMブックスとKindleストアの口コミをまとめた表です。

それぞれのサービスを利用している方の口コミをまとめてお伝えします。

DMMブックスを利用している方の口コミ

DMMブックスを選んだ理由をまとめると以下の通りです。

DMMブックスを選んだ理由
  • セールの範囲がほぼ無制限
  • 大型セールで節約ができる
  • 還元率が高い

DMMブックスを選んだ理由では、スーパーセールでお得に購入できる点や、還元率の高さなど、経済的なメリットに関する理由が多く見られました。

ほとんどの作品がセールの対象になるため、節約をしたい方や高いポイント還元に魅力を感じる方には、DMMブックスがおすすめです。

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Kindleストアを利用している方の口コミ

Kindleストアを選んだ理由をまとめると以下の通りです。

Kindleストアを選んだ理由
  • Kindleの機能が便利
  • 電子書籍の種類が豊富
  • キャンペーン内容がお得

Kindleストアを選んだ理由では、Kindleの機能性の高さや品揃えに関するものが比較的多い傾向です。

キャンペーンの内容もその時によって異なりますが、内容によってはDMMブックスよりもお得に購入ができます。

特に、ビジネス書関連などを安く購入したい方は、Kindleストアがおすすめです。

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DMMブックスとKindleストアのアプリ機能の違い

サービス名DMMブックスKindleストア
検索機能
セール情報××
最新刊情報××
無料本情報
アプリから購入××
ダウンロード
SDカードに保存
目次
縦読み△(作品によっては可能)
画像の拡大・縮小
しおり・付箋機能
明るさ調整
漫画アプリ機能××
マーカー機能
フォント機能
ページめくりのアニメーション
本棚機能・整理
フォルダロック◯(アプリ自体をロック)×
ページめくり変更
ページ自動めくり×
機能ロック
本棚ロック×

こちらは、DMMブックスとKindleストアのアプリ機能をまとめた表です。

Kindleストアのアプリは、DMMブックスのアプリよりも利用できる機能がやや少ないですが、基本的な機能はあるため大きな不自由はありません。

対して、DMMブックスでは大人向けの作品も豊富に取り扱っているため、本棚ロックやアプリ自体をロックする機能がついています。

読んでいる本を他の人に知られたくない場合は、DMMブックスの方がプライバシーを保つのに適しているといえるでしょう。

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DMMブックスとKindleストアのブラウザで読む際の機能の違い

サービス名DMMブックスKindleストア
目次
縦読み
画像の拡大・縮小×
しおり・付箋機能×
明るさ調整××
ページめくり変更
ページ自動めくり×

こちらは、DMMブックスとKindleストアのブラウザで読む際の機能をまとめた表です。

ブラウザで読む場合は、Kindleストアの方がDMMブックスよりも利用できる機能が少ないため、DMMブックスの方が優れています。

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DMMブックスとKindleストアの本棚機能の違い

サービス名DMMブックスKindleストア
本棚内検索
フォルダ作成
並び替え△(本棚の移動は可能)
絞り込み××
表紙管理
背表紙管理××
フォルダロック◯(アプリ自体をロック)×

こちらは、DMMブックスとKindleストアの本棚機能の違いをまとめた表です。

本棚機能に関しては、どちらかというとDMMブックスの方が優れています。

Kindleストアは、本の自動的な振り分けの精度が低く、一部の本が表示されないなどのエラーが起きる傾向があるため、使いづらさを感じる場合があります。

作品の整理や管理のしやすさの点では、DMMブックスの方が利用しやすいです。

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DMMブックスとKindleストアの電子書籍リーダーへの対応の違い

