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GMOクラウドVPSの評判・口コミは微妙?メリットやデメリット・特徴や料金プランを解説

GMOクラウドVPSの評判・口コミは微妙?メリットやデメリット・特徴や料金プランを解説

GMOクラウド VPS(クラウドVPS byGMO)は、超高速環境を手ごろな価格で利用できるVPSです。

一方で、GMOクラウド VPSが他のVPSとどのように性能が異なるか、気になる方もいるでしょう。

この記事では、GMOクラウド VPS利用者のリアルな評判や口コミ、特徴やメリット、デメリットなどを解説します。

本記事を読むと、GMOクラウド VPSが自分の用途や目的に最適なVPSかどうかがわかるので、ぜひ最後までご覧ください。

目次

GMOクラウド VPSの特徴は超高速環境とコスパに優れた定額プラン

GMOクラウド VPSの特徴は以下の2点です。

それぞれ紹介します。

コンテナ技術により超高速環境を実現

GMOクラウド VPSは、コンテナ技術を採用しています。

コンテナ技術とは、1つのOS上に『コンテナ』というソフトウェアや動作環境をひとまとめにしたパッケージを並べることで、仮想サーバーを実現する技術です。

ユーザーは、1つのコンテナを専有して利用できます。

コンテナ技術を採用することで、一般的な仮想サーバーに比べて処理が高速になり、リソースを効率的に活用できます。

種類が豊富でコスパに優れた定額プラン

GMOクラウド VPSには、メモリやCPUの容量ごとに細かく分けられた定額プランが用意されています。

小規模なプランから利用を始め、使用状況を見ながら拡張していくことが可能です。

また、VPSの監視や運用、オペレーション支援などのオプションも充実しています。

必要なオプションのみを選択することで、コストを抑えることが可能です。

GMOクラウド VPS利用者のリアルな評判

GMOクラウド VPS利用者の評判を2つの視点からまとめました。

  1. 悪い評判
  2. 良い評判

GMOクラウド VPSのリアルな評判を参考に、利用するかどうかの判断材料にしてみてください。

GMOクラウド VPSの悪い評判

GMOクラウド VPSの悪い評判をまとめると…
  • GMOが発行したIPアドレスがブラックリストに登録される可能性がある
  • GMOクラウド VPS上のサイトにアクセスできないことがある
  • 管理画面のユーザーインターフェースのデザインが良くない

GMOクラウド VPSの悪い評判に、障害や不具合に対する不満が見受けられました。

ただし、障害に関する口コミは年々減ってきているので、VPSの運営が改善されていると推測できます。

また、VPSの管理画面のデザインが良くないという声もありました。

管理画面の使いやすさを優先したい方は、有料オプションを利用するか他社VPSを利用するのがおすすめです。

GMOクラウド VPSの良い評判

GMOクラウド VPSの良い評判をまとめると…
  • 価格が安い
  • ダウンタイムを発生させずにCPU割当などサーバー設定の変更ができる
  • FX自動売買にも利用できる

