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Apple MusicのReplay(リプレイ)とは?Replayの再生・共有方法やトラブルの対処法について解説

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Apple Music Replay(リプレイ)とは?

Apple Music Replay(リプレイ)とは、音楽配信サービスのApple Music に含まれている機能のひとつで、2019年に追加されたものです。この機能を使えば、一年間に自身がどんな音楽を聴いたのかを知ることができ、それをプレイリストとして楽しむこともできます。ここでは、Apple Music Replay の主な機能を4つ紹介します。

一年間に多く再生した楽曲のプレイリストが作成できる

Apple Music Replay は、一年間に再生した楽曲を集計して、再生数の多かった楽曲からランキング形式で表示するという機能です。このランキングは自動的に作成され、毎週アップデートされるので最新のリストが確認できます。

一年分のランキングは、ひとつのプレイリストとしてまとめて表示されます。プレイリストに含まれるのは、一年間で再生回数が多かった上位の100曲までです。

このように、 Replay を確認すれば、自身が一年間にどんな楽曲を聴いていたのかを振り返ることができます。

一年間に沢山再生したアーティストとアルバムが知れる

Apple Music Replayで集計されるのは、楽曲だけではありません。アーティストやアルバムといった単位でも、一年間に再生したものが集計されます。こちらも、アルバム・アーティストがそれぞれランキング形式で表示されます。

一年間に聴いた楽曲をランキング付きでプレイリストに追加できる

これらの集計結果は、ライブラリに追加することもできます。集計結果として確認するだけでなく、それをプレイリストとして聴いて楽しむこともできます。

ランキング付きのプレイリストとして追加されるので、ランキングとして楽しむこともできます。もちろん、シャッフル機能を使って聴くこともできます。

数年分のプレイリストも作成できる

Apple Music Replayで確認できるのは、今年分のプレイリストだけではありません。視聴履歴が残っていれば、Apple Music を利用し始めた年から毎年分のプレイリストが作成されます。

これによって、過去数年分のよく聴いた楽曲・アルバム・アーティストを確認することができます。過去のものも、集計結果としてだけでなくプレイリストとして聴いて楽しむこともできます。

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Apple Music Replayの使い方

Apple Music Replay は、 の有料プランに加入していれば誰でも利用できます。ただし、使い方はどのデバイスで利用するかによって変わります。ここでは、Apple Music Replay の具体的な使い方をデバイス別に紹介します。

iPhone

まず、iPhoneでApple Music Repaly を利用する方法を解説します。

iPhoneでApplen Music アプリを開くと、下部にメニューバーが表示されます。そのうち、Apple Music Replay があるのは左端の「今すぐ聴く」の中です。

「今すぐ聴く」を開くと、いちばん上に「ピックアップ」が表示され、その中にリプレイがある場合があります。「ピックアップ」にない場合でも、下にスクロールすると「リプレイ:年別トップソング」という項目があり、ここから確認することができます。

ただし、iPhoneからでは具体的な再生回数を知ることはできないため、注意が必要です。具体的な再生回数を知るには、「SongsInfo」という別アプリを使うか、PCやWebで確認する必要があります。

Android

続いて、AndroidでApple Music Replay を利用する方法を解説します。Apple製品ではないAndroidでも の利用方法はほとんど変わりません。

Androidでも、Apple Music アプリを開くと下部にメニューバーが表示され、Apple Music Replay は左端の「今すぐ聴く」の中から確認できます。iPhoneと同様に、「今すぐ聴く」内の「ピックアップ」または「リプレイ」の項目からアクセス可能です。

また、具体的な再生回数を確認することができない点はAndroidでも同じですので、注意が必要です。

PC(Mac・Windows)

次に、PCでApple Music Replay を利用する方法の解説です。PCでも変わらず利用できますが、MacかWindowsかで方法が違うため、それぞれ紹介します。

まずはMacの場合です。MacでApple Music アプリを開くと、左にメニューバーが表示されます。その中のいちばん上にある「今すぐ聴く」から、Apple Music Replay を確認することができます。

次にWindowsの場合です。Windowsでは、iTunesアプリを使用します。iTunesを開くと、上部中央にメニューバーが表示されます。そのうちApple Music Replay があるのは、左から二番目の「For You」です。

また、PCでApple Music Replay を利用する場合、スマートフォンでは確認できなかった再生回数まで確認することができます。ランキングの右端に、その年のそれぞれの楽曲の再生回数が表示されます。

さらにPCの場合は、Apple Music Replay 内の楽曲だけでなく、ライブラリ内のすべての楽曲の再生回数を確認することもできます。この場合、「ライブラリ」内の「曲」から、「再生回数」の項目をクリックすることで、これまでのすべての楽曲の再生回数をランキングで見ることができます。

Web

Apple Music Replay は、Webでも利用することができます。

WebでApple Music のPCサイトにアクセスしてログインすると、Macの場合と同様に、左にメニューバーがあるトップページが表示されます。ただし、Apple Music Replay は、Macでは「今すぐ聴く」でしたが、Webの場合は「For You」からのアクセスになるので注意が必要です。左に表示されるメニューバーの「For You」から、Apple Music Replay を確認できます。