サービス名DMMブックスKindleストア
電子書籍リーダーへの対応対応していない対応している

電子書籍リーダーへ対応しているのは、Kindleストアのみです。

Kindleの電子書籍リーダーは豊富なシリーズがあり、主な種類をまとめると以下の通りです。

Kindle端末の主な種類
  • Kindle…入門モデルで気軽に使い始めたい方向け
  • Kindle Paperwhite…防水機能と色調調整機能付き
  • Kindle Oasis…高解像度で人間工学デザインを採用しており、ページ送りボタンが搭載され片手で読みやすい最上位モデル
  • Kindle キッズモデル…子ども向けの書籍コンテンツが楽しめるAmazon Kids+が1年間使い放題

電子書籍リーダーの中でも、Kindle Paperwhiteは防水機能や色調調整機能があるため、お風呂での利用や長時間の読書にも最適です。

また、キッズモデルもあるため、子供がいる家庭でも安心して利用ができます。

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DMMブックスとKindleストアのマルチデバイス機能の違い

サービス名DMMブックスKindleストア
マルチデバイス対応台数無制限6台

DMMブックスとKindleストアのマルチデバイス機能は、Kindleストアが6台なのに対し、DMMブックスは無制限に利用できます。

対応台数のみで比較した場合、DMMブックスの方がお得に感じられますが、大家族でない限り6台でも十分に共有が可能です。

DMMブックスとKindleストアの画質の違い

DMMブックスとKindleストアの画質の違いに関する評価をまとめてお伝えします。

DMMブックスとKindleストアの画質のSNS上での評価は、問題ないといった意見もあったものの拡大時に画質が荒くなり小さな文字が見えにくいといった意見も多く見られました。

どちらも作品によって画質が荒くなる場合があるようですが、問題ないといった意見もあるので、あまり大きな違いはないと考えられます。

DMMブックスとKindleストアの運営会社の違い

サービス名DMMブックスKindleストア
運営会社合同会社DMM.comAmazon.com,inc
特徴60事業以上も展開する企業大手米国企業

こちらは、DMMブックスとKindleストアの運営会社の違いをまとめた表です。

DMMブックスは、合同会社DMM.comが運営しており、電子書籍の他にも、オンラインゲームや動画配信など、60事業以上もの多種多様なサービスを展開しています。

Kindleストアは、大手米国企業であるAmazonが運営しており信頼性の高い会社です。

どちらの運営会社も安心・安全に利用できると考えられます。

漫画を読むならDMMブックス、ビジネス書ならKindleストアがおすすめ(まとめ)

この記事では、DMMブックスとKindleストアの違いを15項目に分けてお伝えしました。

まとめると以下の通りです。

項目まとめ
品揃え漫画をお得に購入するならDMMブックス、総合的にみるならKindleストア
無料作品数無料作品数はKindleストアの方が多い
初回登録の特典漫画ならDMMブックス、ビジネス書系ならKindleストアがお得
クーポンクーポンはKindleストアの方が多い
セールやキャンペーンセールやキャンペーンの種類が多いのはKindleストア、高還元ならDMMブックス
ポイント還元基本的にDMMブックスの方が高還元
支払い方法基本的な支払い方法ならKindleストア、ポイントチャージの支払い方法のみならDMMブックス
口コミDMMブックスは大型セールや還元率の高さで評価が高く、Kindleストアは品揃えや機能面で評価が高い
アプリ機能機能自体はどちらもほぼ変わらないものの、本の購入や閲覧履歴を知られたくない方はDMMブックス
ブラウザで読む際の機能ブラウザで読む場合は、DMMブックスが優れている
本棚機能作品の整理や管理のしやすさでは、DMMブックス
電子書籍リーダーへの対応Kindleストアのみ対応
マルチデバイス機能DMMブックスは無制限、Kindleストアは6台まで
画質どちらも画質が荒くなる場合がある
運営会社DMMブックスは合同会社DMM.comが運営、KindleストアはAmazonが運営

このように、それぞれの項目によってDMMブックスとKindleストアのおすすめできる点は変わってきます。

どちらを利用するか迷う場合は、どのようなサービスを受けたいのか、利用目的や使いやすさなどで選ぶのもおすすめです。

ぜひ、今回の記事を参考にして読書時間を楽しんでください。

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