GMOクラウド VPSの良い評判に、価格が安いことが魅力的だという声がありました。

また、CPU割当の変更などのサーバー設定をダウンタイムを発生させずに行える点が評価されています。

さらに、FX自動売買にも使えるなど、用途が多様であることも良い評判につながっています。

GMOクラウド VPSのデメリット

GMOクラウド VPSのデメリットは以下の3つです。

それぞれ紹介します。

管理画面の使用感が微妙

GMOクラウド VPSが採用している管理画面は、VPSパネルです。

口コミによると、VPSパネルは操作がわかりにくいという声が上がっています。

また、VPSパネルの一部の操作でコマンドを使用する必要があるため、VPSを初めて利用する方には難易度が高く感じられるかもしれません。

操作性を重視する場合、有料オプションの管理画面である『Plesk』を利用すると、コマンドを使用することなく直感的に操作できるのでおすすめです。

上位プランに無料お試し期間がない

GMOクラウド VPSの上位プランには、無料お試し期間がありません。

具体的にはメモリ6GB、CPU5コア以上のプランです。

また、プランのアップグレードはできますが、ダウングレードはできません。

そのため、お試しで利用したい方は格安プランから契約し、使用状況を見ながら徐々に上位プランに移行するのがおすすめです。

電話サポートは平日のみ

GMOクラウド VPSでは、メールと電話のサポートが受けられます。

ただし、公式ページに『24時間電話サポート』と記載されていますが、標準サポートの場合、電話サポートの受付は平日の営業時間中のみです。

土日休日にVPSでトラブルが発生した場合、すぐには電話サポートが受けられません。

24時間対応の電話サポートを受けたい場合は、有料オプションを利用する必要があります。

GMOクラウド VPSのメリット

GMOクラウド VPSのメリットは以下の3つです。

それぞれ紹介します。

SLAで稼働率99.99%を保証している

GMOクラウド VPSでは、SLA(サービス品質保証制度)を設けています。

SLAでサーバー稼働率99.99%を保証しているため、万が一にも月間のサーバー稼働率が99.99%を下回った場合は、月額利用料金の10%が返金されます。

稼働率99.99%の場合、サーバー停止時間の目安は年間約53分、月間約4分20秒です。稼働率は(総時間-停止した時間)÷総時間×100で算出できます。

つまり、高い安定性を確保しつつ、問題が発生しても返金されるため、安心してWebサイトやWebサービスを運営できることを意味しています。

様々なOSを簡単にインストールできる

GMOクラウド VPSは、LinuxやCentOS、Ubuntuなど人気のOSをインストールできます。

また、法人向けのVSシリーズではWordPressを高速に処理できる『KUSANAGI』も選択することが可能です。

個人向けのVシリーズでは、有料でWindows Serverをインストールできます。

自分の用途に最適なOSを選択できるのはメリットと言えるでしょう。

成人向けサイトの運営が可能

GMOクラウド VPSは、成人向けサイトの運営が許可されている数少ないVPSです。

仮に、成人向けサイトが許可されていないVPSやレンタルサーバーで運営した場合は、アカウントが停止される可能性があります。

GMOクラウド VPSでは、法令を遵守しつつ、成人向けサイトを安全に運営することができます。

高機能なVPSで成人向けサイトを運営するのにおすすめです。

GMOクラウド VPSの料金

GMOクラウド VPSには、法人向けプランのVSシリーズと個人向けプランのVシリーズがあります。

VSシリーズの料金や機能は以下の通りです。

プラン名V0プランV1プランV2プランV4プランV6プランV8プランV12プランV16プランV32プランV64プラン
月額利用料金(税込)1ヶ月・756円
6ヶ月・688円

12ヶ月・620円
1ヶ月・1,485円
6ヶ月・1,348円

12ヶ月・1,210円
1ヶ月・2,310円
6ヶ月・2,173円

12ヶ月・2,035円
1ヶ月・3,685円
6ヶ月・3,548円

12ヶ月・3,410円
1ヶ月・5,885円
6ヶ月・5,748円

12ヶ月・5,610円
1ヶ月・8,497円
6ヶ月・8,360円

12ヶ月・8,223円
1ヶ月・13,447円
6ヶ月・13,310円

12ヶ月・13,173円
1ヶ月・16,610円
6ヶ月・16,473円

12ヶ月・16,335円
1ヶ月・26,235円
6ヶ月・26,098円

12ヶ月・25,960円
1ヶ月・68,750円
6ヶ月・68,613円

12ヶ月・68,475円
初期費用(税込)無料無料無料無料無料無料無料無料無料無料
無料お試し期間最大14日間最大14日間最大14日間最大14日間なしなしなしなしなしなし
CPU1vCPU2vCPU3vCPU4vCPU5vCPU6vCPU7vCPU8vCPU10vCPU24vCPU
メモリ512MB1GB2GB4GB6GB8GB12GB16GB32GB64GB
ディスク(SSD)20GB50GB100GB100GB100GB200GB200GB300GB300GB500GB
選択できるOSAlmaLinux 8.5