また、Webの場合も、ランキングとともに再生回数を確認することができます

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Apple Music Replayの共有方法

Apple Music Replay ではプレイリストの共有が可能です。ここでは、Apple Music Replay を共有する方法を、デバイス別に紹介します。

iPhone

まず、iPhoneでApple Music Replay のプレイリストを共有する方法を解説します。

iPhoneでApple Music アプリを開くと、下部にメニューバーが表示されます。その左端にある「今すぐ聴く」を開くと、上部にプロフィールアイコンが表示され、ここからプロフィールの編集が可能です。

「編集」をタップすると自身のプレイリストの一覧が表示され、共有するかどうかをオン・オフで操作できます。このうち、Apple Music Replay で作成したプレイリストをオンにすることで、共有することができます。

Android

続いて、AndroidでApple Music Replay のプレイリストを共有する方法を解説します。Androidでも、具体的な方法はiPhoneとほとんど変わりません。

Androidで アプリを開き、下部メニューバーの左端にある「今すぐ聴く」を選びます。上部に「…」が表示されるのでこれをタップし、その中から「アカウント」をタップします。

それから「編集」をタップすればプレイリストの一覧が表示され、共有するかどうかの切り替えが可能です。Apple Music Replay のプレイリストをオンにすれば、共有できます。

PC(Mac・Windows)

次に、PCでApple Music Replay のプレイリストを共有する方法の解説です。MacとWindowsで操作方法が違うため、それぞれ紹介します。

Mac

Apple Music アプリを開き、左側のメニューバーのいちばん上にある「今すぐ聴く」を選びます。その後、上部にマイアカウントボタンが表示されるためこれをクリックし、それから「編集」をクリックします。そうすればプレイリストの一覧が表示されるため、それぞれ共有するかどうかの切り替えが可能です。

Windows

Apple Music アプリを開き、左側のメニューバーのいちばん上にある「今すぐ聴く」を選びます。その後、上部にマイアカウントボタンが表示されるためこれをクリックし、それから「編集」をクリックします。そうすればプレイリストの一覧が表示されるため、それぞれ共有するかどうかの切り替えが可能です。

どちらの場合も、Apple Music Replay で作成したプレイリストをオンにすることで、共有することができます。

Web

最後に、WebでApple Music Replay のプレイリストを共有する方法を解説します。

WebでもApple Music は使えますが、アカウントプロフィールの詳細設定ができない点に注意が必要です。そのため、Webでプレイリストの共有設定を行うことはできません。

そこで、Webでプレイリストの共有をしたい場合は、リンクを取得して送ることになります。まず共有したいプレイリストを開くと、上部に「…」が表示されます。ここから「共有」を選びリンクをコピーすることで、プレイリストの共有が可能です。

Apple MusicのReplay機能を使って年ごとの再生回数を調べる方法

Apple Music Repaly を使うと、楽曲を再生した回数を確認することができます。ここでは、年ごとの再生回数を調べる方法を紹介します。

前年より前の再生回数ランキングを調べる

スマートフォンではなくPCでApple Music Repaly を開くと、プレイリストに含まれる楽曲の再生回数を確認できます。ただし、PCのApple Music Repaly で再生回数を確認できるのはその年のみです。そこで、前年より前の再生回数を調べるには、Webを利用しなければなりません。

ブラウザでApple Music Repaly にアクセスすると、他のデバイスと同様に一年分のランキングとプレイリストを見ることができます。そして、前年より前の分のプレイリストを開くと、その年の具体的な再生回数を調べることができます。

【注意】楽曲はiPhoneから再生されたものに限る

このように、WebのApple Music Repaly でのみ、前年より前の再生回数を調べることができます。

ただし、このランキングで表示されている再生回数は、iPhoneから再生された回数のみカウントされている点に注意が必要です。そのため、Apple Watch などの周辺機器を用いて再生された回数は含まれません。

外部アプリ「SongsInfo」を利用したApple Musicの再生回数カウント方法

Apple Music Repaly で再生回数を知るためには、PCを用いる必要があります。しかし、外部アプリの「SongsInfo」を利用すれば、スマートフォンでも再生回数を確認することができます。ここでは、「SongsInfo」の使用方法を紹介します。

SongsInfoとは

「SongsInfo」は、音楽プレーヤーアプリで、音楽ライブラリの統計や管理の機能もあります。これを利用すれば、iPhoneやiTunesで楽曲を再生した回数を確認することができます

「SongsInfo」は、App Store から無料で取得することができます。ただし、Androidでは提供がされていないので、注意が必要です。

SongsInfoを開いて気になる楽曲の回数を調べる

まず、「SongsInfo」を開いて何か操作をすると、同アプリからApp Music ライブラリへのアクセス許可が問われます。ここで「OK」をタップすれば、「SongsInfo」とApple Music が同期されます。

次に、再生回数を調べたい楽曲を検索します。画面はApple Music とほぼ同じで、検索方法も同様です。気になる楽曲を見つけたら、その楽曲をタップします。その後、楽曲の再生が始まり、それと同時にその楽曲の詳細情報が表示されます。