AlmaLinux 8.6

CentOS 7.9

Debian 10.0

Debian 11.2

KUSANAGI 8

Rocky Linux 8.7

Ubuntu 20.04

Ubuntu 22.04
AlmaLinux 8.5

AlmaLinux 8.6

CentOS 7.9

Debian 10.0

Debian 11.2

KUSANAGI 8

Rocky Linux 8.7

Ubuntu 20.04

Ubuntu 22.04
AlmaLinux 8.5

AlmaLinux 8.6

CentOS 7.9

Debian 10.0

Debian 11.2

KUSANAGI 8

Rocky Linux 8.7

Ubuntu 20.04

Ubuntu 22.04
AlmaLinux 8.5

AlmaLinux 8.6

CentOS 7.9

Debian 10.0

Debian 11.2

KUSANAGI 8

Rocky Linux 8.7

Ubuntu 20.04

Ubuntu 22.04
AlmaLinux 8.5

AlmaLinux 8.6

CentOS 7.9

Debian 10.0

Debian 11.2

KUSANAGI 8

Rocky Linux 8.7

Ubuntu 20.04

Ubuntu 22.04
AlmaLinux 8.5

AlmaLinux 8.6

CentOS 7.9

Debian 10.0

Debian 11.2

KUSANAGI 8

Rocky Linux 8.7

Ubuntu 20.04

Ubuntu 22.04
AlmaLinux 8.5

AlmaLinux 8.6

CentOS 7.9

Debian 10.0

Debian 11.2

KUSANAGI 8

Rocky Linux 8.7

Ubuntu 20.04

Ubuntu 22.04
AlmaLinux 8.5

AlmaLinux 8.6

CentOS 7.9

Debian 10.0

Debian 11.2

KUSANAGI 8

Rocky Linux 8.7

Ubuntu 20.04

Ubuntu 22.04
AlmaLinux 8.5

AlmaLinux 8.6

CentOS 7.9

Debian 10.0

Debian 11.2

KUSANAGI 8

Rocky Linux 8.7

Ubuntu 20.04

Ubuntu 22.04
AlmaLinux 8.5

AlmaLinux 8.6

CentOS 7.9

Debian 10.0

Debian 11.2

KUSANAGI 8

Rocky Linux 8.7

Ubuntu 20.04

Ubuntu 22.04
サポート電話・平日9:00~18:00
メール・24時間365日
電話・平日9:00~18:00
メール・24時間365日
電話・平日9:00~18:00
メール・24時間365日
電話・平日9:00~18:00
メール・24時間365日
電話・平日9:00~18:00
メール・24時間365日
電話・平日9:00~18:00
メール・24時間365日
電話・平日9:00~18:00
メール・24時間365日
電話・平日9:00~18:00
メール・24時間365日
電話・平日9:00~18:00
メール・24時間365日
電話・平日9:00~18:00
メール・24時間365日
VSシリーズの料金表

続いて、Vシリーズの料金と機能は以下の通りです。

プラン名1GBプラン2GBプラン4GBプラン6GBプラン8GBプラン12GBプラン
月額利用料金(税込)1ヶ月・1,348円
6ヶ月・1,210円

12ヶ月・1,073円
1ヶ月・2,035円
6ヶ月・1,898円

12ヶ月・1,760円
1ヶ月・3,891円
6ヶ月・3,617円

12ヶ月・3,273円
1ヶ月・7,122円
6ヶ月・6,848円

12ヶ月・6,298円
1ヶ月・9,872円
6ヶ月・9,598円

12ヶ月・9,048円
1ヶ月・15,510円
6ヶ月・15,098円

12ヶ月・14,410円
初期費用(税込)無料無料無料無料無料無料
無料お試し期間最大15日間最大15日間最大15日間なしなしなし
CPU仮想2コア仮想3コア仮想4コア仮想5コア仮想6コア仮想7コア
メモリ1GB2GB4GB6GB8GB12GB
ディスク(HDD)50GB100GB200GB400GB600GB800GB
選択できるOSRocky Linux 8.5

Ubuntu 20.04

Debian 11.2
Debian 10.3

CentOS 7.7
Rocky Linux 8.5

Ubuntu 20.04

Debian 11.2
Debian 10.3

CentOS 7.7
Rocky Linux 8.5

Ubuntu 20.04

Debian 11.2
Debian 10.3

CentOS 7.7
CloudLinux 7.2(有料)
Rocky Linux 8.5

Ubuntu 20.04

Debian 11.2
Debian 10.3

CentOS 7.7
CloudLinux 7.2(有料)
Microsoft Windows Server 2019 Standard(有料)

Microsoft Windows Server 2016 Standard(有料)
Rocky Linux 8.5

Ubuntu 20.04

Debian 11.2
Debian 10.3

CentOS 7.7
CloudLinux 7.2(有料)
Microsoft Windows Server 2019 Standard(有料)

Microsoft Windows Server 2016 Standard(有料)
Rocky Linux 8.5

Ubuntu 20.04

Debian 11.2
Debian 10.3

CentOS 7.7
CloudLinux 7.2(有料)
Microsoft Windows Server 2019 Standard(有料)

Microsoft Windows Server 2016 Standard(有料)
サポート電話・平日9:00~18:00
メール・24時間365日
電話・平日9:00~18:00
メール・24時間365日
電話・平日9:00~18:00
メール・24時間365日
電話・平日9:00~18:00
メール・24時間365日
電話・平日9:00~18:00
メール・24時間365日
電話・平日9:00~18:00
メール・24時間365日
Vシリーズの料金

VSシリーズには10個のプラン、Vシリーズには6個のプランがあります。

VSシリーズとVシリーズのどちらも、メモリ4GB以下のプランに無料お試し期間が設定されています。

また、選択できるOSはVSシリーズとVシリーズで異なるため、自分が使用したいOSを選択できるかどうかの確認が必要です。

パフォーマンスを重視して法人で利用するならVSシリーズ

GMOクラウド VPSを法人で利用する場合、高パフォーマンスな環境が提供されるVSシリーズがおすすめです。

VSシリーズの全プランでSSDを採用しており、データの読み書きの高速処理が可能です。

また、VPSの初期設定や監視、運用をサポートするオプションも充実しています。

社内にVPS管理の有識者がいない場合でも、安心して運営できます。

個人でWordPressサイトを運営するならVシリーズ

GMOクラウド VPSのVシリーズは、WordPressサイトを個人で運営するのにおすすめです。

最も低価格なプランでも、ディスク容量が50GBと大容量です。

動画コンテンツを扱ったり、アクセスが多いサイトでも安定した運営ができます。

また、最大15日間のお試し期間があるので、VPSが初めての方でも使用感を確かめながら利用することが可能です。

GMOクラウド VPSと他社の料金プランの比較

GMOクラウド VPSと、利用者の多い『エックスサーバーVPS』『ConoHa VPS』を比較しました。

今回取り上げたプランは、各社で最も低価格なプランです。

VPS・プラン名GMOクラウド VPS・VSシリーズV0プランGMOクラウド VPS・Vシリーズ1GBプランエックスサーバーVPS・プラン2GBConoHa VPS・まとめトク512MB
月額利用料金(税込)1ヶ月・756円
6ヶ月・688円

12ヶ月・620円
1ヶ月・1,348円
6ヶ月・1,210円

12ヶ月・1,073円
1ヶ月・1,150円
12ヶ月・900円
24ヶ月・870円
36ヶ月・830円
1ヶ月・460円

3ヶ月・400円

6ヶ月・347円

12ヶ月・321円

24ヶ月・310円

36ヶ月・296円
初期費用(税込)無料無料無料無料
無料お試し期間最大14日間最大15日間なしなし
CPU1vCPU仮想2コア3コア1コア
メモリ512MB1GB2GB512MB
ディスクの種類・容量SSD・20GBHDD・50GBNVMe SSD・50GBSSD・30GB
成人向けサイトの可否不可不可
サポート電話・平日9:00~18:00
メール・24時間365日
電話・平日9:00~18:00
メール・24時間365日
電話・平日10:00~18:00