さまざまな情報が表示される中、下にスクロールすると再生回数が確認できます。このように、「SongsInfo」で楽曲単位の再生回数を調べることができます。

SongsInfoで再生回数ランキングに載っている楽曲を調べる

「SongsInfo」では、楽曲単位だけでなく、全体の再生回数ランキングを調べることもできます。

先ほど調べた楽曲の詳細情報の中で、再生回数の項目をタップすると、全体の再生回数が多い順にランキング形式で表示されます。ここで、再生回数の多い楽曲を確認することができます。

また、再生回数の他にも、累計再生時間でのランキングも調べることができます

Apple Music Replayで作成したプレイリストをSNSに投稿する方法

Apple Music Replay で作成したプレイリストは、他のプレイリストと同様にSNSに投稿することができます。ここでは、Apple Music Replay のプレイリストをSNSに投稿する方法を紹介します。

Apple Music Replay のプレイリストを開くと、上部右側に「…」が表示されます。これをタップするといくつかの操作が表示され、その中に「プレイリストを共有」があります。さらにこれをタップすると表示されるのが、共有可能なSNSです。その中から共有したいSNSを選んでタップすれば、プレイリストをSNSに投稿できます。

TwitterやLINE、InstagramやFacebookなどの主要なSNSはもちろん、メールやメッセージなどでも共有が可能です。

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SNSに投稿するためにApple Music以外でおすすめなミュージックアプリは?

その年に聴いた楽曲のランキングをSNSに投稿するのは、Apple Music Replay 以外の音楽アプリでも可能です。ここでは、SNSに投稿するためにApp Music 以外でおすすめなミュージックアプリを紹介します。

Spotify

Apple Music と同種の音楽配信サービスは多数あります。しかし、その年に聴いた曲をSNSに投稿するという視点で選ぶと、Apple Music 以外ではSpotifyが最もおすすめです。

Spotifyは、Apple Music と同種の音楽配信サービスで、世界最大級のシェアを誇っています。楽曲数は他に比べると少ないですが、海外の音楽にも強く、マニアックな楽曲も見つけやすいです。さらに、多様なプランが用意されている点も魅力となります。

Spotifyまとめを利用するとSNSに投稿できる

Spotifyは、毎年年末に「Spotifyまとめ」というコンテンツが公開されます。これは、その年によく聴いた楽曲やアーティストをランキングで振り返るというものです。Apple Music Replay と同様の機能ですが、Spotifyの方が実装が早く、このコンテンツを牽引しています。

Spotifyまとめも、Apple Music Replay と同様にSNSに投稿することができます。その年に聴いた音楽を、友だちと共有できるようになります。

ただし、違いもあります。Apple Music Replay は約一年間を通して日々更新され、一年中利用することができます。しかし、Spotifyまとめは年末に振り返るというコンテンツであり、年末にならないと公開されません。

似たような機能ですが、このような違いがあることをふまえてご自身に合ったサービスを選んでください。

Apple Music Replayで起こるトラブルの対処法

Apple Music Replay は便利な機能ですが、トラブルの可能性もあります。Replayが更新できない、プレイリストが作成されないなどのトラブルです。ここでは、これらのトラブルの対処法を紹介します。

Replayが更新できないとき

まず、Apple Music Replay を利用しようとしても更新がされないというトラブルが考えられます。この場合、「視聴履歴の使用」がオンになっていない可能性が高いです。

Apple Music Replay は視聴履歴を使用して集計しています。そのため、視聴履歴の使用が許可されていなければ、更新することができません。

対処法は、「視聴履歴の使用」をオンにすることです。まず、スマートフォンの「設定」を開き、「ミュージック」を選びます。下にスクロールすると、「視聴履歴の使用」という項目が表示されるので、これをオンにすると完了です。

Replayでプレイリストが作成されないとき

そもそもプレイリストが作成されておらず、Apple Music Replay が見つからないというトラブルもあります。これは、楽曲を視聴した回数が少なすぎることが原因です。

Apple Music Replay でプレイリストを作成するには、最低限必要な視聴回数が決められているようです。そのため、使い始めたばかりであまり聴いていないなどの場合には、プレイリストが作成できません。

対処法は、Apple Music で音楽を沢山聴くことです。ただし、Apple Music の無料プランでは既定の再生回数に達しないため、Replayを利用するためには必ず有料プランに加入する必要があります。

まとめ

今回は、Apple Music Replay(リプレイ)について詳しく解説しました。

Apple Music Replay を利用すれば、最近よく聞いている楽曲やアルバム、アーティストを確認し、共有することができます。また、過去によく聴いていた懐かしい楽曲も調べることができます。

利用したことがない方は、ぜひ一度試してみてください。

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※この情報は2022年3月時点のものです。
※本記事は公開・修正時点の情報であり、最新のものとは異なる場合があります。キャンペーンを含む最新情報は各サービスの公式サイトよりご確認ください。

<参考>
Apple Music
Spotify

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