メール・24時間365日

チャット・平日10:00~18:00
電話・平日10:00~18:00

メール・24時間365日

チャット・平日10:00~18:00
GMOクラウド VPSと他社VPSの比較表

GMOクラウド VPSは、最大15日間お試し利用できることが特徴です。

そのため、初めてVPSを利用する方やVPSを試しに使ってみたい方に適しています。

一方、コストを抑えつつ、充実したサポートを求める方には、エックスサーバーVPSがおすすめです。

また、VPSを長期的に利用する予定の方には、最もコストを抑えられるConoHa VPSが適しています。

なお、各VPSの料金プランの詳細については、公式ページをご覧ください。

公式ページ:GMOクラウド VPS
公式ページ:エックスサーバーVPS
公式ページ:ConoHa VPS

GMOクラウド VPSがおすすめな方

メリット・デメリット、料金などを踏まえて、GMOクラウド VPSがおすすめな方は以下の通りです。

それぞれ紹介します。

法人でVPSを利用したい方

GMOクラウド VPSは、安全に高パフォーマンスを発揮する環境を提供しています。

そのため、情報漏洩やサーバーダウンなどの不具合を起こすことなく、安心・安全なサービス運営が求められる法人の方の利用にもおすすめです。

また、GMOクラウド VPSはVPSの初期設定や運用、監視サポートのオプションも充実しています。

VPSの管理の手間を省くことができるので、ビジネスに集中できるでしょう。

自分の好きなOSを選択したい方

GMOクラウド VPSでは、VSシリーズで9種類、Vシリーズで最大8種類の中からOSを選択できます。

そのため、自分の用途に最適なOSを選択したい方におすすめです。

例えば、WordPressを高速で実行できる『KUSANAGI』や、Microsoft Officeなどをインストールできる『Windows Server』を選択できます。

ただし、VSシリーズとVシリーズでは選択できるOSが異なるので注意が必要です。

成人向けサイトを運営する方

GMOクラウド VPSは、成人向けサイトの運営ができる数少ないVPSです。

そのため、成人向けサイトを運営する方に最適なVPSと言えるでしょう。

ただし、法令または公序良俗に反する内容は禁止されているので、注意が必要です。

GMOクラウド VPSに関するよくあるQ&A

VPSは何に使いますか?

VPSは、WordPressサイトの運営やオンラインゲーム、FX自動売買など様々な用途に活用できます。

GMOクラウド VPSの電話サポートはどこですか?

GMOクラウド VPSの電話サポートは、以下の電話番号です。

電話番号:03-4233-1163

GMOクラウド VPSのメリットとデメリットは何ですか?

GMOクラウド VPSのメリットは、SLAで稼働率99.99%を保証されていることなどが挙げられます。

一方、GMOクラウド VPSのデメリットは、管理画面の使用感が良くないことが挙げられます。

詳しくは、GMOクラウド VPSのメリットGMOクラウド VPSのデメリットをご覧ください。

GMOクラウド VPSはパフォーマンスを重視する法人の方や好きなOSで大容量の環境を利用したい個人の方におすすめ(まとめ)

GMOクラウド VPSの特徴や評判、メリットやデメリットについて紹介しました。

GMOクラウド VPSは、安定した高パフォーマンスな環境を提供しています。

そのため、パフォーマンスを重視する法人の方におすすめです。

また、個人向けのVシリーズもディスクの容量が大きく、人気のあるOSを選択できます。

そのため、自分の好きなOSで大容量の環境を利用したい個人の方におすすめです。

一方、標準の管理画面が使いにくく、電話サポートが平日のみであることがデメリットとして挙げられます。

管理画面の操作感やサポートの手厚さを重視する方は、有料オプションや他社VPSの利用を検討すると良いでしょう。

※本記事は公開・修正時点の情報であり、最新のものとは異なる場合があります。最新情報は各サービスの公式サイトよりご確認ください。

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